プルプル日記～３０代お気楽ライフ～

今日は群馬県の誇るシルクコスメ！（笑）猿ヶ京温泉の旅籠屋丸一のアロマショップから

ぐんまシルクの果物石鹸をご紹介しまーす♪

群馬県と言えば繭と生糸は日本一！富岡製糸でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

その昔はずらりと養蚕農家が軒を連ね。。。シルクの生産がとっても盛んな土地だったんです。

今ではすっかり少なくなってしまったんだけどねー。国内の製糸工場は群馬県内の２工のみ。

養蚕農家もわずか１６軒。

でもまだ日本一（笑）そう、国産のシルクは群馬県の数少ない養蚕農家と製糸工場によって

支えられているのです。

国産シルクってものすごーーーーく希少でものすごーく貴重なものだということがお分かりに

なるかと思います。

蚕ってどうやって育てるか知ってます？？？自宅の住居が３階建てになっててその３階部分で

育ててるんですよね。で、お庭にはずらりと蚕の好きな桑の木を植えるの（笑）

家族みんなで大切に大切に育ててるんだって。たぶん今もこの昔ながらのやり方で養蚕してる

んだろうと思います。旦那のおばあちゃんちの実家が養蚕農家だったんだってー。

生き物を育てるのってやっぱりすごーく大変で、数にも限りがあるよね。。。

一軒一軒が生み出すシルクって数に限りがあるからこれから先も増えることは決してないんだろう

なあ。

国産シルクがなくなってしまう日も近いのかもしれない。

 とまあこんだけ貴重なぐんまシルクをなんと！そのまんま溶かし込んでシルク石鹸を作った！

という豪気な洗顔石鹸がこちらです（笑）

ええ！？そのまんま溶かしたの！？なんてがしょうきな・・・（笑）

（がしょうきって言うのは群馬弁で豪快って感じの意味でーす）

 じゃーんこちらが噂の果物石鹸♪見た目もとってもかーわいい♪

繭をそのまんま溶かし込んでる正真正銘のシルク石鹸です♪

な～んってリッチ。シルク生産日本一の地元ならではの贅沢さ！

普通だとどんなにシルクって言ってもせいぜい輸入品とかくずシルクじゃないかなあ。とか思ってしまう。

コネがないと無理なんじゃないかしら。

 とろんとした液状で香りはリンゴジュースそのもの！

娘が「ジュース飲む！」と飛んできたほど（笑）おいしそうな香りはまさにジューシー☆

泡立ちは優しくふんわり軽い♪こちらのシルク石鹸、泡立てネットで丁寧に泡立ててから

体中に手で乗せて洗うのがお勧めです♪ボディータオルとかじゃー泡立たないよ。

洗顔石鹸と同じ扱いでお願いします♪

洗い上がりはしっとり滑らか。ツッパリ感もまるでなし。

洗ってる間はリンゴジュースの香りに包まれてなんだか楽しい♪

子供も大喜びです♪これ、お土産とかプレゼントにもいいよね～！

群馬ってなかなかお洒落な名産物がなくて親戚に物産品贈りたいときにも迷ってしまうんだけど

これならみんな喜んでくれそう！

お洒落な群馬ブランドとしてみんなに紹介したい商品です♪

果物石鹸の香料は果汁ジュースなどの香料を使用しております。馴染みやすい甘い香りは、 まるで果汁ジュースで身体を洗っているようです。バスルームいっぱいに広がるジュースの香りをお楽しみください。

果物石鹸のベースは、繭を丸ごと溶かした石鹸をベースに製造されています。 繭を丸ごと入れる製造方法は珍しく、 みなかみ町で作られた繭玉をふんだんに使用しております。

精油を使用していないため、アロマソープより数段泡立ちがよくなりました。泡切れも良く、使い心地の満足度アップです。

果物石鹸のきれいな液体の色には天然素材を使用した色素を使用しております。お肌の弱い方でも安心です。

果物石鹸と天然海綿のコラボでよりお肌すべすべに！使用感と相性は抜群です。ぜひお試しください。

群馬県には上毛かるたという群馬の1番を詠うかるたがあるのですが、その中で「繭と生糸は日本一」があります。昔から養蚕農家が盛んな地域で「かかあ天下」の語源もここにあるようです。
果物石鹸の繭はみなかみ産100％のぐんまシルクです。

ぐんまシルクの果物石鹸は旅籠屋丸一

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