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先日の通院日で、持病の悪化が認められ、薬をどかっと増やされたため、副作用と向き合ってる昨今。
断捨離は続いています。 天袋から、かなり昔からの父親の日記がでてきました。 古いものは、私が小学生だった頃のもの。 メモのように、出来事が書いてあり、大きなニュースも記されてるので、当時の時代背景もわかるようになっているのです。 主に、仕事のことなのだけど、合間合間に家族のことが書いてあるんだよね。 「弥勒、ランドセルを忘れて学校に行く」 その文章を見たとき、「んなこと、日記に書くなよ~😱!!」といってしまいました。 私もそのときのことは覚えてるんで、今となれば笑い話だけどね。 一つ一つのことを読んでいると、我が家の歴史だなとしみじみ。 子供たちの成長記録、母への思いなどもあって、処分しようと思ってたのだけど、これはとっておいた方がいいかな、と思い、残すことにしました。 自分のこと、思いなどあまり語ることをしなかった父親なので、本当の父の姿が浮き彫りになったような気がして。 そういえば、もうじき父の命日だな。 ありがとうね、おとうさん・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.30 16:16:17
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