川崎の現役社労士が綴る、開業社会保険労務士の横顔とホンネ☆

あけましておめでとうございます

我が家は、皆健やかに新年を迎えることができました。

その、当り前だけど尊い境遇に感謝し、今年も着実に歩んでいけたらと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



大晦日の夜は、ウチは決まって紅白歌合戦を観ながらの食事です。

いろいろなテレビ番組がある中で、なんだかんだで紅白です。

これは私の意見ではなく、家族4人ともの意思によります。

紅白歌合戦に対しては様々な評価があるとは思いますが、近年特に思うのは、徐々に若い世代の支持を得られる出場者・演出になってきているということです。

ウチのような中３と小５でも、普段から触れているアーティストに、かなり興味を持って観ることができます。

それを我々世代が一緒に見ることで、どういった新進気鋭のアーティストが支持されているのか、彼ら彼女らの世界に近づくきっかけにもなります。

一方で、我々世代にも響く演出が盛りだくさん。

昨日の紅白で言えば、工藤静香であったり篠原涼子であったりはドンピシャですし、THE LAST ROCKSTARSや桑田世代の豪華5人の協演なども見ごたえ十分。

そして、いつもホントに思うのは、今の20代・30代のアーティストの歌唱力がハンパないこと。

トイレに行くタイミングをどこにしたらいいか迷うくらい、全体を通じて見ごたえある内容になっていると思います。

2022年の年末も、その満足感に浸りながらの年越しでした。



2023年が素晴らしい一年になりますように