|
テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:日常
昨夜は午前1時半ごろ就寝。寝るときは冷静な自分でいました。ただ、昨日も書きましたが、最近はいつも眠気が酷いです。
自分なりに思い返してみると、三弟(バーのオーナー店長)の店を手伝いだした頃から、ちょっとオーバーワーク気味でした。週に2~3日しか手伝っていないのに、それが疲労となって積み重なっているようです。 うつ病になって家に篭る生活が板についてから、自分を楽しませることが減っていました。 娯楽といえば、インターネットかTVでしたが、最近は毎週楽しみにしていたTV番組が見られません。TVの前に座っている時間があったら眠っていたいと感じるようになっていました。「鉄腕DASH」「探偵!ナイトスクープ」「ダウンタウンDX」「クレヨンしんちゃん」等々。いまでも好きなつもりでいるのですが、1時間続けての視聴が困難になっています。 今日は、三弟に悪いことをしました。 午前5時過ぎに、出勤要請のメールがありました。その場で起きてOKの返事を出しておいたのですが、再び眠りに就いてしまいました。寝たら、今度は起きるのがいやになっていました。 朝7時10分台に母に起こされ、ようやく起き出します。それから犬の散歩に行きました。 朝の日光を浴びて気持ちいいと感じていたのに、帰ってきたら眠気に勝てずに、朝御飯も摂らずに布団に潜り込んで意識をなくします。 「起きなくちゃ」「弟の店に行かなくちゃ」 そう自分の心が言っているのに、それに従いたくないと感じている自分もいます。 水が低きに流れるように、睡眠の誘惑に勝てずに眠り続けます。 母に起こされて、正午過ぎにようやく起き出します。 ここで今日はじめての食事を摂り、食後の抗うつ剤をのみます。本来は朝にのんでおかなくてはいけないものを、半日遅れでとっているという自覚が、自分を責めています。 さらに言えば、弟の店に働きに出るのが億劫になっています。逃げ出せるものなら、逃げ出したい。 おにぎりを1個だけ無理やり胃袋に押し込んでから、換気扇のしたでタバコを吸います。 逃げたい誘惑がいよいよ大きくなってしまいました。 そこで、本来かけるべきでない電話を、弟にかけてしましました。 「今日は調子が悪くて、出ると誓ったのに出られる状態ではない」 「ごめんな、ごめんな」 弟は、そんな私を、「俺の店やから、自分で責任はとる」といってかばってくれました。 家族に負担や心配ばかりかけている自分に、ちょっと自己嫌悪しています。 夕方の犬の散歩には出かけましたが、途中で眩暈がして、3度ばかりしゃがみこんで動けなくなっていました。 明日は調子が上がりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|