(11/21)「生物多様性・環境教育研修ワークショップ」in蕪栗沼・周辺水田
下記の情報をお寄せいただきました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~第3回仙台広域圏ESD学びあいセミナー「生物多様性・環境教育研修ワークショップ」in蕪栗沼・周辺水田「KODOMOバイオダイバシティ<蕪栗沼・周辺水田>」(地球環境基金助成)が11月21~22日、宮城県大崎市で開催されるのにともない、宮城県をはじめとする東北地方の湿地と生物多様性と環境教育の取り組みをテーマに、標記ワークショップを開催します。 2010年10月に名古屋市で「生物多様性条約第10回締約国会議」(CBD_COP10)が開催されます。COP開催の意義は、条約への理解と参加を人々にうながすことでもあります。「KODOMOバイオダイバシティ」活動は、子どもたちを対象に、生物多様性条約(CBD)の理解を深め、生物の絶滅を防ぎ、生物多様性(バイオダイバシティ)保全をうながす、普及啓発・環境教育です。今回のワークショップを利用して全国各地から集まってくれた子どもたちを指導する地域の先生やNGOの方々、仙台広域圏ESD・RCE運営委員会の皆さんとのワークショップをとおしてCBDやバイオダイバシティ,ESDに関する知識を身につけ、現場での活動に役立てていただきたいと考えています。日 時: 11月21日(土) 午後1時15分~4時 (終了後,マガンのねぐら入り観察,交流会)場 所: 加護坊四季彩館(大崎市田尻大沢字加護峯178-1TEL:0229-39-0404)主 催: 大崎市/ラムサールセンター(RCJ)/仙台広域圏ESD・RCE運営委員会参加費: 無料(交流会参加の場合:4,000円)送迎バス:・JR古川駅正面西側から12:10発・JR小牛田駅正面から 12:30発プログラムや、送迎バス・懇親会等の申込は下記のページをご覧ください。http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/tajiri/h21/tajiri(2009).pdf