2018973 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Comments

Shige&Happy@ Re[1]:実践しているデンタルケア(12/24) mabo400さんへ 一旦始めると、毎食後やら…

Free Space

設定されていません。
2019/12/02
XML
カテゴリ:最近撮った写真
レンズの良さを生かした撮り方とは​​​​

 フルサイズのレンズメーカー製の35㎜ F1.8(TAMRON) のレンズで散り果てかけている庭のモミジを撮ってみた。定評のレンズだがピントが甘いように感じて満足のいくショットがなかった。

 開放で撮れば極端に被写界深度は浅くなるし、かといって絞り込んでも35㎜という短い焦点距離の割には被写界深度は浅い。難しいレンズである。

「落葉」

(甘い描写だが、拡大すると中央の葉にピントは来ている) F 4  1/200 ISO 200

 今日の試写だけではよくわからないが、このレンズは甘い描写を楽しむレンズのようだ。それでいて、ピントはちゃんとつかんでいるところにファンがいるんだろう。

「紅葉1」

(ピント位置をはずれるとボケ具合は極端に大きい) F1.8  1/1000秒 ISO200

「紅葉2」

(背景が煩雑で写真としてはいい構図でもないのだが) F 3.5  1/1250 秒 ISO250
 
 ノートリミングの上の写真をトリミングして、ピントが来ている一番下の葉を拡大してみた。すると、しっかりと葉脈まで解像していることがわかる。

「紅葉2を大きくトリミング」

(こういうところにこのレンズの魅力があるのだろう)

 この場合はレンズの周辺部での描写であるが、なかなか切れ味がいい。中心部であるともっと良い描写をしてくれるのだろう。ちょっと大きくて重いが、使い方を間違えなければ面白いレンズである。

※カメラ EOS 5D MarkⅣ
※レンズ タムロン SP 35mm Di VC USD
 
↓ランキングに参加しています。よかったら下のアイコンをクリックしてください。

にほんブログ村


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー α6600 ボディ [ILCE-6600] 《納期約3週間》
価格:158203円(税込、送料無料) (2020/2/11時点)

楽天で購入






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/02/11 09:03:45 PM
コメント(0) | コメントを書く
[最近撮った写真] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X