カテゴリ:日常のひとこま
ふとカレンダーを見たら、
あれ、、10月がもう少しで終わってしまう・・・?! 気が付けば山はすっかり紅葉してるし、なんてことでそ。。 今年の秋はきのこ採りにいきたかったス・・・ (´д`) もう少しで11月だからもうしかねっとたちが採れるきのこはないなぁ・・・ なんて思いながら、 仕事の合間にちょっと足を伸ばして見に行った秋の色であります。 しっとり。 ちょっと前の写真だから、今は黄色というよりきっともう茶色ですかのう・・・ アァッ、まばゆい・・・ それにしても、自然の色というものは不思議だす。 春はやわらかくてやさしい緑色、夏はたくましく力強い緑色、 秋は燃え尽きるように濃い黄色や紅い色に変化して、 冬は真っ白にリセット。 で、また春がきて緑色になって・・・ まったく人生の波みたいだな・・としみじみ思ってしまうのであります。 色って普段何気なく見てますけど、光無くしては色は出ませぬ。 虹は光の屈折であんなふうに色が出ているわけで 光に反射して映るあの7色の虹こそ、色の原点なんだす。 いつも目にしてる赤や黄色や青、紫、緑などなど・・いろんな色がありますけど、それは光を屈折させる材料が塗りこまれてるだけのことなんだとか。 つまり、もともと色は存在するものではないらしいっす。 うむむむ・・トリビアみたいなもんですなぁ 何やら難しい話なんですが、不真面目な学生の頃に聞いた講義で一番印象に残ってるのが唯一それでして、いろんな色を見るたびにぼんやりとその話を思い出しまふ。 だから、色って不思議でしょうがないんだス。 フフ・・・まったく秋ってやつは、センチメンタルにさせおってからに・・ まいっちんぐw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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