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March 2, 2006
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カテゴリ:脳と身体


サブタイトル「腰痛解消の最適ストレッチは冬季五輪の異種複合体勢に隠されていた」

いきなり、東スポの見出しのような意味不明なサブタイトルで失礼しました。


今回の冬季オリンピックは日本人選手の活躍が目立たず、余り盛り上がってないように感じた。

私は今回のオリンピックにはあまり興味がなかったが、メディアやニュースの見出しから『勝』や『金』、『銀』 、『銅』という文字はなかなか拾えなかったのも事実である。

冬季オリンピックの見所の一つに日本では割と選手層が厚い「スピードスケート」と「ジャンプ」がある。

この二つの競技からヒントを得て、新しいストレッチを考案した。
要はまたくだらない事を考えたのである。(爆)

物事に確たるセオリーはない、というのが私の持論であるが、ストレッチも例外ではない。
何事もいいと思うことはやればいいのである。


何にでも最適な体勢というものがある。

このスピードスケートやジャンプにも例外なくある。

一見この二つ競技の姿勢は腰に悪そうであるが、実はかなり腰に良い事が研究結果として出ており、それらの体勢こそが腰痛を即座に治すストレッチを生み出すことが判明したのである。
ただし、私の独断であるが。(爆笑)

先ず、スキージャンプではジャンプの前に滑走路をより早くスムーズに滑る為に、お尻を後ろに突き出し、顔を上げ、膝を胸にくっつける様に滑る。

また、スピードスケートでは上半身と下半身を交互に動かし、体重移動により推進力をつけている。

そこで、この二つの競技をミックスさせ、異種複合体勢をつくればいいのではないかと考えたのだ。

1. 足を平行に肩幅プラス足の幅一つ分くらい広めに開く

2. 前後左右の重心を移動させないで、お尻を後ろに突き出し、膝をワキにくっつけるようにして、肋骨と太股をくっつける

3. 右足の土踏まずの真ん中辺りに重心を移し、ゆっくりとスピードスケートの腕の振りのように両手を回し、身体を捻り、左肩を徐々に内側に入れてゆく(この時右手は右外側を向いている)

4. この時できるだけゆっくりと身体全体を捻り、ポイントは重心を完全に移動させ、身体のバランスを保ちながら行うのと、肋骨と太股が常にくっついていることである

5. 今度は左に体重移動させ、同様にする

6. 1~5を3回繰り返してどこにも違和感がなくなったら、徐々に速く動かす

7. もし1~5で身体のどこかに違和感がある人は、どこかの筋肉に余分な力が入っているので、その余分な力を抜いてやりながら、違和感がなくなるまでゆっくりとストレッチを行うと効果的である

以上の簡単な動作なのであるが、やろうと思う人はいないかもしれないが、もしやるなら傍から見ると非常に危険なので、人前では避けた方がよい事は言うまでもない。(爆)


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最終更新日  March 2, 2006 08:23:16 PM
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