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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:日常
昨夜はインターネットに接続できませんでした。
いろいろ疑って調べてみたのですが、PCや機器の異常はありません。推測でLANケーブルが断線しているのだろうということにして、あきらめて就寝したのが午前3時です。 今日は、この遅寝が痛く響いた一日でした。 朝は6時50分に目を覚まします。今日くらいになると、バーのオーナーをしている弟(三弟)から出勤要請があるとは感じていました。そのために目覚ましを2個に増やしておきました。 すんなり目覚めて、「お、これはイケる!」と思って、犬の散歩に行ってきました。午前中は晴れていたので、気持ちよく公園を2周します。 帰ってきて、父と次弟の出勤が済んでから、私の朝食です。 やはり昨夜遅くまで起きていたのが堪えているらしく、食べ終わって抗うつ剤をのんだら、油断して眠気がします。 部屋に戻ってみると、携帯にメールが届いていました。三弟からです。お案の定、今日は働きに来て欲しいとのこと。今週前半はあまりお客様が来なかったようですが、昨夜は賑わっていたそうです。今夜も繁盛することを祈る、という返事を書いて、出勤することを伝えます。 しかし、意思とは裏腹に、眠くてたまりません。頭では、早く仕事を片付けて、戻ってきてからインターネットをしようと考えていたのですが、身体は眠りを求めています。昨日の夜はちょっと無理しすぎたと反省しつつ、布団に潜り込みます。 9時半に起きては、まだ眠いといってアラームを10時半に設定しなおします。10時半にアラームが鳴っては、まだ眠いといって、今度は11時半にアラームを・・・ 何度もアラームを設定しなおして、一時間延ばしに眠り続けます。次第にそれも面倒くさくなってしまい、アラームを設定せずに眠りこけました。 きちんと起き出したのは13時です。それまでは、ずるずると眠ってしまって「もう働かないで一日中寝ていたい!」という衝動に駆られました。だけど、三弟の信用を失うわけにはいきません。うつ病で働けていない私の身を案じてくれ、今でも「慎太郎兄ちゃん」と慕ってくれる弟です。 それに「今日はお店に行きます」とのメールも、すでに送ってしまったあとです。 そこでようやく決意が固まり、身支度を整えます。母が昼食にとおにぎりをふたつ作っておいてくれたので、それをむさぼり食べて出かけます。 午後になってから、当地神戸では弱い雨が降ってきていました。 バスと地下鉄の接続があまりにも良すぎて、14時には無事にお店へ到着です。 店内を見ると、大した作業量ではないことが判りました。今週は、今日までほとんど一人で店を切り盛りしていた弟がこれくらいの仕事を片付けられないなんて、よほど疲れているのだろうと推測できます。それと同時に、来れてよかったと自分をも褒めてやります。 作業はつつがなく終わりましたが、途中で1時間ほどストップしていました。眩暈とかが多かったです。これもやはり夜きちんと寝ていなかった反動でしょうか。 どうにもこうにも、今の私は、夜に他人様よりたくさん眠らないと、まだまだ一人前に動けません。それがもどかしくもあり、悔しくもあり。 ともあれ17時にはお店を出ました。これで今日の営業もきちんと行くはずです。週末の金曜日、雨が心配ですが、より多くのお客様が来てくださることを祈りつつ、帰路に着きます。 帰りは最寄の地下鉄駅の近所にある、大型電気店に立ち寄り、LANケーブル5メートル也を買います。 これを持って家に帰って、ネットに詳しい弟(五弟)に頼んで接続をしてもらいます。そうしたら、あっけないくらい簡単にネットに接続ができました。 結局、古いLANケーブルがどこかで断線していただけです。いろいろPCの設定を見直していたのは意味がなかったみたいです。それでも、ネットに繋がってよかった。 そこで安心してしまい、19時には寝てしまいました。起きよう起きようとしても、21時を回るまで起き出せませんでした。 それから、親の家では当たり前の時間帯の21時半ごろ、晩御飯をいただいてきました。そのあとの抗うつ剤ものんだので安心です。 いつになったら健常者と同じ睡眠時間で生きていけるようになるのだろう、と疑問を持ちながら、それでも眠ることを重視してやっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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