108314 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Midnight Sun

Midnight Sun

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

工藤 慎太郎

工藤 慎太郎

Calendar

Category

Comments

gjqito@ oBXnEevHXbVBuYNyu y2UgCo &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
工藤 慎太郎@ Re:失礼します(07/19) けんさん、ありがとうございます。 更…
けん@ 失礼します わたしも死んだ家族が昨日の夢にでてきま…
工藤 慎太郎@ Re:こんばんは(03/31) 希悦ゴミミロさん、ありがとうございます…

Favorite Blog

第三次世界大戦に突… tosihopeさん

エッセーのすすめ まなぶ22さん
チェリーと巡り合う… チェリー0328さん
独り言 希悦さん
古稀琉憧(元昼寝の… しっぽ2さん
文章で飯を食う tuitelさん
ただいま復職中(う… jyunnnyannさん
もよん日記 もよん5436さん
人文歴史(戦国時代… ヨッピ-6511さん
“GOOD LUCK”『翼をな… フランク21さん
2006.03.06
XML
カテゴリ:日常
昨日の日記に、たくさんのコメントを頂きました。返事が遅れておりますが、どれも読ませていただきました。それぞれのご発言に励まされ、教えられして、百万の援軍を受けたかのように、勇みつつ、平常心を抱いたまま、無事に面接を終えてくることができました。

ほんとうにありがとうございます。

本日13時から、大阪府某所にて、あるゲームソフト制作会社の面接を受けてきました。
面接自体の時間は、約50分でした。

面接をして下さったのは、その会社のプランナーの方お二人と、人事担当の方お一人でした。合計で三人の方に相手をしてもらいました。

これは私が過去に面接官を担当したことがあるから分かるのですが、複数人の面接官が同時にいらっしゃる場合は、それぞれに役割分担をしています。
終始好意的な態度を示して下さる方がいるのですが、必ずといっていいほど、逆に厳しい表情で、こちらが応えに窮するであろう質問を投げかけてこられる方もいらっしゃいます。

こうやって、それぞれの担当者の方の立場から、異なった視点の質問を錯綜して出してこられることによって、面接を受けるこちらの本音を引き出しやすいようにコントロールしてくるのです。

で、面接を受けてきた者の感想としましては、点数はつけがたいですが、100%の誠意と熱意で対応できたと感じております。
もちろん場数も踏んでいるので、緊張はまったくありませんでした。逆にこちらの敬語などの使い方が適切であるか、へりくだり過ぎていないか、チェックするゆとりもありました。
また、これでもチーム運営をしていた元ゲームプランナーですから、会話の展開の仕方のツボも身についております。それを意識せずに発揮できて、段々なごやかな雰囲気が出来上がって、しばしば談笑も起こりました。

結果は1週間以内に連絡され、合格すれば、今度は社長面接(最終面接)に進むことが出来ます。
どのような返答が返ってくるか分かりませんが、それでも悔いの無いようにやってこれたと思います。

あと、一度に三人もの方と、たとえ面接にせよ、たくさんの会話を交わすことが出来ましたので、とても楽しかったです。さらに言えば、今日初めて会った私の過去や経験、現在考えていることや将来への展望等々、それらを探り出そう、引っ張り出そうとしている面接官の方々への対応をおこなうというのは、とても刺激的な時間で、それが50分も続いたのですから、ものすごく堪能してきました。

いいですね、生の人間との会話をするって。久しくない体験でしたので、夢のような50分間でした。

その面接場所まで、約2時間かけて行ってきました。また、今日の面接を実現してくださった職業紹介会社の担当者の方にも会ってお礼を述べてきました。めくるめく思いの一日でした。

昨夜は午前1時ごろに寝て、朝は8時半過ぎに目覚めましたが、楽しい一日を過ごせましたので、全然、眠くなりませんでした。
移動の電車の中でも、文庫本を読んでおりましたので、居眠りする暇がありませんでした。(ちなみに読んでいたのは安能務さんの『春秋戦国志』上巻です)

家路に向かう電車の中で、マナーモードにしていた携帯に留守電が入っているのに、帰宅直後に気付きました。知らない番号だったので、留守録メッセージを聞くまではちょっと不安になりましたが、確認してみたら、高校時代からの親友でした。
もう5年くらい会っていませんが、メールのやり取りは続いています。「男子三日会わざれば剋目して見よ」の心情同士の仲間ですので、久しぶりの会話でも、すぐに打ち解けあうことが出来ます。
電話をくれたということは、いまの時間帯なら相手の仕事に差し支えは出ないだろうとの推測をつけ、こちらから電話します。

先週のメルマガで私が嘆いていたことを、その親友にも、個人的に書いたメールを送っておきました。それになかなか返事が出来なかったことのお詫びと、「慎ちゃんが希望する職に進むのが一番いいと思うよ」というエールをもらいました。
5年ぶりに聞く旧友の声。すぐに私の心情を察して、つぶさに対応してくれる心。懐かしくも新しい時間。

今日は、すべてが楽しかったです。

そうそう。今日はもう遅くなってしまってしまいましたので、一連の顛末をメルマガにするのは、明日以降の努力目標にさせてもらいます。

期待していてください!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.06 22:58:20
コメント(6) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X