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「やる人間はやるが やらない人間はやらない」
ドラゴン桜のフレーズの、この意味について、以前「人間は二種類に分かれるんじゃないんだよ~」みたいなことを書きましたが、漫画を読んでみたらやっぱり、人間には二種類しかない、みたいないことだったみたいです・・・(^^;;; 勘違いでした ドラゴン桜の基本的な筋を説明しないとわかりづらいので説明しますが、弁護士の主人公が、破産しそうな高校を進学校化することによって再建する、というものです。 そのなかで、弁護士がこの高校をどういう風に運営して言ったらいいか、教育方針なんかまで考えならがやっていくのですが・・・ 「やる人間はやるが やらない人間はやらない」とは、高校に入ってきた生徒に最高の受験教育を用意するが、高校にできるのはそこまで。 それを本気でやるかやらないかは生徒の自由であって、やらないで落ちこぼれていくやつは仕方ない・・・みたいなことらしい。 異論反論はあると思いますが、これははっきり言っていい教育方針だと思います。 やはり、高校に入った場合であっても、大学だってそうですが、自分の経験では、なんとなく学校に通っていれば自分にとって成長の糧になることがあるんじゃないか、といった、他人任せの人生を送ってきたような気がする。 こういう人間にならないように、高校のころかやるかやらないかは自由だ。ただ、やらなかった人生負けるぞ!みたいなキレイ事じゃない本音で語ってくれるひとが周りにいたら、それは自分にとっていいことだったんじゃないかと思ったりします。 ん~ もう八巻まで読んじゃいました(^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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