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テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:おんがく
某お友達に教えていただき、
バーナード・パーディーとチャック・レイニーのライブに行ってきました~!!! やはり、ファンキーでしたわ。。。 握手までしてもらい、単なるミーハーちゃんになってしまいました。 バンドの構成は、 Dr、Ba&Vo、Key&Vo、G、ハーモニカ(ブルース・ハープなのかな?)&Vo! パーディー大先生は、冬なのにアロハシャツで、ご機嫌麗しげ。 チャック・レイニーもカジュアルな出で立ちでしたが足元はシックでオシャレな革靴で、ダンディでした。 私の座っていたのは、ど真ん中の席ではありませんでしたが、ミュージシャンが出てくるところに座ってたので、大興奮でした。 ライブ始まる前と、始まってからしばらくは、何か感動で胸がいっぱいでした。 私の好きなのは、古い音楽。 演奏してた人、歌ってた人、 皆過去形。 そういう人々は、 CDでしか聴くことのできない、神様仏様のような存在だったわけであります。 それが、目の前にいるのですから、もうえらいことやったわけです。 さてライブのほうですが、しょっぱなから、スティーリー・ダンの曲(曲名忘れてしまいました)。 そして、チャック・レイニーがベースを弾きながら、ラップっぽく歌います(いきなりかよ~)。 それが、エエ声でかっこええんですわ。 で、アレサ・フランクリンの歌ってたのは知ってるんですが、「Until you come back to me」。パーディーのシンプルでゴキゲンなドラムが冴え渡ります。 で、ブルースをまたチャック・レイニーが歌います。歌うのも大好きなんだね。 で、slowなバラードをキーボードの人がこちらもスバラシイ歌声で歌います。バラードではありますが、結構みな音を思いっきり出してる。 で、ファンキーな曲を、ハーモニカの人がブルースブラザーズみたいに歌うんですわ。この人も歌もハモニカもノリノリなんですわ。どないやねんな。 ギターのカッティングもノリを加速させていきます。 で、そんなノリのまま2曲やり、3曲目もそんなノリでしたが、 急に曲がとまり、ブルースにリズムチェンジ。 またまたチャック・レイニーが歌います。 そして、パーディー大先生が前に登場。 prettyにお話をされ、 そして、セッション。ソロを堪能! 音を出す瞬間の一点がものすごくパワフルやのに、あとはめ~っちゃリラックスしてるんよね。スゴイよ~。 パーディー大先生もお客さんが喜ぶツボを心得ていて、 スネアとハイハットのあのフレイズ、「んだだちっちっちっ」をけっこうやってくれました。 スネアオープンをスパーンと叩きぬく音が快感です。 ほんでもって、おまちかね、パーディーシャッフルだい。 ほんまもん、ナマでっせ、お客さん。 ライブの曲のうち、あからさまにパーディーシャッフルなのはこの曲だけ。 得意なのは一回しかやらへんねやろか。。。 カッコよかったなあ。。。 チャック・レイニーもそれにひっつくようにベースのフレーズ弾きはるし。 そこで、ステージはいったんおわり。 もちろん、パーディーとチャック・レイニー握手してもらいました(笑)。 ふたりとも大きな手で、がっちり握手してくれました♪ (一生の思い出ができました☆) アンコールはブルースを。 今度はハモニカの人が歌います。 英語が聞き取れなかったのですが、MCで、ブルースブラザーズがどうとかこうとか言うてたから、この人はブルースブラザーズにゆかりのある人だったのかもしれない。 今日はお一人様でしたが、大満足でした。 ほんまええライブ見れてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月07日 00時10分53秒
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