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伝説の雨漏りハンター

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2007年11月01日
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11月1日(木曜日)・・・・・・・・・・・・・

うーん、早くも11月。

もう11月と思うべきか、まだ11月と思うべきか。

基本的にはもちろん後者「まだ11月」だが、

反省の意味もこめて「もう11月」という点も意識しなくては。




で、朝イチで保土ヶ谷区のT様へ。

先日の雨漏り調査に基づいた「補修工事」のご提案。

シーリング処理で1次防水の応急処置を目指すパターンから、

サイディングを剥がして透湿防水紙から直す根本的解決方法まで、

3パターンの見積書を提出するが、

今回は最も費用がかからない「応急処置」をお勧めした。

今後のメンテナンス計画を考えれば、

それが一番費用対効果が高いと思えるからだ。

で、お客様もその方向でご納得され、応急処置にてご発注頂く。




次も同じ保土ヶ谷区内のお客様へ。

外装改修工事の見積を提出。

外装工事以外にも、いろいろとご相談があったので、

私にできる範囲でお答えさせて頂く。




さらに同じ保土ヶ谷区内の現場へ。

尊敬するS塗装店さんの改修塗装工事の現場だ。

この人は「知る人ぞ知る」究極の塗装職人で、

本物のプロフェッショナルだ。

盟友である浜松・久保田さんの紹介でご縁を頂いた方だ。



今回は、長尺シート工事でお手伝いするので、その打ち合わせ。

で、Sさんの相変わらずの「仕事へのこだわり」に感心しつつ、

近々、久保田さんを交えて3人で一献やりましょう。という話に。

と言っても「酒飲み」は私だけだが。(笑)






夕方、新宿にてS社のFさんとお会いする。

「雨漏り調査」専門で営業されている業者さんで、

「雨漏り110番と提携したい」とのこと。

とりあえず色々とお話を聞いたぶんには、

非常に真面目に取り組まれているのは間違いなさそうなので、

それなら提携させて頂くことは吝かではない。という話に・・・・・・・・

ま、提携のカタチについては少し工夫が必要かもしれないが。




こうして「雨漏り110番ネットワーク」は1社1社増えていく。

きっと時間をかけて少しずつ広がっていくのだろう。

そう、焦る必要などない。

地道に、コツコツと、当たり前のコトを当たり前に・・・・・・・・だ。

大切なのは「理念として正しいこと」

そこがぶれなければ、

必ず、同じ想いを持つ真面目な仲間が集まってきてくれるはずなのだ。

一歩一歩進んでいこう・・・・・・・・・




新宿紀伊国屋近くのバー「J」へ。

久しぶりにH社長とゆっくりと酒を飲む日にした。

この店のマスターはとても野球好きなので、

普段からスポーツバーのような雰囲気なのだが、

今日は「日本シリーズ中継」のため、完全に野球バーと化している。




結果は、中日が53年ぶりに優勝。

MVP中村選手のインタビューに思わず貰い泣き。

物議を醸しそうな落合監督の継投については私の予想通り。

彼は、プロ(の監督)として「成果」が何かをわかっているのだ。

おそらく今回の継投については色んな意見があるだろう。

そして、今回の継投を批判する人たちは、

プロフェッショナルの本当の意味がわかっていない人たちだ。




野球はファンあってのもの、ファンを楽しませることが最も大切。

そんなコトは当然であって、落合監督だって百も承知だろう。

大きな声で言うまでもない。

しかし、ファンのために、ファンの満足のために、

チームの勝利よりも個人記録を優先することは真のプロがやることではない。

何故ならば、それは野球という競技の本質を冒すことだからだ。





野球は団体競技であって、個人競技ではない。

つまり9人で得られる最大の成果を求めるのがスポーツとしての野球の本質だ。

本質を曲げてまでファンを喜ばせろというのであれば、

それはスポーツではなく、たんなる見世物、興行でしなない。

つまり亀田騒動と全く同じ話になってしまう。





どっかのおバカな評論家が、

落合監督の継投を「スポーツを冒涜する行為だ」と非難していたが、

本当にスポーツを冒涜しているのが自分だと気づいていない。

スポーツとしての野球が本質であって、

その最高レベルの技を見たいという人が本当の野球ファンなのだ。

興行はその結果でしかない。




落合監督は、日本のプロ野球史上において、

最もプロらしいプロ選手、真の意味でプロフェッショナルだった。

監督としても、そのプロフェッショナルとしての仕事を貫いた。

それだけのこと。

それ以下でもそれ以上でもない。





常日頃から「プロフェッショナルとは何か」考え続けている私にとって、

今回の落合監督の継投劇は、

一人の野球のプロフェッショナルが、

「正しい選択」をして「正しい成果」をあげただけの話にすぎないのだ。






ちょっと熱くなって書き殴ってしまいましたが、

あくまでも個人的な意見ですので、反対意見の方はご容赦ください。

どっちが正しくて、どっちかが間違いって話ではありません。

ただ単に私が「こう思う」って話です。

くれぐれも苦情のメッセージなど入れないでくださいませ。

念のため。(笑)






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最終更新日  2007年11月03日 11時01分10秒
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