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カテゴリ:妊娠6ヶ月
虫嫌いな方にはしょっぱなから気持ち悪い画像でごめんなさい これは先日我が社宅に飛来してきてた、おそらくカミキリムシの 仲間だと思われるんですが、今住んでいる場所は田舎のため 夏になると毎年ほんとにいろんな種類の虫がやってきます。 私の実家もたいがい田舎だったので、いろんな虫は見てきたんですが ここはその上をいく虫たちの宝庫 このカミキリムシも7cmはあろうかという大物で、なおかつ 緑色ってのは初めてみたので、思わず旦那に写メした一枚です 私がみたことのあるカミキリムシってこんなのばかりだったので この保護色緑のデカイヤツには子供の頃以来久々に興奮しました 子供の頃はカミキリムシくらいは手で捕まえることが出来たんだけど 今はアップで撮影しようと携帯を近づけるので精一杯 それでも、この前はアブラゼミやクワガタ♂が社宅の壁にとまってて 妊婦のくせに高いところにとまってる奴らを背伸びして 素手で必死に採ろうとしてしまいました。 虫採りに汗を流していた子供の頃の夏休みが懐かしいです~。 後4ヶ月ほどで私にも子供ができますが、子育てするなら 是非今居るような、虫いっぱいの自然の中で育てたいです。 小さい頃虫と触れ合った経験って、大人になっても 割と鮮明に思い出されるんですよね~。 そして、虫採りで生き物の生き死にを目の当たりにするという経験もできます。 昨夜捕まえた蛍が翌朝には死んでたり、孵化しかけたセミを 興味本位で触ってそのまま蟻の餌食にしてしまったり…。 (セミは孵化中ちょっとでも触るとその後成虫になれず死んでしまいます) 子供の頃にこういう命の儚さ・残酷さを経験することは 命の尊さを学べるとても良い機会になると思うのです。 そして、そういった事を親が教えてくれていました。 「虫は長くは生きられないんだから、逃がしてやるんよ」、と。 子供だからそれでも無茶はするんですが、自分のやってしまった 事は大人になった今でも心の隅に残ってるんですよね。 最近は人を人とも思わない事件が頻発していますが 物心つくかつかないかの頃に命について考えさせる経験は 大切なのではないかなぁと思ってしまいます。 ↑やってくる虫トップは蛾です応援宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 2, 2008 10:29:31 AM
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