大きなシー・ズーふうちゃんのこと

今日もやけどをしそうな日差しです。
そんな中、ちょっと出掛けてきました。

まずは、Ｔシャツを買ってから、お昼は「うどん」
今まで、散々うどんを食べてますが、
写真を撮ったのは、初めてでした。

オクラぶっかけ（中）３８０円

その後向かったのは、ちょくちょく行くホームセンター。
昨日の夕方の地方ニュースで『小さな命の写真展』というのを
していると言うのを観たから。

行ってどうなるわけでもないし、悲しくなるだけだけど、
行く人が多かったと言うだけでも、ちょっとはいいかな、と。

愛媛県愛護センターに収容されている犬、猫たちの写真です。

犬たちをおくる日

「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」
という言葉だけで、泣けちゃいます。

センターに持ち込まれる犬猫たちのほとんどは、
飼い主さんによって連れて来られるそうです。

避妊してなくて、増えてしまった←手術しろよ
近所から苦情が来た←しつけろよ
年をとった←あんたも年取るだろ
病気になった←あんたも病気になるだろ

そして、もらい手を探す事もせず
持ち込む人が多いのです。

「つくし」は、センターの譲渡会で出会いました。
「朔太郎」は里親探しで。
「くろ」と「こうめ」のお母さんは、近所にいた野良猫です。
「ミーコ」は阪神大震災の後、捨てられていました。

「ふうちゃん」は、田んぼに置き去りにされていました。

皆、ちょっと何かがズレていたら、
この写真展の子たちと同じ運命でした。

しんみりして帰ってきたら…

はいはい、お留守番できたのね。

ご褒美の要求です…。

クーラーの効いた部屋で、ひんやりマットで熟睡。

あ、ダックスたちは「ノラ経験」ゼロです。
朔太郎も、野良だった事はないですね。
ふうちゃんは、数時間だけ保護者がいない状態でした（＾－＾;）

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