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テーマ:ガンダムAGE(133)
カテゴリ:恋する乙女の脳内補完計画
わたしの名前はルナマリア・ホーク。
トップ・オブ・ザ・ヒロインのわたしからすれば、ちょっと やそっとの急展開な無茶ぶりもヒロインだもん♪の一言で 許されるからある程度許容範囲はあるつもりだけど、今回の 話っていくらのわたしでも呆れるくらい強引すぎじゃなかった かしら? トンガリ頭や変なバイザーの艦長が個人的な事情で復讐のため に他の仲間を巻き込んで戦うっていうのはまだ理解したつもり だったけど、UEはUEで地球連邦政府に見捨てられた移民の末裔 だなんて、どこまでとんでも設定がここに来て出てくるのよ。 これまでも伏線でそういう話がちらっとでも出てきてたのなら まだ理解はするけど、あまりの唐突っさぷりに全然意味不明! わたしたちのときもそうだけど、そりゃ命を賭けて戦争をする からにはそれだけの理由があるのは当然なのに、あまりにも 突然な上にあっさりすぎてまったく共感出来なかったわ。 今回もまた悪いくせで要塞内に乗り込んで白兵戦をしていると いうのに、司令部まで攻め込まれているというのに司令部勤務 の人たちはただの背景扱いだったし。 そりゃ、メインパートの物語が急展開を迎えたからそんな脇役 にうろうろされたら落ち着いて見れないけど、あまりに不自然 な光景すぎて逆に違和感を感じまくったわ。 最初から宣伝しているように、このガンダムは100年3世代 に渡る壮大な大河ストーリーだそうだから、変なバイザーの 艦長が今後に繋がる伏線らしきものを司令官の息子に念押し してたけど、こんな何の解決にもなってない、ただ個人的な 恨みを晴らしただけで復讐の連鎖が続くような幕引きっていう のは物語としてどうなのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.29 16:52:44
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