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カテゴリ:日常生活
小さい頃の話。
小学1年生、2年生のとき、「テスト」なるものの概念がありませんでした。 というか、テストを受けても、テストしたことをその日には忘れていたようです。 答案が戻ってきても、(いつこんなの書いたっけ?)というぐらいの記憶でした(爆) テストの点数を気にするようになったのは、 母親に革のベルトでたたかれる、ことを経験してからでした。 最初は何がなんやらわけがわからず、 そのうち、右上に書いてある数字が「90」以下だと 叩かれる、ということがわかりました。 母親は、成績が悪いと父親(私の祖父)から竹の棒で叩かれたそうです。 友達の中に、そんな厳しい親は一人もおらず、 「60点で持って帰っても怒られない」という家庭を、非常にうらやましく思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月15日 22時27分28秒
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