やさしい世の中にするために

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  生きながら生まれ変わる・・・

  「骨形成不全症（こつけいせい　ふぜんしょう）」見たり聞いたことはあるでしょうか？私はこれまで、骨形成不全症の方と何人かお会いしました。先日受講したガイドヘルパー講座の講師のお一人も「骨形成不全症」の男性でした。彼は、杖歩行（おそらく、ロフストランド杖）をしていたのですがきっかけがあって、車いすに変更しました。車いすの方が動きやすくていいそうです。この病気は、骨がとても折れやすいので注意が必要です。車いすに乗っていて、転倒して、体が車いすから飛び出して倒れたとき彼は、自分の体がどこか折れていないか、一つひとつ確認を取るので慌てて起き上がったりはしません。ところが、周りで見ている健常者は、何とかしなければ！！！とパニックを起こす人がいてすぐに車いすに戻してあげなければと、焦って、彼を動かそうとするそうです。慌てて、動かされたら、それこそ、骨がボキボキと折れてしまうかもしれません。良かれと思ってした行為が、かえって、迷惑をかけてしまう。自分の思い込みで勝手に動かないことが、やはり、肝要なんですね。声をかけて聞いてみることが、何より大事。心して、行動を取らなければ！「もののけ姫」で一躍有名になった歌手の米良美一さんは、先天性の骨形成不全症です。彼は、青春時代のほとんどを、ベッドに固定され、寝たきりで過ごしていたそうです。また有名になった後も、相当苦しまれたよう。http://oisha.livedoor.biz/archives/50910812.htmlそんな中を乗り越え、生きてきた米良さん。応援したくなりますね。天使の声生きながら生まれ変わる米良さんの本、読んでみようと思います。

  2009.09.27

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  ココロノウタ　　今井絵理子さん

  Sさんからお借りしていたスピードの今井絵理子さんが書いた「ココロノウタ」を読みました。 ココロノウタ息子の礼夢（らいむ）くんは、生後３日目に耳が聞こえないことがわかった。その後、内耳と聴神経がない珍しいタイプだということも。内耳や聴神経がないというのは、私も初めて知りました。「人工内耳」をつけたいと思った場合、内耳の蝸牛に電極を埋め込む手術を行う必要がある。でも礼夢くんには、蝸牛がないから、人工内耳はつけられない。ただ、ドイツやトルコ、アメリカなどでは、そういうタイプの人には、「脳幹」に電極を移植する手術が熱心に行われていて、「人工内耳」と同じような結果が得られるらしい。また、日本では、片耳だけしか認められていない人工内耳は、外国の中には、両耳とも人工内耳にすることが許されている国もあるそう。個人的には、人工内耳よりも、手話などを用いたコミュニケーションが取れる方がいいなあと思うけれど選ぶのは人それぞれ。でも、自己判断がまだできない子どもは親の意思に左右されてしまいますよね。子供の耳が聞こえないことがわかって、どうしたらいいのかわからない親御さんには今井さんの本は、いろいろな情報を提供してくれていて、選択する幅を広げてくれると思う。この本をきっかけに視野が広がればいいな。礼夢くんは、音は聞こえなくても、体で音を感じているみたい。去年、映画「ゆずり葉」の応援の集いで舞台に上がっていた礼夢くんを、聞こえないとは知らず、見ていたのだけれど舞台度胸があるというか体でリズムを感じているように感じました。本の最後に、今井さんは、黒柳徹子さんと対談されていてその中に、印象に残った言葉がありました。黒柳さん：　アメリカのハリウッドでいつもみんながいっていることとは「○○のある人がするべき仕事がある」ということ。・・・○○は、何だと思いますか？財産？続けますね。黒柳さん：私は、自分が有名になりたいって思ってきたわけじゃないけど、たまたま有名になったからその○○で人のためにできることがあればという気持ちなだけです。上と同じ言葉が入ります。答えは「名前」です。名前があるからこそ、できることがある。黒柳さんも今井さんも。名前があることだけに満足せずに、できることをやっている黒柳さんは素晴らしいですね。そういった心の高い人が、芸能界でも残っていけるのかもしれません。逆に、名前はなくてもできることは、たっくさんある。毎日、たんたんと、できることから一生懸命に。

  2009.09.21

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  努力が運を作る・・・イチロー、大記録達成！

  イチローイズム イチロー選手がアメリカにわたって、早９年になるんですね。９年間連続で、毎年毎年、２００本安打を打ち続けて大記録を樹立し、アメリカ人にも認められる、尊敬される存在になったイチロー選手。彼の生きざま、発言に、勇気をもらいます。ところで大リーグでは、１試合に２本以上ヒットを打つと、「マルチヒット」という言い方がされるようになって久しいらしいのですが日本のプロ野球でも使うようになっているみたいですね。私は、「マルチヒット」というのは、１塁打、２塁打、３塁打、ホームランというすべてのヒットを打ったことかな～と思っていました；；；ちなみに、すべての種類のヒットを打つことをさす言葉は「サイクルヒット（和製英語）、サイクル安打」です。最近、朝のニュースを聞いていてん？２安打なのに、なぜ、「マルチヒット」？と不思議に思って調べたら、新聞などで、インパクトのある言葉の方が売れ行きがよくなるからという理由で２安打と書くよりも、「マルチヒット」と書くようになったと書いてありました。今日の、朝日新聞のコラム「天声人語」には「気の置けない人」「時を分かたず」「御（おん）の字」の本当の意味を間違えて使っている人が多いという内容でした。コラムに書いてある通り「時を分かたず」を、「すぐに」という意味だと間違えて考えていたワタシ（恥）正しい意味を知りたい方は、検索して、あるいは、辞書をひいてみるといいですよ～。正しい日本語を身につける必要がありますね～～～。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾先週の水曜日、統一試験対策講座では、読み取り勉強が行われました。１つ目のビデオが、裁判員制度の模擬裁判に参加されての感想。２つ目は、６月　茨城県で行われた全国ろうあ者大会に参加されたときのこと。３つ目は、台北で行われるデフリンピックのお話でした。普段から、日本聴力障害新聞をしっかり読んで、裁判員に関わる新しい手話をきちんとチェックしたり、役員の名前などを把握しておく必要があると痛感した次第。反省を、きちんと行動に移さないといけないですね。２つ目のビデオの中に次の手話が出てきました●右手のグーを上側に、左手のグーを下側に置く。　右手のグーを弧を描いて、左手グーにそろえる。右手のグーを上から左手のグーに揃えてととのえ、物事の調整、まとめるという意味を表しています。　　　↓　　　↓　　　↓つまり「コーディネーター」という新しい手話。全国ろうあ者大会の研究分科会の一つでは、全通研（全国手話通訳問題研究会）の運営委員長である市川恵美子"コーディネーター"のもと安藤豊喜前理事長のミニ講演映画「ゆずり葉」の早瀬監督、主演の庄崎さん、津田さんによるパネルディスカッションが行われたというお話でした。昨日行われた神通研（神奈川手話通訳問題研究会の略）集会でも、「コーディネーター」の手話を見かけました。最近広まっているようですね。というよりも、私が知らなかっただけかも；；；＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＜今日の良かった！＞＊大好きなTさんから、手作りのエプロンをいただいた＊帰ってきて、ドアを開けると、今日もシロとトリャリャが待っていてくれたこと＊仕事では、まだまだ叱られることがたくさん。自分のふがいさに落ち込みもしますが、急には変えられない面もあるので常に注意を払って、努力を積み重ねていくより他に、自分を成長させる道はないなと思えたこと努力が運を作る・・・最初に戻りますが、イチローのプロ意識、生き方に教えられることが多いですね。それを自分に取り入れていこう。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾というわけで、不定期な更新になっていますが、今日も読んでくださってありがとうございます。次回は、神通研集会で知った「頚肩腕障害」の定期検診についてなどを書いてみようと思っています。では、また＾＾充実した明日を！.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜

  2009.09.14

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• 人身事故

  この日本では、今年に入って、一日に１００人以上もの人が自殺で命を終わらせているという報道がありました。毎日１００人以上とは、ハンパない数字ですね。手話講習会が終わって、自由が丘の「宮本涼子写真展」へ向かう途中電車が止まって、アナウンスが聞こえました。ただいま、この電車にて人身事故が発生したため、停車いたしております。１両目と２両目の扉を開けますので、順番にホームの方へ降りていってください。自分が乗っている電車では初めて。考え込んでしまいますね。それから、聞こえない人たちは何が起きたかわからなくて不安になるだろうなあと今回も感じました。みんな車両内で前に向かって歩き始めている？車両が暗くなった？何が起きているの？事故？　警察の人やレスキューの人がホームを歩いているけれど？電車は、いつ動き始めるの？振り替え輸送はどうなっているの？何の情報も入ってきません。自分で駅員に聞きに行くとしても、対応に追われていて筆談で応じてくれそうにもない。周りの人で、教えてくれそうな人に聞くしかないか・・・仕事や待合せ先の人にメールをして遅れることを伝えなければ。私は、ホームの椅子に座って１時間あまり、動きだすまで待ちました。聞こえない人への配慮がまだまだ行き届いていない社会のことそして、亡くなったのか助かったのか・・・一つの命のこと考えを巡らせた夜でした。自分がいる場所でできることを、精一杯やっていこうっと。

  2009.06.01

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  人の成功を願う　～タイガー・ウッズ～

  １７歳のプロゴルファー「石川遼」選手、がんばっていますね。周りが騒いでも浮かれずに、腕と心を磨いていくのは大変なことだけれど本人も身近にいる人もシッカリしているんでしょう。石川遼～世界への挑戦～ゴルフ選手で、やはり、子どもの時から活躍している（エルドリック）タイガー・ウッズ選手（１９７５年生まれ）　彼の成功の秘訣を以前本の中で読んだことがあります。それは、１，２位を争っている時に普通だったら、相手がプレーしていたら、心の中で「入ってくれるな」と思ってしまいますよね。ところが、タイガー・ウッズは違います。待っている間、相手が成功するように願うんだそうです。「入るように」と。その上で、自分が自分のプレーをする。心根が強いし深いし、愛情に基づいているんですね。人のことを応援できるのは、それだけ、自分の練習を積み重ねてきているからだと思います。お互いに１００％の力でぶつかって競い合えること。相手のミスを望んでいるようでは、まだまだ。手話にしても、他の仕事にしても、同じことだなと思います。全力を尽くすこと。そして、周りの成功を願うこと。まだまだ甘ちゃんの私、タイガー・ウッズ選手や石川遼選手の生き方に教えられることが多いです。今日できることを全力投球しよう。☆★☆★聴覚障害の宮本涼子ちゃんの作品解説は、こちらからどうぞ。毎日更新されています。http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/☆★☆★くまぷうの優しい歌、清水康之のケーナ、宮本涼子の写真　ＹａＹｏｉのパフォーマンスが一度に楽しめる「夢の轍ＣＤ発売記念ライブ」が５月２３日（土）にあります。詳しくは、ハートフルパワーのページでどうぞ♪http://heartfulpower.com/.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜

  2009.05.15

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  出逢いが　人生を根底から　変えることがある

  今日は一日家にいて、たまっていたことや、お洗濯や、お仕事をしていました。ネコちゃんたちのトイレも汚くなっていたので、洗ってあげて、スッキリ。ネコも人と同じで、綺麗なトイレの方がうれしいに決まってる。曲がっていた桟も合いそうなネジを探して真っ直ぐに。掛け布団も干して、幸せな日でした。相田みつを【丸額】「そのときの出逢いが」 相田みつを美術館館長の相田一人（かずひと）氏 の講演会があります。Ｈ２ヘアサロン　第７回感謝祭　「相田みつをの世界」　テーマ「出逢い」 ５月１６日（土）　午後７時～８時３０分　東京・武蔵野スイングホール　　　ＪＲ中央線「武蔵境駅」北口　徒歩２分参加費　前売り　千円　（当日　千五百円）　　　　　中高生　五百円お問合わせ・申込みは　Ｈ２友の会・岡山さん　電話　０４２２－５１－４３１７ホームページ　http://www1.ttcn.ne.jp/~h2okayama/ ＹａＹｏｉも第２部で出るかもしれません。。。相田館長さんのお話はいいですよ～～～。ぜひ！ 

  2009.04.07

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  府中のツイてる古本屋「越後屋」さんで、宮本涼子写真展始まる

  昨日は、東京・府中にあるツイてる古本屋「越後屋」さんへくまぷう車で出かけ聴覚障害の女流写真家「宮本涼子」写真展のセッティングを行いました本棚二つ分のスペースを写真展用に、ごっそり開けてくださった店主の佐伯英雄さん、本当にありがとうございます↑二人の英雄　　佐伯英雄さんと竹田英雄（くまぷう）お店の前夜、熱心に写真や資料を見ている男性がいて、声をかけてみると・・・ご近所に住んでいて、毎日自転車で店の前を通っているというろうの方でした週末にある府中のろう協定期総会でも呼びかけしてくださるとのこと！うれしい～～ただ、臨時で休む日３月２８日（土）、３０日（月）、５日（日）休み１日と８日の水曜日は１２時～１５時まで営業があるとお伝えすると２８日の定期総会後にみんなで来たかったけれど無理なので日曜日に来ますとのことでした。涼子ちゃんは、日曜日と火曜日に来店予定です。+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + セッティングが終わってから、府中駅のみずほ銀行まで歩いて２０分ほど出かけてきました。せっかくなので、涼子先生＾＾を見習って、カメラを携えて。越後屋さんの周りには古民家が多く、大きな木もたくさんあるんです。↑下から見上げてみました↑近所のスーパーの前にある梅の木。「ガラスの仮面」の紅天女が懐かしい・・・　関係ないけど；↑保存樹木なんですって。見事な木です。幹を抱きかかえると、安らぎそう。↑「モチモチの木」みたいモチモチの木 (創作絵本 6)著者：斎藤 隆介販売元：岩崎書店発売日：1971-11おすすめ度：宮本涼子写真展にお越しの際には、ぜひ、周りの木も楽しんでみてくださいね。うーーーーん！写真ってオモシロいかも。はまりますね。☆夢の轍プロジェクト☆どんな状況にあってもあきらめずにコツコツ努力しつづける姿を見せることで、自分もがんばっていこう！と前進してもらうプロジェクト８月１０日までの目標（挑戦している事）ポストカード販売数：3,000セット（5種類１セット）　　只今、168（バラで）販売写真販売枚数：1,500枚　　只今、5枚販売写真展開催場所：30か所　　只今、4か所開催決定済み2009.3.25現在趣旨を理解して下さる方で、宮本涼子写真展を開催したいと思われる方はご一報くださいませ～～また、涼子ちゃんの写真は、ハートフルパワーのホームページからも購入ができま～す。ご希望の方はどうぞ！　サイン希望の方はお知らせくださいね。http://heartfulpower.com/ryoko_postcard_frame01.aspx～～今日のひとこと～～～「人を批判するとき、その内容は自分にもあてはまることが多くないか？」ハートフルパワー株式会社　http://heartfulpower.com/default.aspx

  2009.03.27

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• 好きの窓、嫌いの窓

  和田裕美さんの本の中に「好きの窓、嫌いの窓」のお話が書いてありました。相手のことをひとつ「嫌い」と思い始めると「嫌い」の窓から見るので、どんどん、嫌いが出てくる。やっぱりだわ・・・になる。でも、その窓や枠（フレーム）を、好きの窓に変えてみるとこんな優しいところあるんだ・・・の好き探しが始まる。 逆に、今、身近な人から「嫌いの窓」で見られているなあそれで悪循環が起きているなあと感じている毎日。 以前書いたように、「見るものが、見られるもの」 自分だって、相手を「嫌いの窓」から覗いてみているのでしょう。 なかなか、頑丈にできた枠を変えるのは至難の業ですがまずは、自分から枠を壊して、新しいフレームを作れるよう、ちょっとがんばってみようと思います。 だから誰かとの関係に悩んでいる人も なかなかうまくいかないかもしれないけれど 「好きの窓」 を作ってみませんか？　いっしょに・・・。いい関係が紡げるといいですね。。。。 

  2009.03.23

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  横浜市旭区本宿中学校でのトーク＆コンサート

  横浜市旭区にある本宿中学校１年生たちに「トーク＆コンサート」でした。朝５時に起きて、準備をして出発～！混むと思ったら、予想よりかなり早く到着。準備をして１０時から１１時半まで本番。くまぷうの「パズルの法則」「成長曲線」「どうして夢が叶わないのか」などのお話も混ぜながらのコンサートでした。有志の子ども達が作ってくれたハートあふれる貼り紙。そして、みんなからの歌と手話のプレゼント♪２曲ともいい歌だった。手話は２人の子が表してくれていたんだけれど、とっても、動きが綺麗でした。どんどん、伸ばしていってほしい。みんな、ありがとう～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！子ども達からのプレゼントなんか、涙がちょちょび出てましたまた、手話友が、写真撮影を手伝ってくれました。ありがとう～～～先生や子供たちや友達、たくさんの人の力があってのトーク＆コンサートありがたい一日でした。私たちを呼んでくださった、教育の現場で子供たちと向き合って、毎日夜までがんばっているA先生、ありがとう！！□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■未来溢れる子供たちに希望を届ける！「夢のわだち」プロジェクト発動中　　努力するってカッコいい、そんな大人の姿を見せていこう　　福祉系エンターテイメント（コンサート・講演）　　　　　ハートフルパワー株式会社Webサイト　http://heartfulpower.com/□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■  

  2009.02.05

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  おススメです！

  先日の日記、『人生が変わる１分間の深イイ話』でも書かせていただいたメンタルトレーナーの西田文郎さん。日記→http://plaza.rakuten.co.jp/shiawasenohana/diary/200901060000/西田さんのお話が聞けるチャンス～☆がありますよ。西田文郎さんの新刊を編集された素敵な女性からお知らせが届きました↓～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～◎『１０人の法則』　現代書林ＨＰhttp://www.gendaishorin.co.jp/genki/10/『１０人の法則』の出版を記念して またとない機会を 西田文郎先生と三省堂書店さまがおつくりくださいましたのでいつも親しくさせていただいております皆さまにご案内をさせていただきます。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△急遽決定！ １月２０日（火）　西田文郎先生講演会イン三省堂本店▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△　●講演タイトル 『１０人の法則　─感謝と恩返しと少しの勇気─』出版記念 北京五輪ソフトボール日本代表チームを金メダルに導いた 西田文郎先生・特別講演会 ★三省堂さんご案内頁 http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/12/200912010.html ●日程 日：２００９年１月２０日(火) 時：開場：１７時４０分 開演：１８時１０分 ～終了：１９時４０分 ●会場 三省堂書店・神保町本店　８Ｆ特設会場 (メインエレベーターから上がっていただけます) http://www.books-sanseido.co.jp/shop/kanda.html ●定員 １００名 （満員になり次第締め切りとなります。ご了承くださいませ。） ★期間中、現代書林発行の西田文郎先生の本をどれか１冊でも お買い上げの方に店頭にて整理券を配布いたします。 ◎現代書林・西田文郎先生のロングベストセラー◎「１０人の法則」 「面白いほど成功するツキの大原則」 「人生の目的が見つかる魔法の杖」 「ツキを超える成功力」 「Ｎｏ.１理論」オーディオブック「出会いの成幸法則」　聞き手：清水克衛★現代書林　ＨＰ西田文郎先生の本コーナーhttp://www.gendaishorin.co.jp/genki/nishida/nishida.htm★現代書林ＨＰオーディオブック「出会いの成幸法則」　http://www.gendaishorin.co.jp/i/20080826_154404.php★お電話にても書籍取り置き＆お申し込みを受け付けてくださるそうです。 　 　↓　↓　↓ 　　三省堂書店　神保町本店　　03-3233-3312 みなさまのお越しをお待ちしております！！ ご案内させていただきありがとうございました。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～お近くの方は参加されてみること、おススメいたします。遠くで、また都合が悪い方は、10人の法則本を読んでみるといいかもしれません。私は残念ながら、１月２０日は用事が重なっているので、本を読みます！～～～～～～～～～～～～～～～～「優しい世の中にするために・・・出前講座」スタート♪　　　　ますます高齢化していく日本、また景気低迷と言われている今　　　　障害者や高齢者に喜ばれるサービスや商品が、ひいては、多くの人に求められていることだと強く感じています。　　　　車いすユーザーのくまぷうや他の障害者の仲間たちに教えていただいているたくさんのこと、お伝えさせていただいて　　　　社会に役立ててほしくて、出前講座をスタートします。　　　　「なんちゃってバリアフリー」とは？　　　　障害者が欲しいサービスとは？　迷惑なサービスとは？　　　　わかりやすくお伝えいたします。 会社で、地域で、お気軽にご利用ください→　メール　　　　　

  2009.01.09

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  「チェ・ゲバラ」・・・人間を愛する才能

  ８年位前になるでしょうか。石川県金沢市の「ボロアン（梵論庵）さん」という画家が住んでいる洋館に週一で出入りしていた時期がありました。ボロアンさん夫妻は、かれこれ２５年、毎週水曜日に障害者たちを呼んでいっしょに遊んだり、ごはんを食べたり、歌ったりしています。そこに私も仲間入りさせてもらっていました。８月初めには、毎年、海の家を借りた一泊キャンプを行って東京からもオモしろい人たちが大勢やってきます。メディアに取り上げられることもなく、たんたんと当たり前にやり続けているカッコよさ。お金はなくても、工夫しながら、気持ちは豊かに暮らしている。本当の人間愛って、こういうご夫婦がお持ちのものなんだろうと感じました。そのボロアンさんの洋館、みんなで遊んでいる部屋の壁に、いつも大きなポスターが貼られていました。それが「チェ・ゲバラ」の顔。（　※「チェ・ゲバラ（1928-67）」はキューバ革命の指導者だった人です　）チェゲバラ/CHE GUEVARA　ポスター７０年代以降、チェ・ゲバラは、テロリストたちのアイドル的な扱いとなってしまったために、２０世紀中は「危険な人」というイメージがありました。私も少なからぬその一人だったわけでどうして、ボロアンさんは、チェ・ゲバラのポスターを貼っているんだろう？共産主義者なのかしら・・なんて思っていたのです。チェゲバラ/CHE GUEVARA　ポスター他にも、尊敬するヒューマンフォーラムの出路社長さんも「チェ・ゲバラ」が非常に好きなようです。けっこう男の人に、「チェ・ゲバラ好き」が多く感じますがどうでしょう。出路さんがいつから、チェ・ゲバラを好きなのかはわからないのですが・・・２１世紀に入って、世界の「チェ・ゲバラ観」は変わってきました。世界（とりわけ、アメリカ）の情勢が変わったこともあって彼の実像に近い形での評価が行われるようになってきたようです。そんな　チェ・ゲバラ　ですが明後日！！　１月１０日から映画　『チェ　２８歳の革命』のロードショーが始まります。１月３１日からは、パート２『チェ　３９歳別れの手紙』が始まりますがパート１から見たほうが絶対イイそうです、チェに詳しい人でない限り。映画の公式サイトはhttp://che.gyao.jp/ここのところ、チェ・ゲバラ好きな人を「エヴァンゲリオン」ならぬ　「チェ・ゲバリオン」と密かに呼んでいるのですがかくいう私も影響を受けやすいタイプなので映画を見終わったら、すっかり「チェ・ゲバリオン」になっているかもしれません。人間を愛する才能に溢れていたという「チェ・ゲバラ」ボロアンさんそのものかもしれません。ぜひ時間を作って、「チェ　２８歳の革命」を見に行かれてはいかがでしょう。私も見たいなあ～～～～～。アップル姉さん、よかったら一緒にデートしましょう～（公開呼びかけ）------------------------------------------------------今日は、月に一度の手話サークル「てぃぐる」へ参加予定でした。でも、お正月から始まったくまぷうの風邪はなかなかよくならず今朝もものすごい咳をずっと続けています。というわけで「病院へ行こう！！！」と急遽、くまぷうに声をかけて近所にある大きめの病院へ行ってみました。ところがその病院の入り口には「１０月末で閉院いたしました」の貼り紙が！隣の老人保健福祉施設はやっていたので、その窓口で確認した後近くに内科病院がないか聞いてみました。教えられた場所へ移動してみるとが、がーーーんその病院も開いていない・・・木曜日が休診日。おーー、ノーーー！！くまぷうは車内でひどい咳を続けています。いったん家に戻り、遠いけれど引越し前のかかりつけ病院を調べてみるとやはり、木曜日はお休み。インターネットで調べたら藤沢市の湘南台に、大きめの病院を見っけ。念のため、電話をしてみたら、午前中ならやっているとのこと。間に合う、セーーーフぅ。地図を印刷して、今度はくまぷうが運転して、再出発。（YaYoiは運転に自信がないため、可哀そうだけど、くまぷうが運転）病院に無事たどりついて、診察をしてもらったら肺炎にはなっていないものの、気管支炎を起こしていました。体の中にいるバイ菌をやっつけようと、白血球の数も大幅に増殖。抗生物質と咳止めなどを処方していただき、コンビニでお昼を調達後、帰宅。ごはんを食べて、薬を飲んで、今は、すっかり寝ていますzzzzzとりあえず、ちょっと安心。これで元気を取り戻してくれるといいなあ。くまぷうの様子は、「くまぷうの直球日記」でご覧くださいませーー。http://kumapooh.livedoor.biz/これだけ読んでいると、すごく優しい人のように思われると困るのでいつもは厳しいんです。なかなか、くまぷうには優しくしてあげられておりませぬ。反省・・・。でも、咳がひどい時のタバコは絶対やめてほしい・・・・・・。さーて、サークルに行けなかった分、おうちで勉強しよう！---------------------------------------------今年成人式の姪っ子「安田奈央ちゃん」は、東京に出てきて、いろいろがんばっています。奈央ちゃんがモデルをしているお店も、楽天ショップにあったりして。よろしければ見てやってくださいませ～～。えー、おばばかですとも。。。http://www.rakuten.ne.jp/gold/cherie/index.html一番したいのは、ダンスと歌のようです。一流をめざしてファイトーー！-----------------------------------------------「４２歳の革命　くまぷう」　障害者観を楽しく変える男がいる　　　「ハートフルパワー株式会社」は、楽しいタメになるコンサート・講演を　　　行っています　　　　　http://heartfulpower.com去年は、ありがたいことに　　　横浜市南区、横浜YMCA学院専門学校、横浜市立馬場小学校、神奈川県アビリンピック、千葉県野田市ボランティア団体連合会、宮城県登米市などで　コンサート、講演を行いました。どうぞ、ハートフルパワーを活用して、役立ててくださいませ～～。

  2009.01.08

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  人生が変わる1分間の深イイ話

  まずはこれをご覧ください。日本女子ソフトボールチームが金メダルを取れたわけは・・・下にかなりテロップが入るので、聞こえない方も内容はつかめるかと思います。http://jp.youtube.com/watch?v=IgTf7Ky9zr8（どなたかが番組を切り取ってアップしたものなので、いずれ削除される可能性があります）秋元康さん、島田紳助さんは、すでに実行されていらっしゃるんですね。紹介されていたメンタルトレーナー・西田文郎さんのことは、数年前から知っていました。所属しているNPO法人読書普及協会を通じて出会った方々と西田先生がつながっているからです。直接まだお会いしたことはありませんが、本はかなり読ませていただいています。↓この本はまだ。10人の法則この映像を見た時、石川にいる恩師にお礼に行きたいという気持ちが湧いてきました。苦しかった時にずっと見捨てず支えてくださったその方は、健康面が弱く手術もよくされています。時間を作って、高速バスに乗って会いに行こう。---------------------------「本を読むと、心が豊かになる」とよくいいます。でも、ほんとにそうでしょうか？『子どもが必ず本好きになる16の方法・実践アニマシオン』著者：有元 秀文販売元：合同出版発売日：2005-12この本より引用史上稀な凶悪犯罪者の犯行声明文や脅迫文を見てかなりの言語能力に驚いたことはありませんか。彼らが読書家であることは珍しくありません。また、わが国の近代文学や現代文学の作家の多くが放蕩に身を持ち崩したり精神を患って自殺したりしています。外国の場合も同様の例は少なくありません。読書は時に精神を偏らせ破滅へと導く場合もあるのです。ではどうしたらこのような偏った読書を防ぐことができるでしょう。そのためには、集団の中で、話し合って相互交流する中でお互いの読みを深め合うことが大切なのです。お互いに読んで考えたことを話し合えば、極端に偏った読みは是正されていくはずです。これを読むと、読書が怖くなっちゃいませんか？だいじょうぶ。そのための具体的な方法がこの本に書かれています。とっても楽しそうな取り組みも。やっぱり、読書は理屈抜きに楽しいし、世界を広げてくれます。だからやめられない。本によっては、仲間で語り合うのもいいなと思います。明日、本（紙芝居）の読み聞かせに近くの小学校へ行きます。１年２組の子供たちとの時間、どんな出会いが待っているんだろう。１０分だけだから、それこそ読むくらいしかできないけれど子供たちに楽しんでもらって、偏りのない感覚を持ってもらえるようになってもらいたいなあ。ちょっとずつ、聞こえない人のこと、手話のことも伝えていきたいと思っています。------------------------------------------人の悲しみや痛みがわかる社員教育、人権教育にも、ご利用ください。　　　　ハートフルパワーの福祉系エンターテイメント（コンサート、講演）　　　http://heartfulpower.com★“のりこえられないかべは無い”“いい事さがし”“あきらめない”“みんなの夢を応えんして自分の夢を叶える”の４つの事を忘れずにこれからも楽しく毎日を過ごそうと思います。 ★一番印象に残った言葉がありました。それは、歌の時の「夢は叶う」という言葉です。私も小さいころから「かんごふ」の夢を持っているけど、叶わないとずっと思っていました。でも、みなさんのおかげで、「叶うのかな」と思えました。

  2009.01.06

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  やらなきゃいけないことが、なかなかできないとき。

  やらなきゃいけないことはわかっているんだけどなかなかできないとき私はこの言葉を思い出します。「カエルを食べてしまえ～～」カエルを食べてしまえ！ビジネスの世界では超有名人の「ブライアン・トレイシー」彼が書いた本の一冊に「カエルを食べてしまえ！」がある。内容は「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心してすごすことができる」 この「カエル」とは、最も難しく重要な仕事のこと。どうでもいいことではなく、一番重要でやっかいな事からすませなさい! つまり、嫌なこと、負担に思っていることから、やっていまいましょうよってこと。確かに、えいやって気合いを入れて終えることができたときの爽快感は何ともいえず気持ちがイイ！！ぜひ、「カエルを食べてしまいましょう」--------------------------------------------以前にある方より送っていただきながら、なかなか見ることができなかったＤＶＤを今日の午前中に見ました。「１３歳のハローワーク　この人に聞きたい！ダイジェスト」その道の一線を走っている大人のインタビュー動画が、１１本入っています。☆作曲家・三枝成彰さん☆アートディレクター・佐藤可士和さん☆宇宙飛行士・野口聡一さん☆テニスプレーヤー・伊達公子さんなど。一人につき２分位にまとめられた内容です。個人的には、最初の「三枝成彰さん」の言葉が衝撃的でした。正確な言葉じゃないかもしれないのですが、ニュアンスとして・・・命をかけるほど好きなことなら、才能は関係ない。人の３倍努力しろと。くまぷうも最初から音楽の才能があるように思われていますがもともとは、中学時代、大勢の前で意気揚々と歌ったのに「オンチ～～～！」と笑われた位だったのです。三枝さんもそうですが、くまぷうにとって、音楽は命そのものだったのでそこから、負けず嫌いの努力が始まったのです。才能がないのなら、人の３倍とことんがんばる。心にズドンと来た言葉でした。このＤＶＤは無料らしいのですが、入手方法がわからないので「１３歳のハローワーク　公式サイト」をご覧くださいませ。http://www.13hw.com/-----------------------------------------Windows Media Playerが動くようになったので以前紹介した「ザ・たっちの地デジ紹介　＋手話通訳」を見ました。ラックに入ったビデオテープとＤＶＤのたとえは、すっごくわかりやすい～～～～。地デジのこと、よーわからんという方は、手話通訳付の映像をどうぞご覧ください。手話の勉強にもなりますよ。http://www.dpa.or.jp/touch-bf/index.html----------------------------------------電波障害でほとんど画面が映っていなかった我が家。地デジチューナーのおかげで、昨夜のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」がクリアに見れました～～。直江兼続の子供時代の「与六」子役の演技が凄すぎ・・・・・・天地人（前編）「愛」の文字があしわわれた兜のこと、知りませんでした↓「天地人」探訪直江兼続（上（疾風編））Ｇａｃｋｔの上杉謙信もよかったけど阿部寛の謙信もなかなかＧｏｏｄ！！「篤姫」があまりにもよかったので、次はどうかなって思っていたけれどオモシロいですよ。ＮＨＫ大河ドラマを見るようになったのは、くまぷうのおかげ。やはり大河ドラマ好きな実家の父にハンドブックを買って、送ってあげようっと。------------------------------------------------親孝行したいときにしよう！できるときにしよう！　　ハートフルパワー株式会社　　　　http://heartfulpower.com

  2009.01.05

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  はじめに「笑い」ありき

  成功法則系の本などに聖書には「はじめに言葉ありき」と書かれているくらい、「言葉」は重要。言葉は言霊だ・・・といったことがよく書かれています。私ははじめに「笑顔・笑い」ありきを提案したいと思います。ちょっとシンドイ状況にあっても、そりゃ～感情を思いっきり発露して泣くときも大事だけれどそれ以外に、顔から笑っちゃうというのもアリだよって思うのです。なかなか、気持ちがシンドイのに笑うってことは大変だけどね。でも気持ちは、顔や体に引っ張られていくということがあるんです。だから、にぃ～～～～～～～～～～～～～っと笑ってみよう。あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法笑う門に福来たる。そうそう、夕方、ごはんを食べながらテレビをつけたら「目で見る歴史」という番組で、織田信長を紹介していました。その時　歴史が動いた　肉を切らせて骨を断つ～織田信長　捨て身の復讐戦～今でも、長篠の戦いで使った「火縄銃」の玉が見つかったりするんですね～～。遠くに思っていた歴史が身近に感じられます。そして、信長が使っていた丸印に書かれていた文字が「天下布武」武力で天下をおさめる、とるという意味なんだそう。武力でではなく「天下布●」いろいろと考えられそうです。ハートフルパワーなら、「天下布音」や「天下布優」「天下布笑」といったところかな。天下を取りたいわけではないけれど、社会が平和になってくれたらいいなという思いを込めて。あなただったら何かな？それでは、また☆-----------------------------------------「夢の轍（わだち）」プロジェクト発動中！　　今の社会で苦しんでいる人たちへの「熱～～～～～い思い」はこちら↓　　　　http://heartfulpower.com/yumenowadachi_project1.aspx　　

  2009.01.05

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  ○○界の「さかなクン」を目指せ！　

  風が強い横浜です、他の地域ではどうなのかな。強風のところは、気をつけてくださいね。さて、みなさんおそらくご存じの　　さかなクン２００６年１２月２日付　朝日新聞連載「いじめられている君へ」に掲載された文章が元になった絵本があります。『さかなのなみだ』著者：さかなクン販売元：リヨン社見た目は、レオ・レオーニの絵本『あおくんときいろちゃん』に似ています。出版社さんは、ちょっと意識したのかも。『さかなのなみだ』は、一見、さかなクンが関係している本とは、全く思えない表紙です。この本には、さかなクンが、中学生時代に体験したことが書かれています。友達に　　「すいそうがくぶ」に一緒に入らない？と誘われたさかなクン。　　「”水槽”がくぶ・・・水槽がたくさんあるに違いない！！！！」とすっかり勘違いして　　「吹奏楽部」に入部してしまったのでした吹奏楽部の部活で、いじめにあっている友達に対して、さかなクンが取った行動とは？それは本に書かれているので、読んでみてくださいね。「あとがきにかえて」のところには、さかなクンの生い立ちが書かれています。通知表は、２や３ばかり。ランドセルを開ければ、入っているのは「魚図鑑」友達からつけられたあだ名は「タコ」ほんとだったら嫌な気持ちになっちゃうかもしれないんだけどさかなクンは、大好きなタコの名前で呼ばれて、大喜び。話し方も声も、小さい頃からずっと今の調子のまま同じなんですって。だけど、とことん、大好きなことをつきつめて、それが今ではいろんな人の役に立っている　さかなクン。みんなそれぞれの世界の「さかなクン」になれるといいですよね。また、それを認めてくれたご両親や周りもすばらしい。私も、手話パフォーマンス、手話翻訳の世界の「さかなクン」になりたい！なあ。あなたは？～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～今日はポニョポニョで練習中のくまぷうとＹａＹｏｉがいる　　ハートフルパワー株式会社真ん丸おなかの女の子！崖の上のポニョ　ポニョ　マスコットあなたの会社の社員研修にも、学校のイベントにも、いろいろとご利用ください。△△　イベント参加者の感想より　△△　歌、手話と話の中でとても興味を持てました。Learning a hard wayなど、とても歌も素晴らしく感じました。判り易い内容でよかったと思います。人間の底力って素晴らしいと感心しました。自分も弱音をはいている場合ではない、前へ進もうと思います。今度またこのような会をぜひお願いします。

  2008.12.21

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  聴覚障害者の女性写真家が誕生するまで・・・

  涼子ちゃんと知り合って何年になるんだろう？５，６年前？　横浜ラポールの３Ｆにある「障害者向けパソコン相談室」に紹介をされてやってきた涼子ちゃん。小さな時に失聴したけれど、手話を習い始めてまだそんなに経っていない頃だったから、手話でのコミュニケーションも難しかった。担当のくまぷうが、パソコンの画面を通じて文字でのやりとりからコミュニケーションが始まりました。笑顔が少なかった涼子ちゃんは、少しずつ、少しずつ笑顔が増えていきましたそして、くまぷう＆ＹａＹｏｉのライブでは、デジタルカメラとムービーカメラを担当してくれるスタッフとなり、なくてはならない存在になりました。すごくしっかりしていて、私たちも安心して任せることができます。今年、くまぷうが、パソコン相談員を辞めたことに伴ってラポールに来るかわりに週に１度、会社（兼自宅）へ来て、くまぷうからデジタルカメラの操作・撮影を習うようになりました。正直、最初の頃は、人に見せるという意識があまりなかった涼子ちゃんの写真しかしここ最近の上達ぶりには目を見張るものがあります師匠のくまぷうの指導の巧さもあるとは思いますが本人も、携帯カメラで写真を毎日撮って、ブログにアップしてきた努力の賜物でもあります。というわけで、師匠くまぷうが見た、写真家の道を歩みつつある涼子ちゃんのこと、そして、最近の写真をご覧くださいませ～～。↓↓↓http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/archives/1090177.html今後が楽しみです！！・・・涼子ちゃんの写真展を、ライブと一緒にするのが、私の夢の一つでもあるのです-----------------------------------------------------------------「真剣でなければ、何も生まれない！（松岡修造さんの言葉）」　　　ハートフルパワー株式会社真剣だけど、楽しい、わかりやすい福祉系エンターテイメント　企業研修に、学校の特別授業に、地域のイベントにご活用ください先日は、歌と手話パフォーマンス、お疲れ様でした。個人的には「ぼくはここにいる」にひどく同感できました。歌詞のひとつひとつが、私が過去に何度か思った事で、不覚にも涙が出そうになり、同時に元気をもらいました。ありがとうございました。これからもシロちゃん、クロちゃんとともに頑張ってください。　（中学２年生の感想より）

  2008.12.16

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  足がパックリと切れていたのは・・・

  足に麻痺がある相方の「くまぷう」ときどき、足に傷やあざができていて「わー、パックリ切れている。どうしたんだろう・・・」なんて、つぶやいていました。でも、それは知らず知らずに切れていたわけではないことをずっと気づかず、何か月も経ってから、知った私なのでした；；今も、コツコツコツコツと、誰に言わずとも、歩行訓練を続けているくまぷう。私には、外へ煙草を吸いに行くと見せかけて。不器用で、でも、愚直に、決してズルをすることなく何年も何年も、それこそ、本当に転んで血がたくさん出ることがあっても、みじめでも、恥ずかしくても痛くてしょうがなくても続けてきたリハビリ。元気に歩ける人の想像をはるかに超えた世界。そんな　ぶきっちょで、真っ直ぐな　くまぷうが最近書いたメッセージ、決意があります。どうぞ、読んでみてくださいませ。↓http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/　　　　　　　　　「難しい方法で学べ」　くまぷう

  2008.12.13

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  親を大切にしなければ、幸せになれない？

  人生やビジネスの成功法則本や、人生哲学書、スピリチュアル系の本などに親孝行しましょう。親を大事にしなければ、うまくいかないといったことがよく書かれていてそれを見た人の中に、そうできなくて苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれません。生まれ育った環境の中で、どう考えても、親を許せなかったり、大事にしようとは思えない子供もいます。できれば、死ぬまでに和解できたらいいなと、私は思うけれどでも、それにしても、時間がと～～～っても必要だったり親の方にも変化があったりということが必要だったりします。和田裕美さんが書かれた人づきあいのレッスンを読んでいたらまず、親を受け入れていない自分は欠陥人間で、心のない人間なのだと自分を責めて苦しくすることだけは、ないようにしてほしいなと思います。また、親を困らせることを目的として生きたら、自分の人生を台無しにしてしまいます。相手を困らせることを目的とするより、自分が幸せになることを目的にするべきです。距離をおいてもいいのです。無理に好きにならなくていいです。それでも幸せになれます。（一部、中略させていただいています）成功哲学かぶれにならないように。また、それを読んで、周りに押しつけないように（これまで押しつけてしまった反省を含めて）。自分も相手も許してあげましょう。そして、自分の幸せを感じて、周りの幸せも感じて、今日もちょっとずつ進んでいきましょう。ハートフルパワー株式会社の「ありがとうマイ箸」　　　　年間２５０億膳の割り箸を減らす　マイ箸　を持ち歩いてみませんか？

  2008.12.12

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  知り合いが、漫画になりました！

  お友達のとんちゃんは、お父さんの養豚業を兄弟で引き継いで誇りを持って、豚を大切に育てて、出荷しています。そんなとんちゃん兄弟のことが、な～～～んと、少女マンガのモチーフになったとメールが来たので、買って読んでみました！↑Ｋｉｓｓ12/10号　（12/9までは販売していると思うので、ぜひ）「おかわり　のん　de ぽ庵」という漫画です。豚のことを考えた愛たっぷりの飼育。食の偽装や中毒問題が、ずっと続いているけれど、みやじ豚の豚肉は、安心して食べられそう。しかも、食べた人によると、すごくおいしいんですって。６Ｋ（キツイ、キタナイ、クサイ、カッコワルイ、カセゲナイ、ケッコンデキナイ）と言われている養豚業界らしいのですがこうして、カッコよく働いている人たちを、ハートフルパワーとしては応援したい！と思うのです。来年、何か、いっしょにイベントができたらいいなあと思っています。聞こえない人にも、おいしいトンカツ、ＢＢＱを堪能してもらいたいなあ。イベントが決まりましたら、お知らせいたします。「みやじ豚」さんのホームページはこちら。宅配もありますよ。http://www.miyajibuta.com/～～～～～～～～明日、湘南の「みやじ豚」へ行ってきます。　　　未来を輝かせる！　ハートフルパワー株式会社　　　　　　http://heartfulpower.com　＜おまけ。＞のコーナー横浜市泉区にも・・・マツモトキヨシがいました↓

  2008.12.08

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  足がたる。

  多発性硬化症で、寝たきりだったこともあるくまぷうは、動けるようになった今も、毎日、リハビリを自分なりに工夫して楽しんで続けている、こっそりと。この夏、その成果を見せられて驚いたことは前に日記に書きましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/shiawasenohana/diary/200809070000/くまぷうは、体に麻痺があるから、体温調整もむずかしくて、発汗しない部位があります。そうすると、熱が体の中にこもって、熱中症になってしまう。毎年、夏に苦しい思いをするので今年の夏は、汗が出るようなリハビリも積み重ねてきたらしい。そんなこっそり、のん気に根気よく、そして、自分で楽しくなるように工夫した　夏のリハビリの跡が、くまぷうの足にはあったぞうりの跡が、クッキリと分かれているのがわかるだろうかアパートの周りを、何度も何度も何度も・・・トライして歩いた証が、日焼けした黒い部分と草履で隠れた白い部分になって見えている。足の横には、靴ずれのようなマメも。リハビリに限らず、生活のあらゆる面で、自分の人生の中で　　　　　　のん気な根気が必要なことも多いですよね。体の機能回復のリハビリだけではなくて、音楽家・くまぷうは、毎日、歌を極める努力も怠らないでしている飽きずに懲りずに、満足せず。のん気な根気で。そうして何年も積み重ねてきた歌声は、そばにいる私が聞いていてもすごい進化をとげてきていて、スゴイと思う。悲しみや喜び、生や死、出会いと別れ濃厚な体験をしてきた男の歌を、ぜひ、一度、聴いてみてください何か、感じていただけたらと思います。Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ動画　「夢の轍」http://jp.youtube.com/watch?v=aQfLTy2HRkoそうして、ふだんは、かなり陽気でおバカちゃんのくまぷうですので誤解なきように＾＾　よろしく♪　くまぷうのリハビリ体験の話と歌を、うちの学校の生徒、学生に聞かせたい社員のモチベーションアップに、会社でコンサートをしてほしいなどのご依頼はハートフルパワー株式会社のホームページをご覧くださいhttp://heartfulpower.com

  2008.10.08

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  「折れない心」を箸にのせて

  早瀬隆男は、子供たちに人気のプロ野球選手だ。俊足を生かした華麗なプレー、チームがチャンスの時には、確実にヒットや犠牲フライを繰り出すバッティング、早瀬は、子供のみならず多くの人を魅了した。幼い頃、両親を事故で一度に亡くし、親戚も預かることはできないということで、児童養護施設で暮らしてきた。だから、親のいない、また、離れて暮らしている子供たちに夢を与えたいと、いつも、笑顔でプレーをする。自分の年棒やCM出演料の一部を、毎年、児童養護施設に寄付し、野球教室を開いて交流を続けてきた。トーナメント戦も終盤のある晴れた秋の日、早瀬が所属するチームは、この日試合に勝てば、マジックが点灯する。９回裏2アウト、相手チームは、1点差に迫る猛攻を見せていた。ここで逆転負けするわけにはいかない。1ストライク２ボール、ピッチャーが投げた球はやや高めに浮いた。それを逃さず、バッターは球にあててきた。打球は大きく飛び、ホームランの勢いを見せていた。センターを守る早瀬は、必死に打球を追った。フェンスに駆け上がり、左手を高くあげ、グローブの端でボールを捕らえた。そのまま、地面に叩きつけられるように、後頭部から落ちたが、ボールは決して離さなかった。審判の「アウト～！ゲームセット」の声とともに、スタジアムは、歓喜と失意が混じり合ってどよめいた。選手たちが、早瀬のもとに集まった。しかし、早瀬は起き上がることがないまま、倒れていた。即座に救急車が呼ばれ、早瀬は病院に搬送された。頚椎の骨折。早瀬の手と足は動かなくなってしまった。それから3年。努力してもなかなかよくならず、自暴自棄になり、生きる気力を無くしていた早瀬の元に、担当の看護師がある小冊子を持ってきた。「くまぷうの逆境万歳！」看護師は、仕事の合間をみて、早瀬にその小冊子を読み聞かせた。くまぷうと名乗る音楽家が、寝たきりから「のん気な根気」のリハビリを続けてきたこと。障害者である自分を受け入れ、でも、音楽の夢を決して諦めず、再び立ち上がるようになったこと。障害者としてのプライドを持って、健常者に元気を与えようとしていること。早瀬は、看護師の読みあげる声を聞きながら、そっと涙を流したもう一度、歯をくいしばって、リハビリをやってみようという熱い力が内側から湧いてきたその後の、砂を食むようなリハビリも、子供たちを勇気づける自分の未来の姿を想像しながら楽しみに変えて、ひたすら、続けていった。それでもくじけそうなときには、くまぷうのＣＤにある「Learning a hard way」や「夢の轍」を、i-podに入れて、繰り返し聞いて力を出した。http://jp.youtube.com/watch?v=aQfLTy2HRkoもともと、身体能力の高い早瀬は、そこから驚くような回復を見せていった。車椅子に乗れるようになり、立ち上がれるまでになった。プロ野球選手に復帰することは難しかったが、わかりやすく楽しい解説をしてくれるというので、プロ野球のみならず、高校野球の甲子園での解説でも人気が出た。早瀬は、ここまで来れるようになった感謝の気持ちを込めて、選手時代に使っていた木製バットで箸を作ってもらった。「決して“折れない心”を、倒れてもまた立ち上がる心を、児童養護施設の子供たちに伝えたい」と。そうして出来上がった箸には、「ありがとう」の文字が並んでいた。※注　ＹａＹｏｉが書いたフィクション（架空の物語）です。「小冊子」・「ＣＤ」・「ありがとうマイ箸」は実際にあります。写真をクリックしてみてくださいね

  2008.09.28

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  「おくりびと」

  モントリオール国際映画祭で最高賞のグランプリを受賞した「おくりびと」昨日の朝、めざましテレビで取り上げられているのを見ていたら、試写会から出てきた人たちが号泣していました。街の人たちに、「納棺師」を知っているか　たずねても知っている人はいません。この映画は、主人公の納棺師を本木雅弘さんが演じています。そして、脚本は、小山薫堂さん。「料理の鉄人」などの放送作家さんで、今回、初めて映画脚本を手掛けられました。それは、本木さんの所属事務所の社長さんから熱烈な依頼があったから。社長さんは、昨年急死されましたが、本木さんにとっては、その社長さんとの最後の力を合わせた作品となったので墓前にいい報告ができてよかったとお話をされていました。私が、納棺師（納棺夫）の存在を知ったのは、１０年以上前になります。知り合いの喫茶店の方から、いつも内容が素晴らしい講演会を紹介してくださっていて、「納棺夫日記」の著者　青木新門さんの講演も聞きに行ったのでした。納棺夫日記増補改訂版その時に、納棺夫という仕事も尊い仕事だなあと感じたことは心に残っています。「おくりびと」この映画は、前半には笑いもあり、そして、涙あり。深いところで共鳴できる作品なのだと思います。明日９月１３日から、ロードショーは始まります。「おくりびと」のサイトはhttp://www.okuribito.jp/

  2008.09.12

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  「コツコツ」の大切さ

  昨日、お昼前に、相方のくまぷうから、「ちょっと気晴らしに散歩につき合わない？」と誘われた。くまぷうは、多発性硬化症という病気と、ケンカしたりしながらもまぁ今では仲良くつきあっている。手足のしびれが強かったり、マヒで動きにくかったり、感覚がなかったりいろいろなこともありますがそのおかげで、忍耐力や、リハビリを続ける継続力などもものすごく身につけてきたわけです。起き上がれなかった時期から、今では、歩けるようになっているわけですがそこにいたったのは、くまぷうがよく言う「のん気な根気」があったから。ということで、くまぷうとのお散歩。アパート横の坂を下ると、田園風景が広がっています。くまぷうの解説を聞きながら、歩いていると少年が２人、ザリガニ捕りに夢中になっています。環境汚染されていないからこそ、生き物がこうしていることに安ど感とうれしさを覚えました。足が元気な人にとっては当たり前のことかもしれないけれどこうして、くまぷうと田園風景の中を長距離歩けることもすごいキセキ。自然の中、ひとときのお散歩、本当に楽しかった。くまぷうの日記を読んだら、かなりグッときました。ぜひ、読んでみてくださいませ。http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/archives/986215.html

  2008.09.07

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  「地球交響曲―第５番―」

  石川県にいた頃、フェアトレードのグループの人たちとも少しですが、関わっていました。そのときに、大野明子さんのことを教えてもらいました。http://www.bh-asuka.jp/bunben/profile/index.html大野さん著『分娩台よ、さようなら』という本はそれまでの考え方を変えてくれる内容でした。初産婦さんには、一日３時間！歩くことを薦めています。いろいろなケースがあると思いますので、気になる方は、本を読まれてみてください。大野さんが開いた、東京にあるお産の家「明日香医院」そして、大野さんのそれまでの人生を知って、素晴らしい人だなあと感じていました。それから、何年も経ったある日映画を見ていたら、子供が産まれるシーンから始まりました。それは、あの「明日香医院」でのお産でした。映画『地球交響曲　第５番』にはほかに西表島で染織の道を歩んでいる石垣昭子さんや第４番までに出演された方々が登場します。（元アポロ９号宇宙飛行士、ダライ・ラマ１４世、森のイスキア主宰　佐藤初女さんなど）“すべての存在は繋がっている”というメッセージを壮大なスケールで映し出しています。９月２３日（火・祝日）に、横浜市桜木町駅前　健康福祉総合センター４Ｆホールにて、この上映会があります。主催は、「世界連邦運動協会　横浜支部」ＹａＹｏｉは全く知らなかったのですが、「世界連邦運動協会」というのは第２次大戦後、特に「原爆という人類が払った大きな犠牲を教訓として」アインシュタインをはじめとする、世界的な科学者や世界の多くの人たちの支援を得て発展したＮＧＯなんだそうです。日本は、広島被ばく３周年の１９４８年８月６日に結成されてから、今年がちょうど６０年。創設６０周年記念チャリティー映画観賞会になっています。第１回　１０時半～１３：１５（最初に、くまぷう＆ＹａＹｏｉミニライブつき）第２回　１３：４５～１６：１５（チャリティー贈呈式あり）前売り　１５００円当日　　２０００円ＹａＹｏｉのところにも、チケットがありますので、参加ご希望の方はメールを送ってください。もしくは、ローソンでも、前売り券が買えますヨ。Ｌコード　３７１０６地球交響曲 ガイアシンフォニー 第五番 サウンドトラック祝日のひと時、お近くの方は、ご覧になってみてはいかがでしょう。～～～ハートフルパワーは、楽しくわかりやすく「福祉や人権」を伝えるコンサートや講演を行っています。全国どこへでも出かけます。詳細はhttp://heartfulpower.com

  2008.08.28

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  雨の日には雨の中を　風の日には風の中を

  東京都武蔵野市にあるヘアサロンＨ２岡山さんご夫妻とのご縁で「相田みつを美術館」（有楽町駅そば東京国際フォーラム地下１Ｆ）に何度も足を運ぶようになりました。相田みつをさんの作品はたくさんあって今行われている企画展は、３９回目になります。何度行っても、その都度、新しい作品に出会ったり、また、同じ作品でも見せ方が違うので感じ方も変わります。そして、美術館のお客様へのおもてなし、喜んでいただくための様々な工夫も毎回発見があって、本当に参考になります。今回の企画展は「雨の日には・・・相田みつをの生き方」です。少し長くなりますが、昭和４９年１１月２６日創作ノートより相田みつをさんが書かれたものをご紹介いたします。雨の日には雨の中を風の日には風の中を暖かい春の陽ざしをポカポカと背中に受けて平らな道をのんびりと歩いてゆく―そんな調子のいい時ばかりではないんだなあっちへぶつかりこッちへぶつかりやることなすことみんな失敗の連続でどうにもこうにも動きのとれぬことだってあるさ、当にしていた友達や仲間にまでそッポをむかれてさどっちをむいても文字通り八方ふさがり―四面楚歌ッてやつだなそれでもわたしは自分の道を自分の足で歩いてゆこう自分で選んだ道だもの―雨の日には雨の中を風の日には風の中を涙を流すときには涙を流しながら恥をさらしながら口惜しいときには「こんちくしょう!!」とひとり歯ぎしりを咬んでさ黙って自分の道を歩きつづけよう愚痴や弁解なんていくら言ったッて何の役にも立たないもの―そしてその時にこそ目に見えないいのちの根が太く深く育つ時だから何をやっても思うようにならない時上にのびられない時に根は育つんだから―雨の日には雨の中を風の日には風の中を―（企画展ブック　「雨の日には・・・相田みつをの生き方」相田みつを美術館発行　より引用させていただきました。購入は、相田みつを美術館の通販ページより可能です）企画展を見て歩いていると、「雨の日には雨の中を　風の日には風の中を」の作品が折々に出てきます。書かれた時期や文字の感じは違っていて雨や風の受ける印象も違います。心の筆で、みつをさんの書をなぞってみると気持ちがアツくなって、涙があふれてきそうになりました。宮沢賢治の「雨にも負けず・・・」の詩を彷彿させるものがありますね。宮沢賢治の詩も大好きですが相田みつをさんのものは、人間臭さ・欲・素直な気持ちが出ていて、親近感をおぼえます。他の作品もたっくさん。きっと、今の自分に響く書、言葉に出会えると思います。今回の企画展は、８月３１日まで。もし、地方の方は、東京にいらっしゃることがありましたらひと時、立ち寄ってみられるのもいいなと思います。中には喫茶コーナーもあります。詳細は相田みつを美術館今回の企画展http://www.mitsuo.co.jp/museum/exhibition/index.html遠い方には地方展も開催していますね（今年は、長崎・大阪・沖縄・富山・・・）http://www.mitsuo.co.jp/museum/exhibition/exhibit.html雨の日には雨の中を風の日には風の中を自分の道を自分の足で歩いていきましょう。自分で選んだ道だから。(CD)島谷ひとみ×相田みつを／雨の日には　雨の中を　風の日には　風の中を

  2008.08.24

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• 「篤姫」　一方聞いて沙汰するな

  ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」で、折々に出てくる言葉が「一方聞いて沙汰するな」安政の大獄で、無情の弾圧により多くの命を奪った井伊直弼大老に対しても許せない思いでいた篤姫ですが茶室で井伊がたててくれたお茶があまりにも美味しいので素直に美味しいと伝えます。篤姫のそうしたありように、相手は心を開いていきます。次々と相手の心を開いていく篤姫。そんな篤姫のようになれたら・・・と見ていて思います。相談を受けた時には、どうしても、その人のフィルターがかかって伝わっていることも多いものです。話を聞いて、何てひどいんだろう！と憤慨することもあります。でも、相手側の話も聞くと、そうなったのも仕方がないなと思うこともあればやっぱり聞いた通り、ひどいな・・・と思うことも。篤姫のように常に「一方聞いて沙汰するな」の気持ちを持って接していくことは大事ですよね。ただ、日頃の行動を見ていて、どちらの言動が信頼できるかということはあります。どうして、その人は、あんなに人を攻撃するんだろう。その背景が見えたときに、許せる気持ちも生まれてきます。根っこの原因がわかれば、どうしたらいいのかも、少し見えてくる。「一方聞いて沙汰するな」人を責めず、恨まず、ねたまず、反省しながら、日々すごしたいものです。

  2008.08.21

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  ブーメランの法則

  大ベストセラー『キッパリ！』上大岡トメさんの続編『スッキリ！』を読みました。スッキリ！できる６０のコツが紹介されています。３０番目にあったのは「人にしたことは、いつか自分に戻ってくる」いいことも、悪いことも、いつかブーメランのように戻ってくるからいいブーメランを投げよう！ってこと。先月、アパートの上に住んでいる方が引越しで出ていかれたんですが粗大ゴミなどなどを、どどーーんと、アパートの空いたスペースに置いて行っちゃいましたーーー。えええええええ～～～～っ！？管理会社に電話をしたんですが変わらず、置きっぱなし。イライラしている自分は嫌だと思ってゴミの日ごとに、燃えるゴミ、紙ごみ、プラスチックゴミ、缶などにわけて、出していきました。まだまだ、自分の器が小さいのう・・・と思いつつ。でも、産業廃棄物になる業務用ボンドの一群は、一般ゴミには出せないのでまだ残っています。タバコの吸い殻を捨てるおじさんだなあと思っていたけれど普段は仲良く挨拶していて最後が印象悪くなってしまって、すごく残念でした。きっと、おじさんたちは、可哀そうだけれど、投げたブーメランが帰ってくるんだろうなあって思う。どこかで気づいてくれるといいんだけど。私も、嫌なブーメラン投げていることある。反省・・・優しいブーメラン。戻ってこなくても、触れた人が、キラキラキラと優しい気持ちになってくれればそれでいいんじゃないかなあ。逆に、いつも、たっくさんのブーメランをいただいているんだと思う。ありがとう！今日も、身の周りに、優しいブーメランがきっとたくさん飛んでいます。あなたの周りにも。自分も飛ばしてみよう。空のかなたからでも戻ってくるブーメランブーメラン”ターンマッチ” FD10-75【アウトドアゲームグッズ】

  2008.08.07

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  圧巻！天晴！　木村拓哉！！チェンジ最終回

  昨日、最終回のフジ月９ドラマ「ＣＨＡＮＧＥ」 朝倉総理（木村拓哉）が、公共の電波を通して、国民に語りかける演説。本当に圧巻だった。おそらく３０分くらい、一人で喋り続けていた。ＣＭをはさむこともなく！ドラマ史上、３０分間、ずっと一人が喋り続けるなんて、これまでなかったんじゃないでしょうか？政治を小学５年生の子供にもわかるように話す。朝倉総理がわかりやすく語ってくれた内容は、うん、そうそう、そう！！！！それが、私たちが求めていることーー！！！！そんな庶民の気持ちを代弁してくれていた。脚本家の福田靖さんも、ディレクターも、フジテレビもスゴイことをやったものだ。何より、木村拓哉という人は、偉大だ。　 この３０分の演説は、全政治家、全官僚に、聞いてもらいたいと思う。おバカな政党は、木村拓哉に、うちの党から立候補しないかなんて、声をかけそうだね（失笑）そんなことよりもまずは、マイボトル（水筒）持参の会議を、ぜひ、官邸で、各委員会で、国会でやってほしい。貴重な税金の無駄づかいをなくせるところからなくしてほしい。必要な福祉予算を削らないでほしい。 ～～～お役所は単年度予算で、その年の予算を使い切らないと、翌年度の予算がもらえないからという理由で年度末に、どうみたって必要じゃないでしょう？？？？という道路工事を設計し、発注したり視察という名の無駄な出張をしたりしている。（昔、お役所に勤めていたので、よくわかる；；；）この悪しき慣習を変えるべく横浜市は、「予算メリットシステム」というものに取り組んでいるのだと、最近知りました。それは正しい理由・創意工夫で予算を余らせることに対して評価をする。（民間では、しごく、当たり前のことですね；）余らせることができたお金の１.５倍～３倍の金額を向こう２年間、自由裁量の予算として、別枠で配分するそう。（財源は？）（例）・前例に倣っていた印刷部数を見直して減らす・外部委託のプログラム修正の一部を職員が行う・橋の架け替え工事を補強工事に替えるまた、収入アップの取り組みも評価。そうして、生み出された金額は、平成１７年度では、１２．７億円！１９年度は、５億円（見込み）朝倉総理が話していたような取り組みが、日本の一部の自治体では行われているところもあるのかもしれません。でも、大多数は、以前からの慣習のまま、採用試験にも、コネ（賄賂）が横行している状況なんだと思います。だからこそ、自分の足もとからの　「ＣＨＡＮＧＥ」私はボトルを持ち歩いています。裏紙も使っています。気づいたところから変えていきましょう。この国を動かすのは、私たちなのだから。 ～～～福祉の世界も、明るく、楽しく、元気よく。エンターテイメントを通じて、笑いながら、覚える福祉。　　　ハートフルパワー株式会社７月２１日（海の日）に、コンサート♪詳細は　http://heartfulpower.com/events.aspx ～～～こんなものもあるんですね・・・木村拓哉さんがドラマ「CHANGE」内で愛用ボールペンはコレ！【送料無料！】キムタクさんCHANGEドラマ内愛用筆記具【ツープラスワンLEGNO限定シース付セット】 木村拓哉がドラマ【CHANGE】で使用した同一モデル!!new balance【ニューバランス】M992 GL【M992 GL グレー】  

  2008.07.15

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• １本のホウキが生んだ奇跡？？？

  あちこちで、「１本のホウキが生んだ、世界の奇跡」のお話を見かけます。あ～～、それなら読んだことあるという方も多いのではないでしょうか？こういうお話です。☆「１本のホウキが生んだ、世界の奇跡」 ヘレン・ケラー。 何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。完全な闇。。。 三重苦というとびきりの障害をもちながら、アニー・サリバンという最高の教師の力を得て成長し、世界中の福祉に貢献した、誰もが知るとびっきりの偉人です。 彼女の力が、どれほど世界中に莫大な力をおよぼしたか、どれほど多くの人々を救ったか、今さら語るまでもないでしょう。 「なぁんだ～、よくある偉人のおはなし？」 いえいえ、これは、ニュー・イングランドにある精神病院で働く、名も知れぬ、普通のお掃除のおばさんのお話です。彼女のはたらく病院の地下室には、「緊張型精神分裂病」と診断された１０歳の少女の患者がいました。何に対しても反応を示さず、ただ暗い地下室のベットにうずくまっているだけ。少女は、もう回復の見込みはないと、考えられていました。世界から見放され、一言も話すことなく、胎児のように丸まったまま、決して動こうとはしなかったのです。 以前はとても可愛らしい少女だったのですが、いまや日々、やせ衰えていくばかり。。。 彼女は、そんな少女の個室のまわりを、毎日掃除をしにやってきました。そして、ドアの下のすきまから、食事をホウキの柄で、中に押し込みます。彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか、少女を不憫に思いますが。。。そこはただの掃除婦、もちろん、何もしてあげることはできません。 そこで彼女は、せめてそこを去る前に、うずくまる少女の肩を、ホウキの先でそっとつついてあげることにしました。 「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ？　少なくとも、ここにあなたを気にかけている人間がいるんだよ」という思いを伝えたかったのです。掃除のおばさんには、この程度のことしかできませんでした。ほんの小さな愛の実践です。ホウキの先ほどの。。。そんなことしかできませんでした。でも、その程度のことしかできなくても、ただただ、伝えたかったのです。だから、くる日もくる日も、彼女は、ホウキの先で、その少女を優しくつつき続けました。そして、何週間か経ったある日のこと。小さな変化が起こりました。 ただ死を待つばかりだった少女が、なんと、自分の手で、食事を受け取るようになったのです。 さらに時が経つにつれ、少女は座ることもできるようになり、掃除婦のおばさんと話をすることまでできるようになったのです！ こんなことって、ありえるのでしょうか？　偉いお医者たちでも、完全にお手上げだったのに？？　こうして少女は、やがて奇蹟ともいえる回復をとげることができたのです。 それから何年か経った、あるうららかな春の日。その精神病院の院長は、アラバマ州のひとりの紳士から、ある依頼を受けました。その紳士のお子さんが、重度の障害児で、世話をしてくれる人を探しているというのです。その頃、あの奇跡的な回復をとげた少女は、20歳になっていました。院長は、自信をもって、その彼女を、紳士に紹介しました。彼女の名は、アニー・サリバン。 そう、ヘレン・ケラーの偉業を生みだした教師です！　地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女が、です。 ヘレン・ケラーの世界的偉業。それは、アニー・サリバンが、創り出したということは、今や万人が認める所です。 でも、ちょっと思い出してみてください。そのアニー・サリバンを創り出したのは、誰なのでしょう？　ヘレン・ケラーとサリバンの業績だけを見ていると、見落としてしまいがちですが。。。しかし、その成功の「真の生みの親」は、誰だったでしょうか？　どんな大木も、どんな大企業も、どんな大成功も、もとをたどれば、すべて、ちいさな種から始まっていることを忘れたくないなと、私などは、思ってしまいます。あなたも、そう思ってくださると、嬉しいです。～～～～～でも、このお話、本当にそうなんでしょうか？水を差すようで悪いけれど、実際、アニー・サリバンの置かれた状況は違うものだったようです。社会福祉法人　東京ヘレン・ケラー協会の２００７年３月号に、その検証記事が掲載されています。http://www.thka.jp/shupan/journal/200703.html#feature04  実際のアニー・サリバンは、ホウキで突かれなかったかもしれないけれどでもエッセンスとして、人に関心を持つこと、人が喜ぶことをすること、自分がいる場所で。それを受け取って、活かせばいいのだと思います。ただ、なんでも、盲信するのも危険なことだと感じるので、ちゃんと調べることも大事ですよね。 人を喜ばせるホウキの形はそれぞれ。明日、私は何ができるのだろう？そして、あなたのホウキは何ですか？ 

  2008.07.13

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• 生きた「ノーマライゼイション」（その２）

  ノーマライゼイション考（２） ＹａＹｏｉが出会った「生きたノーマライゼイション」のもう一つの場所は横浜市栄区にある　社会福祉法人・訪問の家。http://www.houmon-no-ie.or.jp/先日、くまぷうと訪ねたのですが　　重度の障害者が、イキイキと生きて、顔が穏やかで綺麗なこと　　働いている人たちも穏やかなこと　　何より、理事長さんの謙虚なお人柄に感動しました。これほどまでに、重度の障害者が生きている！！と感じられる場所に出逢ったことはない初めてだと、くまぷうが話していました。外にもどんどんお散歩に出かけ、近くの学校とも交流があって障害者が共にいることが当たり前の町。また、一人ひとりを大切にする心が感じられます。福祉の施設というよりも、文化施設にしたかったという日浦理事長さん。コンサートに参加できない人たちもたくさんいるのでならば、コンサートをする人に来てもらって、自分のところでやっちゃえばいいと、ホールも作っちゃったそうです。これまでに多くのプロ演奏家たちがやってきて感動の場面が繰り広げられてきたそう。ノーマライゼイションを実現している場所を目の当たりにして刺激をたくさんいただきました。くまぷう＆ＹａＹｏｉも、９月にコンサートをすることになりました。楽しみです。

  2008.07.13

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• 生きた「ノーマライゼイション」

  以前、「ノーマライゼイション」の父と呼ばれているバンクミケルセンさんのことをライブドアの日記で書きました。http://blog.livedoor.jp/officekumapooh/archives/2008-06.html#20080622デンマーク人の彼は、戦後、国の社会省で、知的障害者施設の担当になりました。そこで見た情景は、虐待はないものの、外にも出ず、集団で食べ、作業し、眠る繰り返しの生活を送る・・・自分が体験してきたナチスの収容所を連想させるものでした。町に住む人々と同様の生活・・・外に出かけ、家族と食事し語らい、友と交流するが送れるようにすること。それが、「ノーマライゼイション」という考え方の始まりでした。２年前、縁があって、横浜市中区にある「聖母愛児園」をくまぷうと訪れました。事務長さんにお話を伺っていたら、その思想は、まさに「ノーマライゼイション」そのものでした。たまたま、それぞれのわけがあって、親と一緒に住めない子供たちにも家庭的な場を提供したいと。今、改築中の聖母愛児園は、これまで、集団で食事していた形から３～４人ずつの部屋に変わるそうそこには、キッチンがあり、子供部屋があり、それぞれの出入り口がある。お母さんが台所に立って料理をする後姿を見るようにお母さんがわりの職員がそれぞれいて、そこで、料理をしてくれる。料理をしているそばで、話をしたり兄弟ケンカをしたり笑い合ったり。洗濯物を干すときには、女の子は下着が外から見えないように内側に入れて干すんだよといったことも教えたり足を広げて、テレビを見ないの！と叱ったり家庭に限りなく近い場を提供したいそのために、国からの補助金だけでは足りないけれどもそれでも、がんばってやっていきたいと事務長さんは語っていらっしゃいました。きっといろいろなことはあると思うけれど、それでも、子供たちのために取り組んでいく姿勢。まさに生きた「ノーマライゼイション」ですよね。明日は、最近出会った　もう一つの生きた「ノーマライゼイション」の場をご紹介させていただきたいと思っています。

  2008.07.12

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  小学生から、お金のことを知り、脳を有効に使うために

  私が尊敬している女性の一人、中山有美さんが小学生のための親子ワークショップセミナーを企画されました。　８月２０日（水）新横浜　にて午前中は　「お金のやりくり体感ゲーム　　　～親子でクラブでこづかいシミュレーション～」こづかい帳を書いていない小学生、こづかい制を始めようと考えている家庭の保護者向けにお金の大切さを感じる９０分の体感型ワークショップ。先生は、マネーじゅく　塾長の　陣内恭子先生　　　http://www.moneyjuku.jp/全国展開中のマネーじゅくの「こづかいゲーム」を使ってシミュレーション。その後、本物の買い物体験。こづかい帳の記帳指導まで行ってくれます。おこづかい帳※子供の頃からの、しっかりとしたお金の教育は大事だなあと思います。午後は、　　　「夢を叶える　宝地図　体験会！」欲しいモノや行きたい場所、なりたい仕事の写真を貼って作る「宝地図」先生は、魔法の質問　マツダミヒロ先生（写真を見ると、とても優しそうな男性）　　　　　　http://www.mahoq.jp図解夢を引き寄せる宝地図※イメージしていることを、脳はそれを叶えようと動き出すようです。高校野球で、かつては、北海道の学校が優勝するなんて考えられませんでした。でも、特別でない高校生たちが優勝できるようになったのには、脳の仕組みを活かしたメンタルトレーニングを行ったから。心の教育も同時に大事ですが、脳の仕組みを知って、有効に活用して有意義な人の役に立つ人生を歩んでいきたいですね。午前中だけ参加、午後だけ参加、一日参加いろいろ選べます。親子で学んでみたい方、子供だけ参加させてみたい方は　ゆうみ's ハウスクリーニング・キーピングサービスのＷｅｂサイトにて詳細をご覧ください。　　　http://www/workers-b.com

  2008.07.12

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  朝日新聞掲載！　「やけどで優しさ知る」

  今朝の朝日新聞・横浜版、田園都市版、川崎版などに佐藤誠司さんの記事が掲載されました。インターネットでも公開されていますので、ぜひ、ご覧ください。http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000807020001（佐藤さんへのインタビュー場面に立ち会っていましたが、２時間くらいの内容を本当にうまくまとめてくださっていて、素晴らしい記者さんの筆力と感性に感謝感動です）インタビュー後の佐藤さん（超優しくて、お笑い好きで、オモロー！な人です）佐藤さんにぜひ出会ってみてください。

  2008.07.02

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• そうはいっても、「ＣＨＡＮＧＥ」はオモシロい！

  最近、ドラマを、ほとんど見ていないＹａＹｏｉですがＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」とフジテレビ・月９「ＣＨＡＮＧＥ」は欠かさず、見ている。「ＣＨＡＮＧＥ」は、キムタクが出ているにも関わらず、それほど視聴率が伸びていないとかいろいろなことが言われていますがいやいやいやいや・・・・オモシロいです！！！！ドラマのセリフを聞いていると脚本家の「福田靖」さんは、スゴイなと思う。（来年のＮＨＫ大河ドラマの脚本も手がけることが決まった）・小学５年生にもわかる政治の話をすること・ケンカをしたら、よく話し合うこと　そうすれば、「お互いに違う」ということがよくわかる　その上で、どうしたらいいのかがわかるなどなど。悪い慣習があったとしたら、変えていけばいい。「ＣＨＡＮＧＥ」いいですよ！

  2008.06.16

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• 「志」を持って生きる　～エド・はるみさん他～

  「グ～」で有名な　エド・はるみさん。エドさんの「志」は、　　笑いによって、社会を、人生を、より豊かなものにしたい！２０代の頃は、有名になりたいとか、金持ちになりたいとか、そういう気持ちもあったけれど今は、この「志」を持って、お笑いをやっているそう。どれだけ、ハードスケジュールでも、私は、エドさんの疲れた顔をテレビでは見たことがなくて、出番まで１２時間待ちのときでも、フルパワーで、その場を盛り上げている様子に、スゴイ人だなあと思っていたら２４時間テレビのマラソン出演を目指して、銀座を毎日１０キロ走っているんですね。（今は、毎日走れているかどうかわからないけれど）芯がしっかりしているから、ブレない。エド・サリバンのようなエンターテイナーになりたいという　エド・はるみさんの生き方。あんな顔をしていても、気品があって、ステキです。今年、読書普及協会で知り合った仲間で神奈川県藤沢で、養豚を営んでいる　宮治大輔さん。彼からも、すごい「志」を感じた。彼の名刺には、こう書いてある　　一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる３Ｋ産業に。そして、お話したときにも、豚さんへの愛情をひしひしと感じたけれど送られてきた写真を見たらとても清潔な場所で、愛情たっぷりに飼育されている豚ちゃんがいて養豚のイメージがガラリと変わった。お父さんの仕事を、お兄さんと共に誇りを持って継いでいる宮治さん。株式会社みやじ豚の、豚肉は、本当に美味しいんだと思う。ふだん、肉をほとんど食べることのない私だけれど安心して、感謝して、食べられそう。宮治兄弟については、こちらに詳しく載っていますので、ぜひご一読くださいませ。写真もイロイロあります。　　http://www.shonan-style.jp/0ld_data/contents-nogyo/nokasan/miyaji/miyaji.html「志」をしっかり持って、生きていくこと。ＹａＹｏｉの場合には、障害者にとっても、住みやすい社会を作っていくこと。楽しくてタメになる福祉系エンターテイメントも、もっともっと、工夫して極めていきたい。福祉も、「かっこよくて・感動があって・稼げる３Ｋ」になっていくといいなあ。できることから、少しずつ努力していきます。あなたの「志」　何でしょうか。

  2008.06.16

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  プロレスラーの藤波辰爾さん　にお会いしました

  雑誌のインタビュー企画でインタビュアーの藤波さんにお会いしました。とっても大きくて、でも、お顔は小さくて、優しくて謙虚な方でした。ジャイアント馬場さんのように、最後まで現役にこだわりたいとお話をされていらっしゃいました。形は違えど、来てくださったお客様に、元気になって、帰ってもらうのは同じ。ハートフルパワー株式会社は、プロレスではなく、楽しくてタメになる福祉系エンターテイメントとして、楽しんでいただきながらお客様がそれまで持っている障害者への概念を変えたり福祉のイメージを変えたりしながら元気になってもらいたい。今日は、ありがたい出会いをいただきました。写真は、くまぷうと藤波さん。楽しくてタメになる福祉系エンターテイメント　　ハートフルパワー株式会社　　　　　　　　　　http://heartfulpower.com

  2008.06.11

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  ●●「に」学ぶ！

  私が尊敬している　イエローハットの相談役　鍵山秀三郎氏大好きな方です。鍵山さんは、「日本を美しくする会」にも関わられています。　　素手でトイレを磨きあげる姿　　地面に這いつくばって、側溝のゴミを取る姿そんな大人の姿を見て、大人を信じられなかった暴走族のリーダーたちも変わっていった話は有名です。鍵山さんはおっしゃられています。　　掃除「を」学ぶのではなく　　掃除「に」学ぶことと。これは、一流の人が持っている哲学なんじゃないかなと感じます。『手話通訳士まるごとガイド(まるごとガイドシリーズ)』の本の中で財団法人全日本ろうあ連盟　事務局長である　石野　富志三郎（ふじさぶろう）さん（本の発行２００４年当時、現在は「副理事長」）のインタビューが掲載されていてそこには　　私は、手話を初めて学ぶ人には必ず　　「“手話を学ぶ”と“手話に学ぶ”は違う」　　　　と言います。　　前者は、手話そのものだけを学ぶ。　　　　しかし後者は、手話を通して、福祉やろう者の歴史、労働問題など　　いろいろなことを学びます。　　　ですから、ぜひ、手話に学んでほしいと思います。と書いてありました。手話を通じて、ろう者と共に歩む気持ちを育て、人間味のある人柄を目指していきたいですね。掃除、手話に限らず、すべてのもの「に」学ぶ謙虚な気持ち忘れてしまいがちなＹａＹｏｉなので、大事に実践していきます。あなたの「●●に学ぶ」は何でしょうか？～～～～補足財団法人全日本ろうあ連盟の、現在の役員の方々を知るには、こちら。http://www.jfd.or.jp/about/gensei

  2008.06.06

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  佐藤誠司さんの物語が、小冊子になりました！

  心友で、尊敬する同志の古市佳央さんが２０年前、バイク事故による全身大ヤケドで入院したときに出逢ったのが同じく大ヤケドで先に入院していた　佐藤誠司さん　でした。去年、古市佳央さんの連続講演会のとき、その中で、佐藤さんが１５分間話してくれたことがありました。その１５分間が、くまぷうとＹａＹｏｉには、本当に心を打つものだったので、多くの方に佐藤さんのことを知ってもらいたくて、小冊子にさせてもらえたら！と思っていました。気持ちを伝えたら佐藤さんも、ハートフルパワー株式会社の主旨に賛同してくださって実話をもとに書いたフィクション小説　「その日」は、来る～佐藤誠司物語～が、６月３日に、できあがりました。くまぷうが書き下ろしています。（まえがきは、古市が書いています）体の３分の１がヤケドを負えば、死亡すると言われていた２０年ほど前、佐藤さんが、上司の過ちにより感電し、ヤケドを負った部位は、全身の５５％もの範囲だったのでした。少しでも、皮膚の移植部分を少なくするために、腕を切り落とすのが通常だったにもかかわらず、親の切なる願いを受けて、腕も切り落とさないで、命を助けてくれた医師たち。世界でも初と言っていいほどの貴重な助けられた命を佐藤さんは、どう受け止め生きてきたのか、ぜひ、ぜひ、読んで感じていただきたいと願っています。今ある、自分の命の後ろには、たくさんの命が支えてくれていること心で感じてみてください。「『その日』は、来る～佐藤誠司物語～」　５００円（税込・送料別）お申込みは、ハートフルパワー株式会社へhttp://heartfulpower.com/booklet_02_sonohihakuru.aspxそして、佐藤誠司さんの講演会を、横浜ＹＭＣＡ学院専門学校の後援をいただいて７月６日（日）１４時～１６時に開催することが決定しました！場所は、横浜市関内駅～徒歩２、３分の、ＹＭＣＡ学院専門学校９Ｆです。参加費は、一般　１０００円、学生　５００円（小冊子代５００円が含まれています）※事前に小冊子を購入されていて、持参してくださった方は、一般　５００円、　学生　無料　となります。事故に遭う前には、すっごくヤンチャをしていたという佐藤さん。でも、本当に仲間思いで、ものすごく気がつく優しい人です。以前にも書いたことがあったかもしれないのですが、困ったなぁと思って、まごまごしていると、スッとあらわれて助けてくれる本当にスーパーマンのような人。結構、お笑い好きで、くまぷうとも、おバカなやりとりをしていますが。ぜひ、佐藤さんには出逢ってほしいなと思います。まずは小冊子を購入したい、また、講演会に参加してみたいという方はメールにメッセージをくださいね。

  2008.06.03

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• 愛「夫」家

  愛妻家っていう言葉はあるけれど、愛夫家って、言葉は聞かない。夫が、妻を大事にすることが珍しいからなのか妻が、夫を愛することは当たり前だからなのか国によっても、「愛妻家」という言葉（文化？）があるところ、ないところってあるんでしょうね。恐妻家しかり。さて、先日、愛「夫」家とも言うべき方にお会いしました。久家芳美さん。横浜市鶴見区で、ご主人と息子さんと一緒に　整体　をされていらっしゃいます。ゴッドハンドらしい・・・手技のお世話には、なりませんでしたが会うだけでも元気になるような、エネルギーいっぱいの方でした。そして、久家さん「夫のために美しく！」と、キッパリ言い切るところが、スバラシイ。名刺にある８人のご家族集合写真からも、家族みんなが仲睦まじい様子が伝わってきます。愛「夫」家愛妻家愛親家愛子家愛人家（違う意味になっちゃいそうだけど；；）愛彼家　愛彼女家あなたは、何の、愛○家ですか^ー＾？

  2008.04.23

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• 見えないところで

  １０日ほど前だったかな。地元の自治会長さんと電話でお話をする機会がありました。そのときに、駅周辺の清掃についてたずねてみたらＪＲのＯＢの方々が、始発前？５時頃に、駅の掃除をしたりお花を置いたり、いろいろ、当番制で活動しているらしいから窓口で聞いてみるといいよと教えてくださいました。そう思って、ＪＲの駅ホームを見ていると線路には、ほとんど、ゴミは落ちていないし、植えたのか？可愛いタンポポたちが固まって、ところどころ、咲いています。まだ、窓口には、勇気がなくて、聞きにいっていない小心者のＹａＹｏｉです。無理のないところで、できることをやろうっと。見えないところで、いろいろな人が、見返りを求めず、活動してくださっていてそれを知らないまま、多くの恩恵をいただいて、私も生かされている。見えないところでの多くの愛に今日も、ありがとう。

  2008.04.23

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• 朝日新聞に掲載されました

  今日の朝日新聞　横浜版（川崎も）に、ハートフルパワー株式会社の一つ目の小冊子「くまぷうの逆境万歳！」の紹介記事が掲載されました。http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000804110004先週と今週、朝日新聞の斎藤記者さんが取材に来てくださってまとめてくださいました。この記事を読んだ方々から、ありがたいことに、小冊子購入希望のＦＡＸやメールが届いています。そして、そこには、いろんな思いが込められていて小冊子を通じて、そして、記事にしていただいたおかげで人とめぐりあえたこと、ご縁をいただけたことに、感謝だなあと感じています。いろいろな悩みを抱えている人が、たくさん、いらっしゃるんですね・・・せっかく、くまぷうは、なかなかない病気になって、障害者になってさらに、いろいろな苦しみを体験してきてまた、私も、いっしょに体験させてもらってきたことが少しでも、誰かのお役に立つのなら、ほんとにうれしいなあと思う。そして、つらかったとき、周りが見えなかったときに支えてくれた、許してくれた、たくさんの方々へのご恩にも報いていきたい。欲に流されそうになったり汚い気持ちがあったり日々反省ですが、大事な根っこ（本当の目的）を思い返して、進んでいこうと思います。これからも、工夫しながら、楽しくてタメになる福祉系コンサート・講演などを通して世の中に役立っていきます。それぞれの課題はありますが、「逆境万歳」で、ちょっとずつ、オロオロしながらも、休みながらも歩んでいきましょう・・・

  2008.04.11

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• あったかい

  昨日は、オープンハートの会６周年記念講演＆コンサート。代表の古市佳央さんがこれまで大事にしてきた人とのつながり。ずっと会を支えてきたみっちゃんの手作りと心配りのあたたかさ。今回参加されなかったけれど、ずっと会を支えてくれている佐藤さん。たくさんの仲間が、ずっと前から、飾り付けの花を用意されたり準備をずっとしてきて、会場は、あたたかなお花見のようになっていた。人の思いがあたたかい。昨日は、古市さんのご両親もお見えになっていて後でお父様と話をしたら「ビデオでは見たことがあったけど、生では聞いたことがなかったので今日、初めて、息子の講演を聞けてよかった」と。大きな親孝行だなあと思いました。すばらしい会をありがとう。

  2008.04.07

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  ゴミを拾っていて思ったこと

  週末の朝、最寄り駅のごみ拾いを続けている。ゴミで、一番多いのは、煙草の吸殻。次に、吐き捨てられたガム。いろんなものを捨てていく人はいる。一番多い煙草の吸殻を拾いながら煙草の自販機に、一緒に、携帯用の吸殻入れも売ってほしいなあと思った。最近は灰皿もゴミ箱も、撤収されて、少なくなっているのでぜひ、吸殻入れを持参して、そこに入れてほしいな。ＪＴにも提案してみようっと。【灰皿】携帯灰皿　eポケット持ち運び便利なので常に携帯を！携帯灰皿(東海)

  2008.04.07

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  そばにある優しさたち

  先週、Ｋ子ちゃんが、手作りの誕生日プレゼントをくれました。誕生日当日にもらった売店のパンも、、おいしかったのだけれどパーツをその後揃えて、イヤリングを作ってくれたみたい。毎年、ありがとう！Ｋ子ちゃん。来月は、君の番だよ＾＾相棒のくまぷうは、アップル姉さんから送られてきたチューリップの鉢たちを大切にしている。細かい雨が降っていた日には、雨があたる場所へ移動させたり今日は、風が強くて、何度も何度も、鉢が倒れるので球根ごと土に植えていました。なんだか、チューリップが喜んでいるように見えました。そばにある、いろんな優しさ・・・ありがたく、うれしいです。不平や不満がすぐに出てきちゃって反省しながらそばにある優しさたちを大事にしようと思った、春の日でした。

  2008.04.01

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• アメリカ初　盲目の州知事　誕生

  ちょっと前の話題ですが・・・アメリカ・ニューヨーク州　第５５代の知事に盲目で黒人の　デービッド・パターソン氏　がなりました。デービッド・パターソン氏は、副知事からの昇格。いろいろな書類は、秘書が読み上げてくれるのかしら。日本でも、障害者が首長になると、街づくりも人に優しく配慮されたものになるかもしれないですね。その方の人柄によるとは思いますが。今後、ＮＹ州知事のこと、心にちょっと留めておこうと思います。

  2008.04.01

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• 検問に・・・

  先週、夜のIT講習会の仕事を終えて、くまぷうが運転する車に乗って帰っていたところ先の方で、赤いランプが回っている。交通事故でもあったのかな？と、くまぷうと話をしながら、減速していくと車が次々と止められて、警察官に何か聞かれています。くまぷう「あ、検問だ！　何かあったのかな？」警察官「はい　　　　私の顔に、息を吹きかけてください」くまぷう「はぁーーっ」警察官「はい、ありがとうございます。行っていいですよ。」わーーーーーこの仕事も、大変だわ。だって歯槽膿漏や、胃炎などで、息が臭い人だっているだろうしにんにく料理を食べてきた人もいるだろうし中には、クールミント～～♪な爽やかな人もいるかもしれないけどでも、自分だったら、嫌だなぁ・・・ぜったい。倒れこみそう（笑）息を顔に向けて吐いてもらうことで、お酒を飲んだか飲まないかって、わかるものなのかしら？世の警察官さん、教えて＾＾飲んだら乗らない飲むなら乗っていかない、あるいは、どこかに車を置いてく当り前のモラルを、ちゃんと守る人ばかりになればこんなお仕事もしなくてよくなるね。でも、中には、これが癖になっている警察官もいるのかしら？とにかく、お仕事、お疲れ様です！～～～～～～～～～～～５月３日（土・祝）に、横浜・市が尾で、ワンコイン（５００円）ライブ♪くまぷうの息爽やかな？歌とYaYoiのペパーミントな？手話パフォーマンスがたっぷり楽しめちゃいますよ。マイ箸も、持ってきてね。詳しくは、「イベント情報」の５月を見てくださいね。http://heartfulpower.com/events.aspx

  2008.03.31

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• 言霊より、大切なもの

  ちょっと前に、朝のめざましテレビを見ていたら日本人より日本人している外国人たちが出ていました。ラーメン屋さんを営んでいる　日本が大好き！なある外国人は「お疲れ様」というのは相手のことを見ているからこその言葉だからいい日本語だと思うとお話をされていました。言霊だからといって「疲れ」という言葉を避けて、お疲れ様を使わないこともあるけれどでも、上述の外国人のように、気持ちを込めて使っている言葉であるなら言霊うんぬんよりも、きっと、その気持ちの方が大事なんだと思いました。どんな気持ちで、言葉を伝えるか。なんでもそうだけれど、形（上辺）だけの成功法則を真似ることよりも相手を思う気持ちの方が、ずっと、大事・・・ですよね？

  2008.03.25

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• カンタン・キレイの法則講座

  ハウスクリーニング＆キーピングの会社をされている なかやまゆうみさん♪ http://www.workers-b.com/index.html すごく頼りになる素敵な女性です！2年くらい前から、おそうじブームですが そのずっーーと前から、おそうじに取り組んでいらっしゃいます。 要らないモノを捨てれば、運がよくなる！とか そんな簡単なことだけではなくて ちゃんと、人の気持ちに寄り添った　ゆうみさん流のおそうじです。 だから、むやみに、収納グッズを買わせたりなんてこともありません。 そんな おそうじ（＆人生）セラピストの ゆうみさんがゆうみ流　カンタン・キレイの法則講座を、始めるそうですヨ！ まずは、ためしに ■プレセミナー■を受けてみるといいかも ご興味のある方は、こちらで、詳細を見ることができますよ。 http://www.workers-b.com/seminer/kouza_naiyou.html 4月21日（月）に、横浜で開催されます。 そして、明日、15時～16時 かわさきＦＭ「くまぷう＆ＹａＹｏｉのツイてる！ありがとう！」にも なかやまゆうみさんがゲスト出演してくださいます。 （収録済み） ご興味ある方は、川崎エリアは、ＦＭ７９・１Ｍｈｚで。 それ以外の地域では、全国どこからでも、 　　０１８０－９９４－７９１（携帯・固定・公衆電話） から、通話料のみで、ラジオ放送を聞くことができます。 ゆうみさんがお話をされているのは、だいたい15時5分過ぎ～30分前です。 ご興味があれば、ぜひ♪

  2008.03.17

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• 「地球交響曲　第５番」　埼玉県で上映会♪　

  YaYoiのおすすめイベント（２）　特に、埼玉県の方へ♪友達のMちゃんは、ギャル曽根ちゃん並みによく食べる。 近頃、埼玉へ嫁に行って、埼玉でいろいろな活動をしているそう。 そんなMちゃんから、連絡が入りました！映画「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第５番」上映会 どんな映画か？？？ 予告を、You　Tubeで見ることができますよ。 http://jp.youtube.com/watch?v=nwdHQ1_mr5o 予告を見て、映画を見たい！！と思った方は４／５(土)　開場１２時　　上映　１３時～１５：１５ 場所：上尾市コミュニティセンター　　ホール 　http://www.aplserv.incrementp.co.jp/ageo/app/tpinstsr.asp?cd=0130000065 （上尾市柏座4-2-3） 主催：ペガサス(自主上映) 参加費：　前売1000円　　当日1300円 問合せ先：　ペガサス事務局　048-776-6161 YaYoiは、「地球交響曲」第１～５番まで見ています。特に、１,２番を見た頃に出会った人たち（アースデイこまつの方々や、無農薬でお米を作っている能登の松本さん、金沢でおーぷんてんぷるをされている坊守の今井さん、フェアトレードくらぶ金沢の葛葉さんなど）には環境のこと、暮らし方、生き方で、とっても刺激を受けました。そして、当時、大野明子さんの本も紹介してもらって読んでいたので第５番で映画の中に登場されていて、びっくりしました。今は、もっと土臭い映画の方が、私は好きなんですがぜひ、一度、地球交響曲は見ておいて、ハズレはないと思います。お近くの方は、どうぞ。

  2008.03.16

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• ４月６日（日）、この人に会ってみませんか？

  YaYoiにとっても大切な仲間の一人「古市佳央」が代表をつとめている「オープンハートの会」は、４月２日で６周年となる。そして、また、この４月２日は、古市佳央がバイク事故を起こして火に包まれ、４１％の熱傷によって外観が変わってしまった日でもある。あれから２０年・・・・。今の古市は、多くの人の縁を大事にして、多くの人に愛され、慕われている。また、講演では、子供たちや出会った人に、命の大切さを伝えている。ぜひ、まだ、出会ったことのない人は出会ってみて欲しい。そんな古市と一緒にいる仲間たちも、とてもステキな人ばかりなので安心して参加してもらえればと思う。４月２日は平日のため、６周年は、東京・四谷で　　４月６日（日曜日）に行われます。古市佳央の思いを転載させていただきます。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～★20年記念　オープンハートの会　6周年記念講演にかける思い★ 皆さんこんにちは、この文章を見ていただきありがとうございます。 この文章を見て頂いているという奇跡にまず感謝しています。 僕は一度は人生を投げてしまった人間です。 自分の姿がやけどによって変わってしまう。 過去の自分に戻れないという辛い経験をしました。 本気で死にたいと考えました。生きていることに何の意味があるのかと・・・ 神の嫌がらせ？悪いことをしてきた天罰？なぜ自分が？ そんなことを考えていました。 一生病院で暮らそう。一生幸せにはなれない。一生自分のことを好きにはなれない。 事故を恨んで生きていくことになるのかと・・・ １９８８年４月２日　夜　それは第二の人生の始まりだった。 痛み、苦しみ、悲しみ、絶望、屈辱やらが、まとめて降ってきたようだった。 その中で生まれた一つの出逢い・・・ 又一つの出逢い・・・ その一つ一つの出逢いが僕のちっぽけな価値観を少しずつ壊していった。 こんな僕でも生きていていいんだ！ こんな姿でも幸せになっていいんだ！ 数々の出逢いが僕の心に奇跡を起こしていった。 人って変われるんだ。 過去は変えられるんだ。 １９８８年４月２日　夜　 この日を認められる日が来るなんて。 そんな奇跡が起きるなんて考えもしなかった。 しかしその日は来たのです。 そしてこの日が来るのにどの出逢いも全て必要な出逢いだった。 全ての出来事が必要だった。 ふと気づいたときに周りを見てみると素敵な人がたくさんいました。 ふと思うと自分の事が好きになっていました。 今は幸せだと本当に思えるようになった。 今生きている奇跡に感謝できるようになった。 生きていて良かった。 生きることって素晴らしい。 僕は全ての出来事に感謝しています。 全ての出逢いに感謝しています。 全ての感謝を４月６日に言いたいのです。 全てにありがとうを。 是非多くの方に来て頂けることを願っています。 古市佳央～～～～～～～～～～～～～～～～□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　～オープンハートの会　６周年記念パーティー記念講演＆コンサート～　2008.4.6(sun) 11:30open 12:30start 16:50close　＠新宿歴史博物館 http://www.openheart.tv/ibento_20080406.html□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　　　　　☆　あの日から２０年　☆　奇跡の軌跡　☆　人生を変えた大事故から２０年を迎え、　オープンハートの会　会長　古市佳央の数々の奇跡が明かされます。　今回の講演では、今日までの全ての出来事、出逢いへの感謝の気持ちを　伝えたいと意気込んでいます。かづきれいこさんを始め、素敵な　ゲストに囲まれて、第二の人生の成人式を迎えます。●日　時●　４月６日（日）　　　　　　＜開場＞１１：３０　＜開始＞１２：３０～１６：５０　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※途中　休憩有り●場　所●　新宿歴史博物館　講堂　　東京都新宿区三栄町２２　　TEL:　０３－３３５９－２１３１　　http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku.html　　東京メトロ 　丸ノ内線 「四谷三丁目」駅 徒歩８分　　ＪＲ中央総武線、東京メトロ南北線　「四ツ谷」 徒歩１０分　　都営バス　　早８１ 早大正門～渋谷駅東口　　　　　　　　品９７ 新宿駅西口～品川駅 　　　　　　　　「四谷三丁目」 徒歩６分●参加費●　会員：無料　／　一般：１，５００円　／　学生：無料　　　　　　※当日開始前に会員になられた方は会員扱いになります●申込み●　次の必要事項を明記して、メールかＦＡＸで事務局まで　　　　　　お申込み下さい。（１）名前　（２）住所　（３）電話番号及びＦＡＸ番号（４）メールアドレス　（５）会員の可否　（６）学生か否か（７）懇親会希望か否か　（８）パーティの事は何で知りましたか？　　　　　　参加費は当日会場でお支払いください。　　　　　　チケットをお持ちの方は受付でお渡し下さい。　【懇親会】１７時３０分より会場近くで懇親会を予定しています。　　　　　　参加費３，０００円（先着順・定員になり次第締め切ります）●お問い合わせ＆申込み先●オープンハートの会　事務局E-MAIL　：　info@openheart.tv FAX　：　０４８－９５１－０７８９オープンハートの会　ホームページ　：　http://www.openheart.tv/●プログラム●　　１２時３０分～　開会　　　　　　　　　　挨拶　会長　古市佳央　　１２時４５分～　ショートカッツ　コンサート　　１３時００分～　武市にぽぽ　　講演　　１３時１５分～　古市佳央　　記念講演　　１５時１５分～　休憩　　１５時３５分～　かづきれいこ　記念講演　　１６時３５分～　交流会　　１６時５０分　　閉会 　　　　　　　　　　※内容は変更になる場合がございます。●出演者プロフィール●　☆かづきれいこ☆　　　フェイシャルセラピスト　　　　歯学博士　　　REIKO KAZKI　主宰　　　ＮＰＯ法人フェイシャルセラピスト協会　理事長医療機関と連携し、傷ややけど痕のカバーや、それに伴う精神のケアをおこなう“リハビリメイク”の第一人者。幼少から心臓病のために、冬になると“顔が真っ赤”になる悩みを持っていたが、30歳の時に手術し完治。それを機にメイクを学び、活動を開始。老人ホーム等へのメイクボランティアにも力を注ぐ。リハビリメイクを通じて、多くの人が抱える「顔」の問題にメンタルな面からも取り組むフェイシャルセラピストでもあり、またその養成に力を注ぐ。女性の側に立ったユニークな理論は、多くの女性に支持されており、広い世代の雑誌やTVなどで活躍。また、学会誌にリハビリメイクに関する論文を発表し、メイクの価値を高めるために企業、病院、大学、学会、公共団体などで講演活動を実施している。REIKO KAZKI　公式ホームページ　http://www.kazki.co.jp/　☆古市佳央☆　　　オープンハートの会　会長　　　ハートフルパワー株式会社　取締役１６才まではやんちゃな少年時代をすごすが、バイクの暴走による交通事故で重度熱傷４１パーセントという大やけどを負い、生死をさまよう。奇跡的に命を取り留めるものの、自らの変わり果てた姿に絶望し、自殺を真剣に考える。が、その後の３年間にもわたる治療を通じて様々な入院患者との心のふれあいを経験し、再び生きていく勇気を得る。社会復帰後も自分自身を認めてくれる人や、読者との出逢いにより、自分の使命に気づく。　「奇跡の出逢いが人生を変えた」どんな人でも明るく楽しく生きていける社会つくりを目指しオープンハートの会を発足する。差別や偏見を無くすための活動を中心に、どんな人でも明るく楽しく生きる権利を持っていて、その為のお手伝いが出来る会を目指している。学校などの講演活動を中心に多くの人に命の大切さや、生きる事の素晴しさを伝えている。 著書に 「這い上がり」ワニブックス刊　　　 「君の力になりたい」北水刊がある。古市佳央HP　http://www.furuichiyoshio.com/ハートフルパワー株式会社　HP　http://heartfulpower.com/　☆武市にぽぽ☆１９７２年１０月、東京の下町の小さな病院で「骨形成不全症」という骨の病気と共に、この世に生まれる。幼い頃から差別や偏見、そして病そのものの苦しみを感じていたが、様々な人との出会いや経験などから”命”への希望を得て、今日まで病と共に生き続ける。現在は、大手電機機器メーカーの子会社で電子・電気設計職で働く傍ら、環境や平和、国際支援など、様々なＮＧＯにボランティアとして参加。国際支援ＮＧＯ　ピースメーカーネットワーク　アミウィングスの設立メンバーの一人としてアフリカ・タイへのＨＩＶ／エイズの孤児たちの支援などを行っている。最近では、個人活動として、一人一人が自分が生まれてきた役割に気づき、生きる喜びに共鳴し、世界中の人々と共に歩むことが出来る世の中を願い、ブログ「希望の空へ」の随筆活動やミニ講演などを始める。 ブログ「希望の空へ」　http://www.deep-eco.org/myblog/国際支援ＮＧＯ　アミウィングス　http://www.ami-wings.net/　☆ショートカッツ☆２００７年３月結成。役者として活動している日野原希美が、歌を通しても届けたかった心の空。その想いに共感し集った素敵な仲間、石崎美奈子、新屋賀子、石川将之、田島啓佑の５人で形成されている音楽グループ「ショートカッツ」。今回は、男性二人のツインギターで、幸せの種をまく音楽をお送りします。ショートカッツ　http://maruta.be/shortcuts希美ログ　http://kimi3.exblog.jp/～～～～～～～～～～～もり沢山の内容になっています。YaYoiは、当日、スタッフでいます。見かけたら、声をかけてくださいね。

  2008.03.16

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