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カテゴリ:雨漏りに取り組む
10月29日(月曜日)・・・・・・・・・・・・・ 午前中は事務所で打ち合わせなど。 いろいろと段取り。 午後イチで川口市の現場で打ち合わせ。 埼玉営業所の支援業務。 なかなか難しい屋上防水工事だ。 既存の加硫ゴムシートは相当に傷んでいるので撤去するしかないだろう。 笠木も全て撤去して、手摺りも移動して・・・・・・・・ うーん、かなり厳しい工事になりそうだな。 S造なのに外壁にはサイディングが貼ってあるしね。 その後、笹塚の現場に顔出し。 うん、順調、順調・・・・・・・・だいぶ目途がついてきた。 このままいけば予定の工期通りに引渡しできそうだ。 そっから20号を抜けて門前仲町のお客様に顔出し。 先日の大雨で雨漏りが発生したのだ。 窓枠からの雨漏りで、とりあえず外を見てみたら少しシールが傷んでいる。 と言っても、剥離しているワケではないので、 完全に雨漏りの原因かどうかは判定できない。 なので、後日ロープでぶら下がってしっかりとチェックすることにした。 霞ヶ関から首都高を飛ばし、用賀で降りて二子新地へ。 こちらのお客様は先日雨漏り調査をして原因を特定した物件。 今日はその補修工事の見積書を提出。 応急処置の場合と、2次防水まで完全に修理した場合など3パターンを提出。 個人的には、予算や今後のメンテナンス計画の面などから考えて、 今回は、とりあえずの応急処置でもいいのではないか、と思っている。 ま、最終的に決めるのはお客様だけど、 お客様の立場にたって考えれば、今回は応急処置がいいっていう理屈になる。 帰社後、現場の段取りと予定調整。 ここにきて工事の予定がさらに厳しい状況に陥ってしまっている。 なんとかお客様にご迷惑をお掛けしないように最善を尽くさねばならない。 まだまだ打つ手はあるワケだから、ここは歯を食い縛って乗り越えなきゃ。 頑張ろう。っと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月02日 23時06分16秒
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