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テーマ:転職・再就職(1120)
カテゴリ:日常
結果から書いてしまいますが、昨日書いた面接の話、断らざるを得ませんでした。
原因は金欠です。 今の私には東京神戸間を往復する運賃すら払えません。 昨日は思い当たるお金があるつもりでした。郵貯にわずかな蓄えをしておいたので、それを使おうと思っていました。ですが今の私は自己破産の申請中です。郵貯の口座も、ある支払いの引き落としにしてしまっていたので、自己破産申請と同時に凍結です。 そのことを今日、母に指摘されて途方に暮れていました。父母の家計も芳しくありませんので、受かるか落ちるか分からない面接のために(その気持ちはあっても)工面してくれるお金はありません。 夕方になって、どうにかお金を工面しようとしている母の姿を見ていたら、何だかもう申し訳ない気持ちでいっぱいになって、面接を断ることにしました。正直に、「今の私には東京まで往復する資金がありません」と理由を明確にし、丁重におわびの言葉を書いて送りました。それに対する「残念です」との返事が、採用担当者の方からきました。 悔しいやら申し訳ないやらで、夕方から思考がまとまりません。 父の仕事の手伝いがきちんとこなせるようになったら、今度はお金を貰えるバイトか何かを探してみます。せめて交通の自由を手に入れることが出来るようになったら、またプランナー職に挑戦します。いまのところ、ゲーム業界は東京に集中しているので、どうしても旅費が要ります。 またこれから出直しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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