きままに野球カード生活

というわけで、発表されました。

BACK TO THE 80's ～よみがえる1980年代のプロ野球～

直筆サインカードリスト＆枚数
□桑田真澄 50枚
□江川　卓 30枚
□西本　聖 100枚
□山倉和博 100枚
□中畑　清 100枚
□松本匡史 100枚
□牛島和彦 100枚
□小松辰雄 100枚
□郭　源治 98枚
□田尾安志 99枚
□福間　納 100枚
□池田親興 100枚
□川藤幸三 100枚
□遠藤一彦 100枚
□高木　豊 100枚
□北別府　学 100枚
□大野　豊 100枚
□川口和久 100枚
□達川光男 100枚
□長嶋清幸 100枚
□木田　勇 99枚
□島田　誠 100枚
□伊東　勤 100枚
□石毛宏典 100枚
□山沖之彦 100枚
□今井雄太郎 100枚
□簔田浩二 100枚
□阿波野秀幸 100枚
□金村義明 100枚
□栗橋　茂 100枚

来ましたねえ。枚数が大幅に増えてオッズも上がるかな？

残念なのは、球団にかなり偏りがあるということ。

巨人6、中日4、阪神3、大洋2、広島5、ヤクルト0
日本ハム2、西武2、阪急3、近鉄3、ロッテ0、南海0

ロッテと南海は周年ものが出たからゼロなのかな？じゃあヤクルトは…？
西武も大洋も周年ものが出ているのに有るしなあ…。

どういう基準なんだかよく分かりません。

言えることは、セリーグの方が人数が多い。そして、球団別でないシリーズに直筆が書ける人は特定球団に所属していないことが条件(一部例外有り)。解説者を務める人が多いようです。

すなわち再就職は球団によって差が現れるということ。セは有利でパは不利。セでもヤクルトのような球団は不利ということですね。

こういうところに80年代のリーグ人気格差が現れたというところでしょうか。


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