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だいぶ日をあけてしまいました。
前回のブログが5月3日なので、3ヶ月以上もブログの更新をしていなかったということです… またいつ更新が途絶えるか分からないので、「ブログを再開します!」とは敢えて宣言は致しません 気が向いたときにサラッと書く。そんなスタイルでいこうかと思います。 さて、この3ヶ月間に、労働保険年度更新・社会保険算定基礎届という大きな業務を乗り越えました。 算定基礎のほうは、数年前から始まった「算定時調査」という、算定基礎届提出時に年金事務所に呼び出され賃金台帳やタイムカード等がチェックされる調査が、今年も担当企業で相次ぎました。 そのおかげで、断然この時期の忙しさが違ってきちゃったわけですが・・・ 全ての企業が毎年調査にあたるわけではなく、4~5年に一度、調査が巡ってくるという感じですが、これが全企業毎年だったらとてもじゃないけれど対応しきれませんね。社労士も、そして年金事務所側も。 基本的に調査にあたった会社には、年金事務所から直接会社に日時指定の通知書が届きます。 これを見て、すぐに社労士宛に連絡をもらえればよいのですが、なかには見落としてしまう会社もちらほら。 今年は「調査対応分が全部終わった~」と思っていたら、8月になって「今年は調査にあたっているんですけど・・・」という連絡が年金事務所からあったり、会社の担当者から「なんか調査の来所督促みたいなのが来たよ」と言われたり。。。 いやいや、今年調査にあたっていたなんて、聞いてないし ということで、急遽追加対応をした会社が4社。 会社から社労士に連絡しなくても、調査にあたっていることが社労士も分かるような仕組みになっている年金事務所もあるようですが、ぜひ全てがそうなってほしいです。 気付けば今年も3分の2が過ぎようとしています。 今の課題としては、2点。 一つは、サービスの質を落とさずに今以上に効率よく仕事を回すにはどうしたらよいか。 もう一つは、事務所内の書類の保管方法の見直し。 要員を増やしての業務拡大でなく、限られた要員の中でパフォーマンスを上げる仕組み作りを目指しています。 そうすれば、仮に要員を増やしたときにも、伸び具合が違ってくると思うんです。 まだ暗中模索の状態ですがね。 お客様へのサービスをしっかり展開しつつ、こうした仕組み作りの改善をしていくのは結構根気のいる仕事ですが、1年半後に迎える事務所開設10周年に向けて、足腰をしっかり鍛えておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.23 09:04:08
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