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引越しをしましたっ!
いやーー、大変でした。 結婚して、まだ1年ですが結構な量の荷物になってしまってました。 現在妊娠7ヶ月の妻には、重たいものを持たせられない、と張り切って奮闘してましたが思ってたよりはるかに重労働でした。 昨年shinya0505さんの福岡への引っ越しを手伝ったとき(なかば無理やりに・・・)も大変でしたが、自分の引っ越しとなると一から十までやらなければならず・・・比較にならないほど負担が大きかったです。 しかも、インターネットの接続にも手間取ってしまい、ちゃんと繋げるまで三日間を要してしまい、この楽天日記を携帯やインターネットカフェでしか出来ないという不便な日々を送っていましたーー。 で、引っ越し先はというと、、 僕の実家なんです。 昨年春に父が他界し、11月には同居してた兄家族が転職で東京に行ってしまい、一人残されていた僕の母と一緒に暮らすことになりました。 同居して、3日間ほど経過しましたが、今のところ「嫁姑問題」もなく、仲良く楽しく生活しています。 良かった良かった(笑) さて、ここ数日の出来事を書きたいと思います。 まず、2月22日(火)は、OSSの副代表のボスと企画のつぼつぼさんがたちあげた、NPO法人『読書普及協会』大分支部の初めての集まりに参加してきました。 あの斉藤一人さんが行きつけの本屋さんで有名な『清水克衛さん』をお招きしての、第一回でした。 「自分が売りたい本を売る」というそのスタンスには、かっこよさとうらやましさを感じました。 いろいろと考えさせられる講演でしたが、 なにより、幸運を引き寄せるための自分自身の在り方についてのお話しは深く僕の心に響きました。 リンク先の竹ちゃんさん、まっちゃんさん、ボス、つぼつぼさん、みかりんさんの日記にもシェアーされてますので、良かったら行ってみてください。 しかし、最近は続々と著名な方たちと直にお会いできる機会が続きます。 すごいなぁ~、と客観的に感じちゃったりしていますが、一つ一つの出会い(チャンス)をしっかりと自分に落とし込んでいける自分でありたいですね。 もう一つの出来事を書いておきたいと思います。 僕の本業での同僚、Oさんに降りかかっている災難についてです。 それは、ある意味突然Oさんの身に降りかかりました。 以前よりずっと、「腰が痛い、腰が痛い」と言っていたのですが、ある日突然起き上がれなくなったのです。 検査しても、理由はわからない。 整骨院に行ってもダメ。。 整体に行っても、良くならない。。。 ハリをうちに行ってもかわらない。。。。 それどころか、だんだん悪くなっていき、ついには足の痺れまで出てきました。 再度、大掛かりの検査をしました。検査入院までして。 それで、やっと原因がわかったのです。 『黄色靭帯骨化症』と『椎間板ヘルニア』の併発による脊髄の神経圧迫。 かなりの重症でした。。 しかも、とても珍しい病気らしいです。。。 早急に手術が必要ということでした。 非常に難しい手術らしく、その手術ができるお医者さんは全国に数名というほどのものでした。。 背中を開けて、複雑な神経をかいくぐり、骨化した靭帯を削り、背骨をボルトで5ヵ所固定するというような手術とのことでした。。。 う~ん。心配です。。。 僕は手術前日、お見舞いに行き、お守りを渡しました。 本人は「なるようになるわ~」と開き直ったように言っていましたが、 やはり不安そうな顔をしていました。 その手術が昨日、無事終わりました。 うまくいったらしく、まずはひと安心というところです。。 今回のこの出来事は、身近な人の大きな災難だけに、いろいろと考えさせられるものがありました。 そして、今朝の倫理法人会モーニングセミナーで輪唱されたのが、 『肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号』~疾病信号~ という一節でした。 確かに!と思える節が多々ありました。 Oさんは、ここ数年で数十キロ太っていました。 食欲のままに食べ、運動もそんなにしていた風ではなかったです。 怠惰な生活の影響から肥満していったというか・・・。 そんなことも影響しての(もちろんそれだけではないんでしょうけど・・・)今回の病気のようでした。 自分に置き換えて考えてみました。 人間ですのでだれでも、大きい小さいにかかわらず煩悩というものを抱くと思います。 我慢すべきところで、どれだけ自分を律することができるのか。 ためされる瞬間が日々いたるところで訪れるものだと思います。 そんな瞬間瞬間に常に自分に勝てているか? とても難しいことのように思います。 昨日、久しぶりにテレビをみていましたら、『金八先生』が放送されていて、思わず引き込まれるように観入ってしまいました。 ドラックにおぼれる中学生がそこにいました。 もうやめた!と立ち直ったと思った、そのときです。。 誘惑が襲ってきました。目の前にドラッグがあります。 そして、その誘惑に負けていくのでした。。。 観ていて思いました。 「ダメだーーーー、そこで負けたらズルズルいってしまうーー。」 と。。 客観的に観ていると、『負けちゃいけない瞬間』がすごく良く観えるんですね。 日々の些細な誘惑でも、こんな誘惑に負ける瞬間があるんだと思います。 いろんな『負けてしまう理由づくり』をしてしまっている自分がいるように思います。 人のことだとこんなによく観えるのに・・・・・。 自分自身に対しても、この第3者的な目を持っていたい。 負けそうになる瞬間にグッと踏ん張れる強さを養っていきたい。 そんな風に思いました。。 Oさんの今回の災難をすぐ横で観ていて、僕はそんなことを考えました。。。 最後にOさんの病気が、早く癒えて、もとのように一緒に働けるようになることを祈りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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