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テーマ:療育
カテゴリ:療育
※今回の療育内容※
・タングラム 8問 10分 ・なぞなぞ『お』 5問 10分 ・きくきくドリル 10問 10分 ・なんじゃもんじゃ 5分 ぼくちんは聴覚情報の理解が難しく 聞いた情報を上手く理解できません その訓練がメインになります ※気持ちの切り替えが難しい※ いつものように待合スペースで待っていると この時期に合わせて マグネットの飾りが変わっていました😊 ウエディングケーキの様な クリスマスケーキを 好きなパーツでデコれるマグネットが追加されていました😊 ぼくちん 視覚的な違いには敏感な為すぐに気づき 静止も聞かず始めちゃいました😅 楽しいことは どんなお子さんでも長くやりたがりますよね😅 時間が来たので その場を離れる様に促しても 最後までやるとききません・・・ まだうまく感情を表現できないので 先生やシャリコに向かって 顔を真っ赤にしながら 叫んできます・・・猿の威嚇の様です😣 いかにぼくちんの気持ちを切り替えさせるか・・・ 状況によって使い分ける必要があるのですが 我が子でも いまだによくわかりません・・・ 切り替えられる時はすぐできるんですけどね😅 これから時間管理が一層徹底される環境になるので この冬休みは『小学校の時間割』で過ごすことになりました😅 前もって時間配分を体感させながら慣れさせていく・・・ 冬休みが終わっても就学するまでの数ヶ月は 親も合わせた時間配分で生活せざるをえませんが 『規則正しい生活』を『家族で取り組む』ことも 療育の理解と協力には欠かせません😊 ※ワーキングメモリ※ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、 情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。 作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。 ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。 一般には、前頭皮質、頭頂皮質、前帯状皮質、および大脳基底核の一部が ワーキングメモリに関与すると考えられている。 ーーーーー そのまま要約を引っ張ってきましたが 要はぼくちんの場合 『聴覚指示をしばらく覚えていられて 実行できるか』 の訓練をしばらく続けることになっています 聴覚指示の理解が苦手な為 どうしてもぼくちんの場合 複数のことを同時に言われると『1つできるか 全部できないか』の 2択になってしまいます ローラ◯ドの様ですが ぼくちんの場合は そんなにかっこいいものではありませんね😅 以前から『紙に書き留めて視覚的に確認できる』様に 教えてもらっています😊 ↓↓↓↓↓ [2021/10/1回目]療育記録[病院] (リンクしています) 家では引き続き行っています😊 もともと書くのは好きな子なので 本読みと並行して 遊びの一環で取り組んでもらっています👍 ですが あくまで『ぼくちんができる 視覚指示』なので 訓練したい『ぼくちんの苦手な 聴覚指示理解』も進めなくてはいけません・・・ 『きくきくドリル』は言語療法士の先生がよく教材で使用するものですが 聴覚訓練にも合わせて使われています😊 『聞いた情報をしばらく覚えておく』訓練は 家庭でも『お手伝い』で訓練できます👍 もちろん『遊び』特に『しりとり』が向いている様です😊 しりとりは『色々な単語を知ることの出来る 効率的な遊び』だと シャリコは思っています😊 随分昔ですが『マジカルバナナ』という遊びが流行った時の JKの一部に『3文字の単語をとにかく覚えて負けない様にする』 という執念を持って遊んでいた子達がいました・・・ それと一緒で しりとりも『色んな単語を知っていれば 負けない』 ルールは『語尾に ん が付かない単語ならOK』なので 子供特有の解答もあり 大人でも結構楽しんでできます😊 ぼくちんが知らない単語についても その場で説明できる単語をなるべく 使う様にすれば『言葉とその意味』を 『同時に覚えていけます』👍 遊びでの知識の吸収力はすごいです😊 是非 家族団欒の一環として 冬休みに取り入れてみてください😊 ちなみに ぼくちんは車が好きなので それ繋がりで『車種と世界各国縛りしりとり』を よくやります😊 学習机によくある『世界地図と国旗一覧』を使って 国名や国旗を楽しそうに覚えています😊 最近は国旗を描いて遊ぶのも好きです😊 幼少期に取り入れやすい部分を生かして 知識につなげていくのも 療育に限らず 子育てに必要なことだと思います😊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.14 09:00:08
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