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カテゴリ:コーチング
今日のMYコーチとのコーチングセッションから。
(コーチにもコーチは付いているんですよ。やはり、自分の脳だけで 考えていても気づかないこと、視点がシフトしないこともあるので、 会話により引き出してもらっています。) ★今日のセッションは【セルフプロデュース】 そのプロセスはこんな感じでした。 ○自分が持っているセルフイメージを引き出してもらう。 ○自分について他人から持たれているイメージを話してみる。 ○そのギャップを自分がどう感じているか引き出してもらう。 ○もう一度「どんなイメージならしっくりくるか」を話す。 そんなやり取りをする中で、自分で出した答えは 【混合型:良いとこ取りイメージ】 ※このステップまでは、自分でも考えていると、 結構話せるんです。 そこでコーチは、もう一つ質問。 ●イメージを一つだけに絞るとしたら、どれを選びますか? ・・・・・・・ がーん、どれもこれも捨てがたいイメージだけど、 【混合型】では、受け手に一定のイメージが伝わらない。 インパクトが弱いじゃない・・・・・・・ ~瞬時に客観視モードへ~ ※こんな単純なことですが、意外と他人の事は分かっても、 自分のことは分からなかったりもします♪ その後、どうして【混合型】にしてしまったのか、原因も 分かり、自分の中の「○○であらねばならない」から 脱却できた気がします。 ★セッション終了後、せっかくの気持ちを留めようと、 習いたてのEQの「ビリーフの書き換え」にチャレンジ。 ※「ビリーフ」は先日の日記に書いた、 物事と感情の間にある、元々自分で持っている 【考え方のフィルター】のことです。 書き換えは【非肯定的】→【肯定的】表現へ。 「なりたい自分のイメージを表現しなければならない」 →「自分本来のイメージを表現してもいい」 今回、自分のセルフイメージが「なりたい自分のイメージ」で 他人からみた自分が「自分本来のイメージ」だったかな、っと こんな言葉で表してみました。 EQについては、また別の機会に触れてみたいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.21 12:56:46
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