テーマ:鎌倉好きな人集まれ(20)
カテゴリ:鎌倉で、、、
鎌倉の近代文学館は、旧前田家の別荘です。
バラ祭りが最終日と聞いて、散歩がてら、行ってきました。1年ぶりです。 江ノ電長谷駅から歩いて10分くらいです。由比ガ浜駅からだと7分とのこと。 高浜虚子展をやっていましたが、俳句はわからないので、きっぱりとスルー。 建物の荘厳な雰囲気と、緑に包まれた素晴らしい環境を味わいました。 建物からは庭園の向こうに相模湾が遠望できます。 庭園では、たくさんのバラが咲いていました。 【案内板より】 この建物は、昭和11年(1936)旧加賀藩主前田家第16代当主前田利為(としなり)氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘建築を代表する建物のひとつです。ノーベル平和賞受賞の佐藤栄作元首相が別荘として利用したほか、作家三島由紀夫の小説「春の雪」の一場面として登場しています。昭和58年(1983)年7月、前田家より鎌倉市が譲り受け、昭和60年(1985)11月に鎌倉文学館として公開されました。平成12年(2000)4月、国の登録有形文化財となりました。 【入館料】 400円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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