新英語教育研究会神奈川支部HP

2024/03/31(日)10:10

Facebookの思い出機能から:11年前の子宮頸がんのお注射をめぐるやりとり

時事問題(394)

11年前、子宮頸がんのお注射をめぐるやりとりがありました。私の投稿のコメント欄で出版社時代の知人Yさんと大学の後輩Oくんが激論していました…。そしてその7年後、あのお注射が登場したのでした。「公的なところから通知が来て,接種するのが当たり前,検診受けるのが当たり前,とされていることを拒絶するのはよっぽどな信念を持っていないと難しい。」「しかしながら,知らない間に棄民されていたり,モルモットにされたり,ということは歴史上,バンバン起きている。」と書いた私の2つのコメントは事実・真実だと思います。~~~~~~~~~~~~~~●スタートになった内海 聡 さんの投稿:2013年1月25日  · この画像はとても為になるのでもう一度。もっともっと、ワクチンを打つのは「虐待」である、という認識を広げてください。 どんどんシェアしてください。少しは調べろ、親! https://www.facebook.com/photo/?fbid=406810726069353&set=a.120998111317284●私の投稿:2013年3月31日 Yさん経由でシェア。知らないでは済まされない。公的な機関から通知され,接種するのが当たり前とされたワクチンを勇気を持って拒否することができるだろうか。悩ましい。●私のコメント1:責めたり,煽っているわけではないのです。「少しは調べろ、親!」というのは私が書いたことではないです。仕事と子育てで時間がとられている父母で,ネットで情報をチェックできる状況にある人は少ないでしょう。言い過ぎですし,共に歩む人への言葉ではないですね。私も気づかず,そのままシェアしてしまいました。ごめんなさい。風邪薬を飲まずに,(髪は洗わずに)お風呂に入って早寝する,花粉症の薬は飲まずに,鼻をかんだり,マスクしたりしてしのぐ,そういうレベルでの個人の選択はしやすい。しかし,公的なところから通知が来て,接種するのが当たり前,検診受けるのが当たり前,とされていることを拒絶するのはよっぽどな信念を持っていないと難しい。私が親だったら,知らずに子どもに接種させていたでしょう。あるいは知っていても,接種させていたかもしれません(それはあくまで「もし」でしかない)。しかしながら,知らない間に棄民されていたり,モルモットにされたり,ということは歴史上,バンバン起きている。自分が知った情報をバトンのように渡すというのは,私はしていきたいと思っています。その一環です。●私のコメント2:仕事が初日でした。帰ってきたら,議論が積み重なっておりました…。お2人は広い範囲での議論になっていますが,議論を絞ると「子宮頸がんワクチン」は要注意ということはtwitterを読んで,私が感じていることです。(書いている間にOくんの新しいコメントが浮かんで見えました。)私から見るとお2人とも賢明で,思いやりのある方達なので,お引き合わせしたら,きっと仲良しになれることでしょう。納得いくまで,書いていただいて結構ですよ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る