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カテゴリ:雨漏りに取り組む
平成23年7月9日(土曜日) <本日の工事進捗状況> 港区 Kビル 外装防水工事・・・・・・・・順調に進行中 世田谷区 Hマンション 屋上防水工事・・・・・・・・順調に進行中 世田谷区 Hさま邸 外壁塗装工事・・・・・・・・順調に進行中 藤沢市 Pマンション 外壁防水工事・・・・・・・・順調に進行中 渋谷区 Uさま邸 外壁補修工事・・・・・・・・順調に進行中 朝早い時間に電車で都内へと向かう。 それほど混んではいないけど、土曜日の朝にしては意外と人が多い。 節電対策の振替出勤が影響してるんだろうか? スーツ姿の人も少なくないし。 今日は第10回雨漏り診断士資格認定試験開催日。 同志たちとNPO法人雨漏り診断士協会を立ち上げてから早5年。 これまでに160名を超える雨漏り診断士を全国に輩出してきた。 今回、節目となる10回目を迎えたわけだが、 何よりも大切なのが継続すること。 10回が20回となり、30回、40回と、ずっと続けていけるよう、 地道な活動を積み重ねていかなければ。と、つくづく思う。 で、 いつもの東京八重洲ホール。 午前中から午後3時頃にかけて試験対応講習会。 その後、3時15分から試験実施。 いつものように淡々と粛々と進行していく。 今回、強く感じたのが、 参加者(受講者・受験者)の意識が、とても高いということ。 意識だけでなく、建築知識のレベルも高い。 そう感じた理由は、 試験終了後、沢山の参加者から質問攻めにあったこと。 その全てが雨漏りに関する質問なんだけど、 貪欲に質問してくる姿勢、雨漏りに対する意識の高さ。 また、質問そのもののレベルの高さ、 さらに、我々の説明を理解するスピードと理解力の高さ。 それら全てにおけるレベルの高さに驚かされた。 参加者のレベルが高くなってくれば、 当然、雨漏り診断士協会の全体としてのレベルも高くなってくる。 全体のレベルが上がれば、それに引っ張られるように、 さらに個々のレベルも上がっていくことになる。。。 良い相乗効果から好循環が生まれる。 この好循環の流れは、 雨漏り診断士協会の認知度と信頼が高まってきている証左かもしれない。 NPO法人設立から5年間。 コツコツと活動を積み重ねてきたことで、その認知度が高まってきている。 そして、一貫して、 『雨漏り診断で世の中に貢献する』という姿勢を継続してきたことが、 協会への信頼につながってきているのだ。 この好循環の流れを止めてはいけない。 これからも地道な活動を積み重ねていかなければ。。。 活動を積み重ねるということは、 その分だけ、みんなで一緒に酒を呑めるわけだしね。(笑) というワケで、 終了後の反省会。(打ち上げ) 雨漏り談義を戦わせながら同志と酌み交わす酒は、 相変わらず美味しゅうございました。 そして次回、 第11回雨漏り診断士資格認定試験は、 来年の2月、大阪開催。 たこ焼き&お好み焼きが今から楽しみなのだった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月12日 16時57分44秒
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