映画「チキンリトル」
映画「チキンリトル」評価 不能 2歳と7歳の孫にせがまれて連れて行く。この手の子供向け映画はディズニーしか製作していない。子供向け邦画はアニメばかり。このチキンもアニメなのだが教育的観点がメイン。単なる娯楽でないところがディズニーならでは。製作を考えると映画の専門家だけでなく教育者児童心理学の専門家のアドバイスが大きな比重を占めるであろう。このように考えるとディズニーの存在は大きい。 今回初めて評価不能としたが、教育児童心理には疎い故、評価はしかねる。2歳の孫娘も楽しんでいたし、7歳の孫は笑う場面もあった。ユーモアの設定は何歳くらいのレベルにもっていくかも、映画全体のレベルも何歳児に設定するかもこの手の映画製作の難しいところだなあ。ひょっとして一番難しいジャンルの映画といえようか。