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カテゴリ:日常
昨夜は午前1時ごろ就寝。スコン、と眠りに就きました。
いままでと違っていることは、眠剤が減薬されたことです。ミンザインという薬をのまないようにし、デパスを半分に減らしてもらいました(このことは12月1日の日記に書いています)。 それで肝心の睡眠のほうはどうかと言うと、寝つきの良さは今までと変わりません。 私の経験上、マイスリーが体質に合っているのだと思います。これは短期睡眠型のお薬ですが、入眠をスムーズにしてくれています。 ちょっと不安な面もあります。朝方に目覚める頻度が高くなったような気が、しないでもありません。 ただ、いまの季節は、すっかり明け方前が一番寒いので、そのころにトイレに行きたくなって目覚めているだけかも知れません。用を足したら、すんなり二度寝が出来ていますから。 この前の通院時に、病院に置いてある、無料冊子を貰ってきました。 タイトルは「心地よい眠りのための睡眠手帳」、アステラル製薬という会社が出しているようです。 この中から、印象に残っている部分をピックアップします。 1.睡眠時間の目安は「日中の眠気で困らない」 必要な睡眠時間には個人差があります。8時間にこわだわらず、日中に眠気を感じずに起きていられるかどうかを目安としましょう。 また、歳をとると必要な睡眠時間は短くなります。 3.床につくのは眠くなってから 床につく時間にこだわりすぎないで、その日の眠気に応じて眠くなってから床につきましょう。 床についても寝付けないときは、いったん床をはなれましょう。眠ろうとする意気込みが、よけいに寝つきを悪くします。 8、眠りが浅いときは遅寝・早起き 必要以上に長く床にいると、かえって眠りは浅くなります。 なるべく床にいる時間を減らすことで熟睡感が増すことも。 こんな感じです。もし、皆さんが通っておられる病院にも置いてあれば、一度手にとって読んで欲しいです。薄い冊子で内容も分かりやすいので、簡単に読めます。 また同時に、「睡眠日誌」というのも、同じ会社が無料配布しています。 これは、毎日の睡眠時間を記録することで、自分の睡眠の状態を知るためのものです。中は見開き2ページで1週間分、1冊で1か月分が記入できるようになっています。 私は欲張って、これを2冊もらってきました。今日からこの「睡眠日誌」をつけていこうかと思います。 あと、入眠時と、朝起きた後にお勧めのものを紹介しておきます。 入眠時には、ある書籍(文庫本)に付録で付いているCDを聴いています。 スピリチュアリストの江原啓之さんの『スピリチュアルセルフ・ヒーリング 幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」』に収められています。 私は、このCDを毎晩聴いています。これを続けている効果か、一日の終わりに未練がなくなり、「よい人生を送りたい」という意欲とともに眠りに就くことが出来るようになりました。 江原さんは有名な方ですので、それなりの規模をもった書店だと、平積みしているのではないかと思います。1冊700円です。もし書店で見かけたときは、一度、手にとってみてください。 朝起きた直後は、ここで何度か触れている、“幸いのソフト作りの唱和”をやっています。この前、復帰させてから、もう1週間以上続いています。 これの内容をもう一度書きます。 まず、以下の文章を書き写してください。 「今日一日 親切にしようと想う」 「今日一日 明るく朗らかにしようと想う」 「今日一日 謙虚にしようと想う」 「今日一日 素直になろうと想う」 「今日一日 感謝しようと想う」 この5つの文章です。 これを朝、目覚めた直後に5分間、声に出して読み上げます。 ただし、読んだらそれで終わりです。ここに書かれていることを「その日に実践しよう」という意識は捨ててください。ただ、この5文を毎朝繰り返し、自分の潜在意識に染み込ませるのです。 この音読を半年も続けると、すっかり染み付いて、意識せずとも幸せに暮らせるようになって来るらしいです。 とりあえず私が実践して、その真価を確かめてみようと思います。 追記: “幸いのソフト作りの唱和”は、中川昌蔵さんという方の著書、『不運より脱出する運命の法則』という本に書かれているそうです。 楽天ブックスで見つけたので購入を申し込みましたが、在庫なしとのことでキャンセルされました。 良い本だそうですが、希少本です。アマゾンマーケットプレイズでは高価で取引されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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