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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:日常
昨夜は0時半頃まで起きていました。もう何度も書いていることですが、『竜馬がゆく』を読んでいるのが楽しくて仕方ないので、たぶんそのためだと思います。
夜寝ていても、「源おんちゃんに似ぃちゅ」という竜馬の台詞がリフレインされて、早く目覚めてしまいました。時計を見たら、まだ午前5時でした。 そこから二度寝が出来なかったので、メールチェックをしてメルマガ(ものすごい数を購読しています。読みきれません)をいくつか読みました。6時台に瞑想をして、7時台は犬の散歩と朝食。8時台をようやく読書にあてました。当然、『竜馬がゆく』の続きを読みます。 でも今日は寝ている時間がいつもより短かったので、午前9時過ぎに眠ってしまいました。次にちゃんと起きたのは、16時過ぎでした。なので今日は昼食をぬいて、せんべい菓子を少し食べました。 うつ病になって無職の期間が長い所為か、一日の中での時間の使い方が下手になってしまいました。 17時過ぎに犬のブラッシングをして、17時20分には散歩に出かけました。最近の日暮れが早くなってきたため夕方の散歩の時間を早めたわけですが、そうしたら、よその犬もたくさん散歩していて互いに吠えあってしまって帰って来るのに手間取りました。 18時からまた『竜馬がゆく』の続きを読みだしましたが、竜馬が半平太から桜田門外の変の話を聞いたところまで読み進めていくと、20時を回っていました。はっきり言って、私は本を読むのが遅いですね。皆さんはどれくらいのはやさで本を読んでおられるのでしょうか。 とにかく起きている時間は他人より多いのに、一日の中で実行していることが少ないです。そのことは、ちょっとだけ不満です。 でも、ここで発想の転換をします。 前述のような不満を感じるといことは、それだけ「うつ病」に振り回されている部分が、私の中から減っていっていると言う事ではないでしょうか。昨日の日記にいただいたコメントへの返事にも書いたことですが、病人は病人なりに、今の自分を受け入れる、自分の存在を肯定してやる、そんな「好循環」が私の中で起こっています。 しかし、うつ病歴7年目の私は知っています。周囲の環境に合わせて、好不調の何がやってくることを。この先も不調の波がやってきて、具合が悪くなることだって否定できません。しかしこの日記を通じて、ネット上に限定されているにせよ、私は何人もの方に出会いました。コメントをくださるありがたい方々もおられます。 これからもこの慎太郎をよろしくお願いします。誰かと言葉を交わせることだけでも、生きる喜びをいただいています。感謝いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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