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2008年03月05日
カテゴリ：楽しい人間関係
先日、オノヨーコさんが
自分のようになるには 「失望しないこと」と言ったことを ご紹介しました。 様々な平和活動をしてきて 世界中からバッシングされた女性が 軽～くいうその一言に、 ただただ、圧倒＆感動でした。 今日は、 先日東京でふらりと入った本屋さんで購入した ジョンとヨーコの本の一部をご紹介します。 憎しみは、ただのぶざまな愛の表現です。 私たちはキスをしたいだけなのに、 人につばを吐くこともあるし、 抱きしめられたいだけなのに、ひっぱたくこともある。 ＜中略＞ でも、こんなに似たもの同士なのに、 互いに傷つけ合ったり 誤解し合ったりできるものでしょうか？ 同じ空の下で、この１０年間を、今年を、今日を、 この世界を共有しているのは 私たちだけだというのに。 出会う人より出会わない人の方が多い。 今、目の前にいる人、出会っている人、 時間をわかちあっている奇跡と美しさ。  そのことを忘れないでいたいですね。 あなたとあなたの目の前にいる人が もっと、もっと、もっと 笑顔でいられますように  別ブログ『光の図書館』でも この本の紹介をしてます。 よろしかったら→ここをクリック  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008年03月06日 17時41分18秒
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