テーマ:家庭菜園(57107)
カテゴリ:田舎暮らし
最近は物価上昇が本当に厳しいです。 夕方スーパーに行って買い物をしようと思ったのですが、いつも買っている商品の値段がまた上がっていました。特に食料品の値上がりが目立って、日常の食事がだんだん贅沢に感じるようになってきました。 コーヒー豆の値段なんて、半年前に比べてずいぶん高くなっていて、もはや日常的に飲むのは贅沢かもしれないと思う始末です。それに、ガソリンの値段も上がって、車での移動がどんどん心配になります。これからどれだけ物価が上がるのか不安で仕方がありません。 今の状況で、節約はもはや選択肢ではなく、必須になってきました。毎日の出費が増えていく中で、どうやってバランスを取るか考えなければなりません。これからはさらに節約意識を持って、生活の見直しをしなければと強く感じました。 夜は家でシンプルな食事をとりながら、今の経済状況についてニュースを見ました。物価上昇の背景には複雑な要因が絡んでいるようですが、一般人にとってはただの厳しい現実です。どうにかこの状況が改善されることを願わずにはいられません。 ということで少しでも食費を浮かすために家庭菜園を始めようと決意しました。 この季節は、自然の恵みを感じながら、野菜作りを楽しむ絶好の時期でもあります。 でも、忙しい日常で野菜の世話をする時間がないと感じることもありますよね。 そこで今回は、秋に植えて放置しても育つ野菜について紹介します。 これらの野菜は、最低限の世話で美味しい収穫を楽しむことができます。 にんにく 植え時期: 10月から11月。 世話: 初期の水やりと、冬の寒さから保護するためのマルチングが必要ですが、それ以外は特に世話をする必要はありません。 収穫: 翌春から初夏にかけて収穫可能です。 シャロット (エシャロット) 植え時期: 10月から11月。 世話: ガーリックと同様、初期の水やりと冬の寒さから保護するためのマルチングが必要です。 収穫: 翌春から初夏にかけて収穫可能です。 スナップエンドウ 植え時期: 9月から10月。 世話: 週に1~2回の水やりと、必要に応じて支柱に誘引する程度で十分です。 収穫: 11月から翌春にかけて収穫可能です。 ルタバガ (カブの一種) 植え時期: 8月から9月。 世話: 週に1回の水やりと、草取りをする程度で十分です。 収穫: 10月から12月にかけて収穫可能です。 これらの野菜は、忙しい日々でも野菜作りを楽しむことができる最適な選択肢です。特に、ガーリックやシャロットは、植えてから収穫までの間にほとんど世話をする必要がないので、忙しい人にはピッタリです。また、スナップエンドウやルタバガは、少しの水やりと草取りだけで美味しい野菜を収穫することができます。 育てやすい野菜を選んで、秋の豊かな土壌と涼しい気候を最大限に利用し、自家製の野菜を楽しみましょう。これらの野菜は、育てる喜びと美味しい収穫を提供してくれます。忙しい生活を送る中でも、自然とのつながりを感じられる素敵な時間を過ごすことができるはず。 楽天ROOM始めました https://room.rakuten.co.jp/gnj にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.09 00:06:45
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