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灰色の空のむこうには…

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2012.06.01
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今日もいつものように車でお店回りをしながら走っています
と、国道沿いの信号で停まったときにみどりのおばさんが
これでもかというくらい大きな旗を持って歩道のところに
立っていました。

まだ夕方前の時間帯でしたが、ちょうど小学生の子供たち
が下校する時間だったのか、おばさんのそばには信号を
渡ろうとする黄色い帽子をかぶった、いかにも1年生的な
雰囲気を醸し出している子供が2人いまして、子供的には
その大きな旗がかなり気にあるのか旗の先端にある金色の
丸い部分を無理矢理引っ張りながら青信号を渡っていた
のです。


さすがにみどりのおばさんも、商売道具の旗を見も知らない
小学生の子供に持って行かれるわけにはいかないので、必死
になって持って行かれないように抱きかかえていましたが、
子供たちが青信号の半分を過ぎたところで安全と思ったのか、
途中まで子供と一緒に渡っていたのにおばさんは気付けば
元の信号そばの歩道に戻っていました。


ひさびさにそういうのどかな光景を見て、最近では街角で
歩行者の安全のために誘導してくれるみどりのおばさんの
ような人たちってあまり見かけなくなったなと思いながら
おばさんのほうを見てますと、おばさんが口に手を当てて
何かを叫んでる様子。

何が起こったの?と思いながらおばさんが叫んでいる先に
目線を動かしますと、さっき信号を渡った小学生のうちの
1人が回れ右をしたのか手を挙げながら赤信号を渡って
いるではないですか!


不幸中の幸いといいますか、その小学生が赤信号で渡って
いました道の車通りは極端なほど少ないために、無茶を
した小学生には怪我はなかったのですが、何が面白かった
かといいますと渡っている途中にみどりのおばさんに注意
されたのか、半分ちょっと行ったところで戻ってきたの
です。

見てるこちらからすると、どうせ中途半端に渡るのなら
横断歩道を渡りきったほうが安全なのにと、ドキドキ
しながらその小学生がどこに歩いていくのか見てますと、
そのまままっすぐに歩いて帰ってました。

って、まさか赤信号で手を挙げたのは、その小学生から
すれば帰るにはまったく関係ない道でして、半分ちょっと
まで行ったのってひょっとすると旗の先端をくれなかった
みどりのおばさんへの軽いイタズラなのかと思うと、
なかなか最近の小学生もまさかこれほどアマノジャクな
ことをするのは、なかなかあなどれないなぁとしみじみ
思いました。





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Last updated  2012.07.13 23:36:29
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