優待大好き_株投資

2019/06/05(水)20:22

今日の成績(2019.6.5)~保有株pickup アダストリア(2685)塩野義製薬(4507)ソフトバンクG(9984)安川電機(6506)AKIBA HD(6840)~

株式投資(879)

◇日経平均 20,776.10 +367.56 (+1.80%) ◇TOPIX 1,530.08 +30.99 (+2.07%) ◇日経JQ 3,332.57 +27.14 (+0.82%) ◇東証M 893.52 +21.16 (+2.43%) ◇JPX日経400 13,608.16 +267.53 (+2.01%) ◇東証第二部株価指数 6,571.73 +54.91 (+0.84%) ◇東証REIT指数 1,898.63 -4.93 (-0.26%) ◇東証規模別指数  大型:1,414.94 +27.08(+1.95%)  中型:1,809.16 +38.85(+2.19%)  小型:2,853.05 +65.36(+2.34%) ◇TOPIXスタイルインデックス  TOPIX バリュー:1,678.69 +31.60(+1.92%)  TOPIX グロース:2,016.98 +43.59(+2.21%) ◇JASDAQ市場別指数  スタンダード:314.82 +3.75(+1.21%)  グロース  :184.92 +2.75(+1.51%) マイポートフォリオ 前日比 +2,054,890円 (+1.72%) 【取引】  買い① スカラ(4845)・・・新規  買い② G−7ホールディングス(7508)・・・新規    売り① メンバーズ(2130)・・・利確  売り② アバント(3836)・・・利確  売り③ イムラ封筒(3955)・・・利確  売り④ EduLab(4427)・・・利確  売り⑤ ビーイング(4734)・・・利確  売り⑥ ブックオフグループホールディングス(9278)・・・利確 【値上がりランキング】   ①ランド(8918) +14.29%   ②AKIBAホールディングス(6840) +9.42%    ← 年初来高値更新   ③リネットジャパングループ(3556) +8.23% 【値下がりランキング】   ①アダストリア(2685) -7.38%   ②アイリックコーポレーション(7325) -5.34%   ③インパクトホールディングス(6067) -5.21% ■本日の日経平均は367円高の2万776円と大幅反発。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。 ■FRBのハト派的な姿勢が好感され日本株も大きく反発しました。ただ、足元の株価調整要因が米国や中国の景気停滞懸念という側面が強いだけに本日で底入れとなったかどうかは不透明で、引き続き2万円方向への調整に警戒を払っておきたいところです。 ■PFは大幅続伸。日経平均構成銘柄の9割以上が上げる中、PFのマイナス銘柄はどんなのだろうと確認すると、結構、ポジション大きめ&下げ幅大きくてへこみました(笑)。今日の勝率は285勝38敗9分けで.882でした(勝率は東証一部:.940 JASDAQ:.754 マザーズ:.826)。 ☆pickup1  「アダストリア(2685)」が大幅反落。4日発表した5月の既存店売上高は前年同月比10.7%増でした。4カ月続けて増収となったものの、前年同月に大きく落ち込んでいた反動から伸び率が大きくなると期待していた投資家が多く、物足りないとみた売りが続きました。5月は10連休で休日が前年に比べ増えたことに加え、気温が高く推移したことで夏物商品の売り上げが伸びました。前年同月は夏物商品の売れ行きが伸びず14.1%の減収。市場では「増収へのハードルが低かったことに加え、天候が恵まれるなど特殊要因もあったことを考慮すると、5月の売上高の伸び率は期待に届かなかった」(国内証券アナリスト)との声が聞かれました。 ☆pickup2  「塩野義製薬(4507)」が続伸。4日にインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」について、インフルエンザ発症の予防効果を検証するための国内第3相臨床試験(治験)で発症抑制効果が認められたと発表したことがきっかけ。将来的な業績貢献を期待した買いが入りました。同社は治験結果を受け、ゾフルーザをインフルエンザウイルス感染症の治療だけでなく、予防薬として利用できるよう準備を進めます。市場では「今後の学会発表を確認する必要はあるが、仮に『ゾフルーザ』が予防薬としても販売されることになれば他のインフルエンザ治療薬の必要性が乏しくなるため、他社と差別化できる塩野義株がより投資家から選好されやすくなる」(東海東京調査センターの赤羽高シニアアナリスト)との声が聞かれました。 ☆pickup3  「ソフトバンクG(9984)」が6営業日ぶりに反発。4日に保有株の一部を売り出していた中国・アリババ集団の株式売却が完了したと発表。2019年4~6月期の連結決算に売却益や関連する金融派生商品の取り崩しで税引き前利益に計1兆2000億円を計上します。利益の伸びの大きさが改めて意識されたほか、日経平均株価が300円超上昇するなど相場全体の上げにつれた買いが入りました。今回は現金の出入りが発生しない会計上の利益になりますが、3年前に始めた一連の取引でSBGが手にした利益は約6900億円に。市場では「SBGがアリババ株に関する会計上の利益を確定したこと自体は買い安心感につながったものの、大きなサプライズはない。相場全体の地合い改善に伴って買われた面が大きい」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声が聞かれました。確かに材料となっていれば、もっと騰がったと思います。 ☆pickup4  「安川電機(6506)」が大幅続伸。中国商務省が4日、米中の貿易摩擦について「対話によって解決すべきだ」との声明を出しました。中国側が協議を続ける意向を示したことで米中対立への警戒が和らぎ、貿易摩擦が業績の下振れにつながるとして懸念されていた同社に買い戻しが入りました。もっとも、安川電機など設備投資関連株には戻り待ちの売りも出ています。市場では「ファクトリーオートメーション(FA)関連企業の中国からの受注は米中貿易摩擦が激化した5月以降に減速している公算が大きく、2020年3月期の業績予想を下方修正するリスクが高いため積極的に手掛けにくい」(国内運用会社のファンドマネジャー)との声が聞かれました。 ☆pickup5  「AKIBA HD(6840)」が大幅高で3連騰、5月末につけた年初来高値4160円を視界に捉えています。子会社3社を通じ、メモリー製品の製造販売、通信コンサルティング事業、ハイパーコンピューター事業を展開する持ち株会社。主力のメモリー製品の製造販売ではアドテックの業績が好調で業績を牽引しています。ここ数年来、売上高は急拡大歩調にありPER12倍は株価指標面からも割安感があります。 ご覧になられた方はお手数ですが 「ポチ」をお願いします。    ↓ にほんブログ村

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