川崎の現役社労士が綴る、開業社会保険労務士の横顔とホンネ☆

先日訪問したお客様先で、年賀状の話題が出ました。

年賀状は、今年分から「控えさえていただきます」の対応を取るところが格段に多くなったとのこと。

確かに、年賀状出しません宣言は、最近多くなったなと感じますよね。

その理由として、今年は「SDGｓの観点から」という、至極使い勝手の良い理由をあげるところが多いんだとか。

その波に乗るところは、来年はもっと増える気がしますね。

ウチの事務所も、正直どうしようかと思っていたところ。

そういう時代じゃない、という一言につきるのですが、どういう形で日々の感謝を伝えるべきか、真剣に考えなければいけない時代なのかもしれません。

たぶん、ウチの事務所は数年内に「宣言」すると思います。

ただし、プライベートのほうは別かもしれません。

連絡を年賀状でしか取り合わない恩師とか古い友人がいます。

だから年賀状を絶ってしまうと、ホントに途切れちゃうんですよね。

なんなら本当に会いたいくらいにこっちは思っているのですが、なかなかそのチャンスがないというか、積極的に動かない自分もいたりします

そういう一部を除いて、今年1年かけてSDGｓに頼らない「言い訳」を考えていこうかと。

それでもやっぱりSDGｓに頼ってしまった場合は、どうかご容赦を