2020/02/11(火)19:55
都会の街並みも晩秋の気配(12/1)
久しぶりに博多へ
壊れたハードディスクを博多の専門業者のオフィスに持っていく。雑居ビルの3階にあるが、数年前もこの業者に持ってきたのだが、担当者の受け答えは全くデジタル世界そのもので無味乾燥だった。
「データが救済できるとその量にかかわらず、24万程度のお金がかかります」というところだけが胸に突き刺さった。貴重なファイルが入っているから、それだけの金額がかかっても救出してもらいたいというのが本音なんだけど。
「町はすっかり秋模様」
(田舎の紅葉を見慣れているものには、都会の紅葉はまた別物だ)
都会の黄葉は妙にフォトジェニックに感じる。人工物で囲まれている都会の木々も季節を感じている。それは当たり前のことだろうが何かアンバランスで面白い。
「秋色カフェ」
(こんな雰囲気だと「ちょっとお茶でも」という感じになるんだろうな)
田舎から出てくると帰りの時間などが気になって、あまり晩秋のムードに浸ってばかりはいられない。何枚かのシーンをスマホで撮って先を急いだ。
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