本場結城紬縮帯 ぼかし 赤・青・茶
こんにちは 今日は雨上がりで、湿度が高く、西日が射す当店では午後2時頃からが暑さのピークですスタッフがよく利用しているポストの脇には、紫陽花が咲いています。 皆さんのそばでも、紫陽花を見かけるようになりましたか。さて、本日のSHIMAYA商品のご紹介は、「本場結城紬縮帯・ぼかし 赤・青・茶」です。制作者 外山 正美暑い季節に、さわやかなグラデーションが清々しいです。縮帯は、八丁撚糸機により、緯(よこ)糸に約1,500回転の撚りをかけて織られています。撚りをかけることも、制作者自ら行っております。生地に触れていただければ感じていただくことができますが、さらりとしたような縮織り独特の風合いを感じます。こちらの縮帯3点は、これからお仕立てをしてのご使用となりますが、真夏の季節を除いては、1年中楽しんでお使いいただくことができます。古くから日本に伝わると言われている、「地機で織り上げた、本場結城紬縮帯」当店へお越しの際には、ぜひ風合いに触れていただきたいと思います。