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☆★☆★☆★元気が出る名言集☆★☆★☆★ vol.0020
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「足あと」
ある晩、一人の男が夢を見ました。
彼は海岸を 主 と共に歩いていました。
大空には自分の人生の色々な場面がぱっと現れては消えてゆきました。
そのどの場面でも、彼は砂浜に二組の足あとがあることに気がつきました。
一組は自分のもので、もう一組は神のものでした。
自分の人生の一番最後の場面が目の前に現れたとき、彼は砂の上の足あとを 振り返りました。
するとこれまでの人生で、たった一組の足あとしかないことが何度もあるのに 気がつきました。
しかもそれが自分の人生の中で最も落胆し、悲しかった時期だったことにも 気がつきました。
「主よ、あなたは、私が一度あなたについていくと決めたなら、ずっと私とともに
歩いてくれると言ったではないですか。
なのに私の人生で最も大変だった時期に たった一組の足あとしかないことに気がつきました。
なぜあなたを一番必要としていた その時に私のもとを去ったのですか?私には理解できません」
主は答えました。
「私の大切な、大切な子よ。私はおまえを愛している。そしておまえのもとを 去ることは決してない。
おまえが試練を与えられ苦しんでいたとき、一組の 足あとしかなかったのは、それは私がおまえを抱いて運んでいたからなのだよ」
☆ブランドン・ベイズ(「癒しへの旅」牧野 M.美枝 (翻訳) より)☆
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エゴは、私たちが自分にはこれが必要だと自分で思っているニーズを 満たすために関係を利用しようとします。
聖霊は、神の目的のために関係が用いられることを求めます。
聖霊の目的は常に、私たちが他の人々をより純粋に愛するようになることです。
他の人々を解放してありのままにあることを許す時、私たちは純粋に愛しています。
エゴは支配と罪の意識を通して親密さを求めます。聖霊は受容と開放を 通して親密さを求めます。
神聖な関係とは相手を変えようとするのではなく、その人がすでにとても美しい 存在であることを認識することです。
したがって、祈りの言葉はこうあるべきです。
「神様、どうぞ私の目から鱗を取り去って下さい。私の兄弟の美しさが見えるように
お助けください」。
関係の中で私たちが苦痛を体験するのは、人びとをありのままに受け入れることができないからです。
☆マリアン ウイリアムソン(愛への帰還-光への道「奇跡の学習コース」)☆
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試練は学びのチャンスにすぎません。
貴方が学び損なったことを学びなおすためのものです。
だから、以前は間違った選択をしたけれど、今度はもっとよい選択ができます。
そうすれば、前の選択がもたらした苦しみのすべては、消えるでしょう。
☆ア・コース・イン・ミラクルズ(ACIM「奇跡の学習コース」)☆
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偶然の一致などはない。あるのは必然だけだ。
☆ジェームズ・レッドフィールド(『聖なる予言』より)☆
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かけた情けは水に流し、受けた御恩は石に刻め
☆彼岸の説教にて☆
今まではかけた情けは石に刻み、受けた御恩は水にながして来たのではと反省しました。
特に「かけた情けは水に流し、受けた御恩は石に刻め」を家族から始めて行きたいです。
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