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カテゴリ:北京の生活
乾燥した金秋の北京。
鉄観音が美味しく感じる季節。 そして、月餅が美味しいと錯覚する季節。 いろいろなところで、いただく月餅。年に一度だから、食べることができますが、カロリー的にはかなり高めなので、中秋節を過ぎたら、食べるのは終了したほうがよいでしょう。 こちらは、正真正銘の紅心鉄観音20年物 友人宅に招かれ、手作り月餅を頂く。 「蜻蜓頭、螺旋体、青蛙腿」は鉄観音を表す言葉です。20年経った今でも、蘭香が長く続き、深みのあるボディに陶酔中。 この鉄観音を飲んだら、他の鉄観音は飲めなくなること間違いなし。 そして、「今年一番質がいい売らない小青柑よ~。」という自慢話を静かに聞きながら、お茶と茶菓子を堪能しました。 道端でみかける光景。月餅山積み。 宅配業者、道端で包装している姿は日本では絶対にありえませんが、ここ中国では普通の光景。(だから、私はあまり利用しない。) こんな感じだから、包装が破れたり、中身が破損したりするのも十分予想がつきます。 案の定、私が注文したお茶セットもこの通り。 勿論、すぐに取引先に連絡を入れ、新しいものが発送されましたが、箱の四方八方に「割れ物注意」のラベルが張られていても、こうなることもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月22日 17時08分20秒
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