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式根島倶楽部

式根島で温泉

 
 式根島の温泉について。問い合わせが多いので、旅行者向けのページとしてまとめました。


 式根島の温泉には3種類あって、1,天然露天温泉、2,銭湯、3,海中温泉の豪華3本立てです。普通のお客様は1の天然露天温泉を目当てに式根島にいらっしゃると思います。ただ、この天然の温泉は、海と直結しているので塩分が濃く、2の銭湯か民宿のお風呂で塩を流さないといけません。(地元のおじいなどはそのまま寝ているようですが)
 
 温泉そのものは2種類。
 いわゆる「内科の湯」(地鉈温泉)と「外科の湯」(足付温泉)。
 2種類の効き目のあるお湯がこんこんと出ています。

 こんな豪華な式根島。来ない手はありませんな!


 1 天然温泉 3カ所もあります。

 一番便利なのは、雅湯(みやびゆ)でしょう。1993年、雅子さんの婚礼を記念して雅の名をもらったというゆかしい温泉は、地鉈(じなた)から、内科の湯とよばれる鉄分と塩化ナトリウムの温泉です。足湯もございますので、水着を持っていない人でも気軽に利用できます。

 雅湯は整備されておりますし、夜はライトもついていますので、24時間式根島足引港の光を見ながら入浴が可能、非常に贅沢な気分を皆様に提供できること請け合いです。

 昼の青い空の下、はるかな島影を楽しみながらの入浴もよし、夜に月をめでながらの入浴もよし。「あ、星が流れた」などと言いながらのお風呂は格別です。民宿に泊まる場合は、雅湯からあがったあとで宿の真水のお風呂を借りられると思います。(温泉はシャンプー・石鹸使用不可ですしね)



 雅湯から少し先にあるのが、足付温泉。その昔はアシカがいたという(戦争の頃の食糧難のときに食べ尽くしたという噂も聞いた…)。足を怪我していたアシカがその傷を癒していたのだといいます。別名外科の湯と呼ばれ、切り傷の他におできやアトピー、皮膚炎などに効能があるという。一時、TVでアトピーにとても効く、という話しが流れて問い合わせが殺到したとか。真偽のほどは確かではないけれど…。

 こちらの足付は、岩の穴に入るだけの温泉です。これは観光シーズン前に掃除をするのですが、オフシーズンはあまり綺麗にしていないこともある上、干満の差でお湯の温度が一定せず、入れない場合もあります。ここに入れた時はラッキーだと思ってください。入浴しないでも、景色は絶景ですので、一度は来てみて損はないポイントでしょう。

 マニアは自分で岩を動かしてマイ温泉をつくるとか。


 雅湯・足付湯は入浴無料です。ただし水着着用でお願いします。
 脱衣所完備。

 鉄分を多く含む温泉ですので、赤茶色に染まる場合が多いので、白い水着やタオルの使用は気をつけてください。また、上にも書きましたが、温泉はどこも石鹸(当然シャンプーやリンス類も)の使用は一切禁止しております。


 雅・足付はシャワーが水シャワー一つしかないので、お気を付けてください。

 お勧めコースとしては、石白海岸・釜下まで海水浴で遊び、そのまま足付き方面に向かい、雅湯にどぼん。これが最高ですよ。


 1ー2

式根島天然温泉のもう一つは、温泉マニアならば誰でも一度は入ってみたいとあこがれるという、地鉈温泉(じなたおんせん)です。「えっ、東京から2時間でこんな秘湯が…!」と、叫ぶそうです。

 地鉈に向かう方は、まずは民宿でちょうどいい時間をたずねてから行くことをお勧めいたします。半分海にあるこの地鉈、干満によって温度が一定しないのです。
 途中にある「湯加減の穴」で一度温度を確認してください。
 この湯加減の穴、不思議な穴で、手をかざすと蒸気がモワモワ…。
 この穴が熱ければ、下にある温泉も入るには熱く、
 この穴が温いときは、温泉もぬるいという、不思議な穴なのです。
穴自体も面白いので、記念撮影をしてください。
勿論「真実の口ごっこ」もお忘れなく(^^)

 さて、湯加減がよさそうならば、覚悟を決めて進んでください。
 上にあるトイレが最後ですから、ここでトイレはすませてください。
 下に脱衣所はありませんので、事前に水着を下にきておくことをお勧めします。まだ着替えていなかった人はここのお入れでどうぞ。

 さて、着替えがおわりましたらば、自転車はそこにとめて、タオル一枚を持っておりていってください。
 地を鉈で割ったような、というV字に切れ込んだ素晴らしい風景が皆様をお迎えいたします。管理人も、初めて行ったときには「これはなんだ!」と叫んでしまいました。卑弥呼の時代にタイムスリップしたような…行ってください。絶景です。
 ひらけると、そこに温泉が。
 自分で温度のよさそうな湯壺を選んで入ってください。
 神津島を眺めながらのんびりと。

 早朝(5時くらいですかね?)に行くと、名物の温泉博士・鉄人Yさんがおりますので、元気にお声をかけてみてくださいな。

 こちらの湯は、雅温泉・憩いの湯にひかれている「内科の湯」。
 神経痛・リュウマチ・胃腸病・冷え性などに効くそうです。


 2 銭湯

 さて、上記の温泉、どれも素晴らしいのですが、石鹸は使えないし、塩分が濃いので、その後やはり真水で洗い流したい…という方の為に、きちんとございますよ。温泉の銭湯が!料金は破格の200円!(タオル100円の別売サービス有)

 「憩いの湯」(月曜日休館)

 ここは、普通のお風呂(温泉)ですので、安心してご利用ください。無論、水着も必要ありません。産まれたままの姿でどうぞ。簡単な石鹸もございます。
 男湯と女湯もちゃんと別れていますよ(^^)
 
 あがったらば、自動販売機で冷たい飲み物を飲みながら、なんと無料のマッサージチェアで極楽気分を満喫してください。チェアは2台しかないので、ゆずりあってご利用ください。
 

 3 そのほか

いわゆる海中温泉です。
釜下海岸の砂場を掘っても、暖かいお湯に驚かれると思いますが、
御釜湾(みかわわん・先輩が昔「オカマ湾か!」と失礼なことを言ったことがありますが)には海底温泉が湧いており、スキューバダイビングなどで潜ると、亀が温泉のわき出すところでくつろいでる様子が見られるなど、ほほえましい話しをよく聞きます。

 ただ、海中ですので、ここを味わいたい場合は船を持っている宿に相談が必要。または島に2つあるダイビングサービスに相談してください。



 式根島、温泉三昧!
 是非、皆様も式根島の温泉を満喫なさってくださいませ!

 
                     (2006/11 一部修正12日) 



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