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灰色の空のむこうには…

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2011.01.23
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今日、うちの両親と彼女のご両親の初顔合わせの食事会を
してきました。


彼女と結婚するにあたりまして、彼女のご両親から結納は
しなくてもいいと言われましたので親同士の紹介に食事会
を行うことになったのですが、うちの両親はどちらかという
と古い考えであり、さらには弟くんのときにきちんと結納
をしていたので、食事会をするのならあんたが仕切るように
とかなりのプレッシャーを与えられていました。

顔合わせの食事会といっても、セレモニーには違いないの
だから一生ものの記憶に残るようにきっちりとするように
言われていましたので、僕としては段取りやら進行をネット
で調べたりして、いざ今日の顔合わせに臨んだのですが。


顔合わせの食事会は式場にあるレストランですることになり
まして、ついでに式の日の貸衣裳のサイズ合わせもするため、
食事会の前にうちの父親が、食事会の後に彼女のお父さんが
貸衣裳室に行くことになっていましたため、うちの家が先に
到着してサイズ合わせをしてから待つことに。

店の前で待っていて、そこで挨拶した後に改めてまた部屋の
中で挨拶するというのも変なので、僕だけ入口で到着を待つ
ことにして、何やらセッティングもあるそうなのでとりあえず
部屋で待つようにうちの両親を店へ送り出した後、少し早め
に彼女とご両親が到着したのでロビーで談笑してから、お店
へ向かいました。


と、なぜかお店の前に到着すると、うちの両親が店の前で
待っていまして、そこでいきなり母親が先陣を切ってしゃべる
しゃべるで勝手に挨拶を始めました。

それにつられて、彼女のご両親も挨拶をされ、うちの父親も
挨拶をしてから唖然とする僕を横目に店内を案内しだした
母親に連れられて、予約をしていた個室へ。

ネットで検索したところ、こういう場では僕たちが招待した
という形になるので下座に座ろうとしたのですが、母親が
先にお店の人に確認すると上座に座っても構わないという
ことを言われたそうで、結局は上座に座らされまして食事会
があれやこれやのうちに始まることに。

部屋に入ってからもうちの母親と父親のしゃべるのは全く
止まることがなく、とりあえず空気を読んでいつ仕切ろう
かと見計らっているうちにお店の人が来て料理を選ぶと、
またまた話が止まらないうちの母親。


顔合わせ前は、いくら彼女を知っていても彼女のご両親とは
初対面だからあんたが何かきっかけを作らないとこっちと
しては話しづらいと言っていたので、話題提供のネタをいく
つか用意していたのに、どこまでしゃべるねんと突っ込みたく
なるくらいに話まくっていまして、気が付けばそろそろ記念品
の交換をしたら?みたいにいきなりの無茶ぶり。

そりゃあ、全然しゃべられないことを考えたら、僕らをそっち
のけで盛り上がってくれるほうがよっぽどいいのですが、それ
ならどうして僕にプレッシャーをかけたのか。

僕の進行による、初めの挨拶も両親の紹介もなくどんどんと
進んでいくこの謎な展開に空気感を漂わせながら、とりあえず
婚約記念品を交換したところで料理が出始めたので、そこから
また母親とたまにうちの父親がメインになってのトークが。


結局のところ、最後の僕の挨拶も出来ないままに食事会は終了
したのですが、母親がしゃべりまくってたとはいえ、それなり
に盛り上がったから良かったところかなと。

2時間ちょっといましたが、うちの母親が7割近く、うちの
父親が2割は話していたような気がします。

僕としては段取りや進行や挨拶などをせっかく考えたという
のに、それを披露しないままに終わったためにかなりの不完全
燃焼な気持ちが。

そりゃ、無口でいられることを考えると、よっぽどどころか
かなりありがたかったのですが、食事会が成功したにも関わ
らずこの釈然としない気持ちはなんなのでしょうか…。





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Last updated  2011.02.17 23:44:53
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