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『お客様の反対・反論は、背中を押してくれ~というシグナル』
『そして、その解決ステップでは、すぐ営業マンから答えを言うのではなく、質問によって答えに導いて差し上げる』 昨日の、勉強会での学びです。 凛々Park主催・第4回異業種EQセミナーが、19:00から開催されました。 十数名の参加者で、密度の濃い~勉強会が行われました。 講師はわれらが【リンリン竹ちゃん】さん。 今日ボクは、久しぶりにアウトプットを実践しました。 メンバーで活用しているメーリングリストに配信したボクのアウトプットを、ここでもご紹介させてくださいーー! ================================================================== 皆さん、昨日はお疲れ様でした! とても有意義な勉強会になりましたこと、とてもうれしく思っています。 竹○代表もお疲れ様でした。 さて、ボクからヒトツ、アウトプットさせていただきます。 昨日の勉強会でのボクの気づきは、 1、お客様の反対・反論は『背中を押してくれ~』というシグナル。 2、そして、その解決ステップでは、すぐ営業マンから答えを言う のではなく、質問によって答えに導いて差し上げる。 という2つがとても心に残りました。 特に、『答えを言わない・・・』これが肝かなぁ、という気がしました。 そして、今思うことは、『反対・反論をシグナルと捉え』 『答えを言わない』ためには、いつも自分にすり込んで、 そういう営業マンである準備(心構え)をしておくことが 大事なのかなぁ、ということです。 (ボクはいつも頭ではわかっていても出来ない・・・の繰り返し ですから・・・) そこで、2つの実践を今日、実行することにしました。 1つは、このメーリングリストでアウトプットして、 もう一度自分にすり込むこと。 もう1つは、実際のお客様との商談において、実践すること。 午前中に、あるお客様に電話しました。 このお客様は、去年の年末から、ずーーーっと『買おうか。 買うまいか。。。』と悩んでいる方で、 ボクとしては、すべての問題は解決しているし、物件とのマッチング も完璧なのに、なぜ契約に至らないだろう?というお客様でした。 そして、自分の中で『決断力のない、決めきらないお客』と 勝手にレッテルを貼っていました。 でも、今日電話で話していると、昨日のお話にビンビン重なってくる のです。 ボクは思いました。『このお客様が進まなかったのは、 僕のせいだったんだ・・・』って。 今日の電話、いきなり竹○代表みたいには出来ないですが、 今までよりちょっとマシな内容で、ちょっとマシな結果が出ました! 一例を挙げると、お客様の『事業主が変わったでしょう?』 という反論に、今までだったら説得・説明を試みているところでしたが、 今日は『そのことに対して、今どんな不安がありますか?』って 質問しました。 すると、、、 面白いように昨日のロープレみたいに話が転がり、お客様は最後に こう言いました。 『実はいろいろ調べて、その部分は納得しているのよね。』 ですって。 なるほどなぁ~~~、とすごく腑に落ちた瞬間でした。 今日の電話では、そんなことの連続で、とまっていた話が急に前に 進みだしました。 これには心から、昨日の勉強会に感謝でした。 これからも、こういう実践を繰り返していきたいです。 あんまり、ビックリしてうれしくて、面白かったんで、皆さんに 発表させていただきました! ありがとうございました! ================================================================== 以上、ボクのアウトプットでしたーーーー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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