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昨年、暮れも押し迫ったある日 母を連れてお正月買い物をしている最中 ある場所を車で通りかかった時、母がその看板を見て 「買ってみようかな~?」とつぶやいたのです 「え~急にそんな事言ったって無理だよ。こんなゴチャゴチャした 通り、車を止められないよ」そうなんです…宝くじ売り場のある この周囲は、普段からそれを買い求める人が次々に隙間駐車をして 片側通行になる事がよくある場所… まして、年末ジャンボ発売中のその日はいつもにも増して 迷惑車両がぎっしりと…ほんの数分の時間で済むその買い物は わざわざ有料の駐車場に止める必要もないと思うけど、ここを 通るたびに、交通ルールのマナーは守ってほしいと常日頃 考えさせられる(交差点の角にお店が面しているので渋滞を招く) そんな理由で、買いにくいこの場所を避け、私が購入する時は 買い物ついでや、車の駐車の心配などしなくて済むような 場所を必然的に選んでしまうのだ しかし、この買いにくいと思っている売り場は、地元では最も古く それなりに、定期的に高額当選などを出している事から人気もある 正確にはわからないが、過去には1等、2等も何度か出ている ジャンボ宝くじ…夢があっていいよね~ 話を元に戻しますが、母がどうしても、この売り場で…って事なら 普段、宝くじなんて口にしない母の為、歩いてでもこの買いにくい 売り場で買い求めてもいいけど、という気持ちになったが 念押しして聞いてみると、「そういう事なら、もういいから…」 という事だったので、(本人も看板を見て思いつきでそういう 気持ちになっただけらしい…)結局、その日は買わずじまいだった のですが、突然、普段言わない事を口にした母の言葉は 私の耳に残り…それを、覚えていた私は、それこそ発売終了日の まさに「これで、最後です」という枚数を別の売り場で購入して 母にプレゼントしたのです。 『残り物に福』を期待して…おばあちゃん当たるといいね♪ あー、宝くじの当選発表のその日まで、あれこれと夢を 思い描くその時期ってなんて楽しいんでしょう♪ ほんの一時、夢を追う…これこそ宝くじの極意 この楽しさの為に、ついつい買ってしまうのですョ~ ~長くなりましたので、続く~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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