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カテゴリ:マジックリング
「第6章 通じる思い 」
今回は、車から降りて、さっそうと登場… だったのに… 例によって、小均が馬鹿呼ばわりするから、 すぐ怒り顔になっちゃったよ~ でも、小均の計らいもあって、その後、可亭とゆっくりお話… ここ、わざとらしく散ってくる色とりどりの花びら… 思い出の木の下で、幼いときの思い出を語る二人… この雰囲気、いいなあ… 繰り返し言いますが、 やっぱり、この二人の方がお似合いなんですけど… でも、二人にとって、すべては思い出… そう割り切ろうとしているところへ さらに、「ラストチャンスよ!」 と秘められた可亭の思いを告げる小均… 可亭を送っていくと、弁護士ライバルの哲凱がいて… 挨拶もそこそこに、同期の競航のことを「ヒヨッ子」とは、失礼な つ! 競航も言い合いには負けてなかったけど、 こんなやつが相手じゃ、可亭も可愛そう… 競航も「人生を台無しにしたいのか」 って、そこまで言うことはないと思うけど… そして、 「思い出でしかないなら捨てちまえ。」 って、割れた手紙入りの入れ物… 改めて一通ずつ手紙に込められた可亭の思いを知った競航は… 「俺は君を幸せにできない。 だが、君の不幸は見たくない。」 「同情ならいらない。」 …と、二人の気持ちは分かる! でも、 「同情じゃなく誠意だ。」 …で、 「二人の交際を認めてください。」 と、どうしてなるわけ…?? 父親にも 「全力で幸せにする。」 なんて宣言したけれど… だって、気持ちのない交際なら、期待させて傷つけるだけじゃない? しかし、ここで絡んでくる欲深な両父親… 「賭け」とか、「点棒 」とか、子どもを何だと思ってるんだ~ 一方、言ってみれば縁結びをした小均の株は上がり… 暗い家を明るくするって… あの旦那様にまで、 「しかめっ面はダメよ。笑って!」 なんて… 旦那様も小均に 「ここは永遠に君の家だ。」 なんて、全く疑いなく、 指輪も「失くすなどあり得ない」と… 鋭く疑った容さんに対しても厳しい言葉で諫めて… さあ、やっと指輪が無いことに気づいた小均は、 どうする? さて、ここ、 「本当にこれでいいのか?」 無意味に車のドアを開け閉めしてボ~ッと悩む競航… このドラマ、ツボは少ないけど、 いろいろな表情見られるのはいいかも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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このドラマって何となく全体的にもどかしいんですよね。
各々がいろんな意味で。 最初の方は本当に何一つ思い通りにいってないっていうか。 一難去ってまた一難だし。 この感じ、もうしばらく続きますよ・・・ まぁみんなの表情がコロコロ変わるのは面白いですけどね^^ (2007.09.16 22:16:58)
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