アタシの半径１０キロ圏内備忘録

ああ、とうとう迎えてしまった特定社会保険労務士試験。


午前中は、倫理問題のゼミを３時間･･･ぬぬーーと、ぼけたアタマで討議に参加しますorz

午後、とうとう試験がやってきました｡｡｡
グループ討議のグループでは、「能力不足による普通解雇が怪しい」との情報が･･･理由は、「ゼミの時、チューターの弁護士が一番時間をかけたから･･･」
うむーー、あり得ぬ･･･と思ったら･･･


試験問題を見て、まずは倫理から答えようと心に決めておりました。
ん？倫理、前回より字数が５０字ふえてんじゃん(--：ﾏｼﾞｨﾅｧ･･･
問題は、労働争議介入か？はたまた、和解交渉の開始時期か？様々に思いを巡らせておりましたが･･･
まず、ごく普通。事件の相手方からの別の依頼を受けたときの対処、これはよし。
さて、２問目、相手方の１００％出資子会社からの就業規則作成相談？？( ﾟДﾟ)ﾊｧ?聞いてないぞ｡｡｡
ま、「受任できない」として、理由は適当に書きました･･･実際にあったら、受けちまいそうだよぉ･･･就業規則の相談を受けるのに、定款確認して、出資者なんて見ないもんな。そうなったら、分かった時点で、仕事をおりろって事なんだろうけど。

で、あっせんの事例･･･出た！！大当たり！！「ヘッドハンティングした人材の能力不足による普通解雇」

但し、あまり信じていなかったので、適当に勉強しておりました｡｡｡というか、こんな論点で問題作れまいと思っていたのです。

まずは、「求めるあっせんの内容」これはよし。
で、次に申請人側からの権利濫用評価根拠事実･･･前回、こんなもんあったっけ？？
そして、個々の事実をあげて、今度は被申請人からの評価を書かせる問題･･･しかも、２５０字ずつ。
次に、申請人側からのあっせんの落としどころを書かせる問題。
たたみかけるように降給降格で対処したときの評価。

ええ？難しすぎねぇかぁ？？
１回目に比べて、めちゃくちゃ細かい･･･１回目の受験者に話を聞くと、時間余ったって言ってたけど、私は全く余りませんでした（；；　それどころか、終了３分前ぐらいまで、あっせん案書いてましたよorz


ああ、どっかの先生が「合格させるための試験だからナーバスにならないように」とHPで書いてましたが･･･ウソです！私は、こてんぱんにやられました。
次回から受ける人、舐めてると落ちるかもしれませんぜ　ﾆﾔﾘ(~ー
ま、私の場合、１回目に受けられなかったくじ運のなさで、勝負は決まっていたのかもしれません｡｡｡

終わってから･･･ええ、飲みました。しこたま飲みました、ビール焼酎日本酒ｗ｡｡｡風邪でお酒を控えていたので、よくまわりました。
ああ、みんな壊れちゃえばいいんだぁ～ヽ(｀⌒´メ)ノ
と思いましたが、壊れたのは私の方でした｡｡｡