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カテゴリ:akiのひとりごと
偶然と信じたいけれど偶然とは決していえない必然もあるということを
そろそろ確信しているあきです。 こんばんは☆ ご無沙汰です。 毎日足の裏が固くなるほど歩きまくっているのに 一向にパンツの上にチョンっとのった肉は撤退する気配を見せません。 さてと。 15歳の少年が、両親を殺害し、遺体を放置したまま自宅を爆破して 熱海の温泉宿に潜伏していたという凄惨な事件がありましたが。 皆さんの記憶からはそろそろ消えかけている頃でしょうか。 この事件を知って『海辺のカフカ』をとっさに思い出した方、いらっしゃいますか? もしかしたら、全然違うよ。と捕らえている方も居るかもしれないですが。 あたしはあの話は文章が現在形で全て書かれていることと、 登場人物の設定が始めのうち無理がありすぎてやだなぁ。 と思いながら読んだのですが。 そのため読みが浅い所があるのかもしれないですが。 15歳の少年の女親に対する偏愛、父親に対する尋常ではない憎悪。 起こるべくして起こった、偶然の事件な気がしてならないのはあたしだけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2005 01:45:05 AM
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