|
テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3677)
カテゴリ:五月天
記事内容、ライブ中の写真は自由時報とUDNより
7時過ぎから始まって2時間半。 アンコール前までで2時間ほどで、ちょっと物足りない感じだったけど、 アンコールで聞きたかった曲が出てきて、満足。 日本語の曲も持ち歌はすべて出し切ったのでは? 新聞によると、7曲の日本語曲、19曲の中国語、台語の曲。 最初が《Bitter Blood》主題曲《Do you ever shine》から始まり、一気に盛り上がりました。 「感謝大家與我們共渡這值得紀念的一刻,16年前的五月天,肯定不曾想像過今天,今天就一起嚇壞16年前的五月天吧!」 「この記念すべきひと時をいっしょに過ごしてくれてありがとう!16年前今日の日が来るなんて思いもしなかった。今日は一緒に16年前の五月天を驚かしてやろうぜ!」 …っていう感じのトーク。 最初の方のあいさつはスクリーン字幕に中国語でしゃべった時は日本語、日本語でしゃべった時は中国語で訳が出ました。途中のトークも訳が字幕が出たのだけれど、さすがに追いつかなくて、タイムラグがあってはしょられたり、言ったメンバー間違えたりして、笑いのネタになってました。 でも、その努力に感服。これからの華流ライブはぜひお手本にしてほしいです。 最初の方は、本人見て歌声を聴きつつ、横のスクリーンの歌詞と訳見たり、 舞台では後ろのスクリーンに今までの五月天のヒストリーが映されているので、そちらにも目をやったりで大忙し… じっくり歌を聴いて楽しむなら、帰ってあれこれ気を取られない方がよいのかも… 最初の方で怪獣と石頭が左右でそれぞれ2階の高さまでせり上がって演奏した時は、超興奮! あと、MVで出てくる象さんも途中登場(ただし、メカですが…) そして、動物巨大バルーンも3体客席を舞いました。 私のところにも、鹿さんがやってきたので、ポーンとはじいてまたまた大盛り上がり!! 後半flumpoolの山村隆太が出てきて、まず、台湾で自身のライブでも歌ったという《向前走》を台語で歌い、とっても上手で大喝采。実は正面に特大字幕があって、中国語だったり、日本語にルビが降ってあったりするんですが、それが隆太くんが歌うときには、しっかりカタカナになってました。それで阿信がわざと見えように目を隠したりしてふざけてました。でもたぶん見ないで歌えてたんだと思います。でも、いざって時、こういうのがあると安心ですよね。 その後、他のflumpoolメンバーも出てきて、《Belief~春を待つ君へ》を合唱。 そして終わってflumpoolが舞台を去る時、阿信が 「じゃあ、また明日、打ち上げで。」 と言ったように聞こえました。 そのあと一呼吸おいて、阿信が、日本語の曲が続いて緊張するようなことを言ってから、 「Dancin'Dancin'」を歌ったので、 もしや、明日は、ここでflumpoolではなく、GLAYが登場かしら? と希望的観測で思ったりしました。 五月天のオフィシャルの蛍光棒は曲に合わせて色が変わります。 スイッチを入れっぱなしにしているのに、あるときは、自然に全部消えます。 とっても不思議。そしてとってもきれいなので、思わず周りを何度も見渡しました。 アンコールではお決まり!? 「携帯出して!」 で、蛍光灯を照らして、「知足」を大合唱。 「蘭陵王」も盛り上がりました。 あとは「歩歩」を聞きたかったけど、残念… 最後の阿信の言葉(日本語で頑張りました。) 「台北から東京まで3時間。でもMaydayがここに来るまでに16年かかりました。」 と… そうだね、Maydayでも小さい会場から始まって、16年。 ショウくんも夢をもち続けて、Maydayに続け~~~~ 最後、メンバーが並び、さらに円陣組んだ時には、ウルっときました。 明日はまた違うセットリストのようなので、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.29 00:42:01
コメント(0) | コメントを書く
[五月天] カテゴリの最新記事
|