巨人がセ3連覇、本拠地で中日に5─3
CSで中日の巻き返しも楽しみです。落合監督もきちんと対策をしてくるでしょう。
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プロ野球セントラル・リーグは23日、優勝マジックを「1」としていた読売巨人軍が東京ドームで2位中日に5―3で勝ち、3年連続33度目(1リーグ時代を含め42度目)の優勝を決めた。
セの3連覇は巨人のV9(1965~73年)以来、巨人としては4度目となる。原辰徳監督(51)は4度目のリーグ制覇。巨人は上位3チームによるクライマックスシリーズに出場し、中日と3位チームの勝者と、日本シリーズ進出をかけて第2ステージ(10月21日開幕、東京ドーム)で対戦する。
今季の巨人は開幕2連敗したが、すぐに立て直し、4月11日に首位に浮上。その後は、3年目で1番に定着した坂本勇人選手(20)や4番・アレックス・ラミレス選手(34)らの活躍で、首位を一度も譲らず、安定した戦いぶりだった。
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