テーマ:楽天写真館(356033)
カテゴリ:ワークショップ
1時間のアート活動。。。。 1時間の集中は正直 無理です そのうちの30分だけでも アート活動をして欲しくて 何か カタチのある作品を作り上げて欲しくて 試行錯誤してます。 教室に行くと 「○○せんせ~~」と子どもたちが集まってくれました(感涙) 今回は こちらの教室でも 箱を使いました。 絵を描くのもいいんだけど、 箱の中にのりをいっぱいつけて その上に 夜なべした(苦笑)ちょうちょを 飛ばしながら 貼り付けるという遊びの中のアート活動。 自分のお気に入りの箱を選ぶところからスタート 大きな箱や小さな箱 フタ付きの豪華な箱がある中で 思い思いの箱を手に のりを まぁ(笑)大変。 これでもか これでもかとのりをぬるさ業に没頭する子 のりを一点大量に搾り出す子 などなど この時点で 子どもたちは のりを塗るという作業を楽しんでいました。 そして のりの付いた箱を手に持ってもらって ちょうちょを飛ばすと 箱にひっつき それをキレイに貼り直す子 そのまま ちょうちょの上からまたのりを塗り始める子 もちろん夜なべしたちょうちょは すぐに無くなり ちょうちょ作りを・・・・ 和紙を手でちぎってちょうちょを作る作業をしてもらうが これは・・・・・好きと嫌いがはっきりとでました(苦笑) ここまでで だいたい30分以内。 この工程が終わると 子どもたちは 一気に体を使う遊び場所へと その中で 何人かの工作好き組が残り ふたたび のりを塗る作業(笑) そうして 残りの30分が過ぎていく。 1時間みっちり 活動をしなくても まずは ひとつ作品が仕上がるということに切り替えたので ここから もっと長く集中できるようになってくれたらと願う。 今日の活動では 箱の中でのりを塗るのは 箱からはみ出ないので 子どもたちは安心して思いっきり塗ることができる。 それが 集中できたのかもしれないなぁ それだけ無心で塗ったのだから それでよしとすればいいんじゃないかなぁ と 自分に言い聞かせたりして(苦笑) そして お片づけする終了時間には ワタシの手を握り締める子たちが 増えていた(感涙) 帰りのドアに向かう頃には 違う部屋から走ってきてハイタッチしに来る子も 何度も感謝のお辞儀をする子 なんだろ 嬉しすぎるわ(感涙) 来月は 紙袋に絵を描く活動するからねぇ また がんばろっとぉ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月25日 20時54分26秒
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